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2006年8月

2006/08/31

夏のキャンプ

 夏休みももう終り・・急に涼しくなった空気や、夜の虫の声に、秋の訪れを感じます・・

 この夏は、家族で3つのクリスチャンキャンプ(教会関係のキャンプ)に参加しました。

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一つ目は、信州・小諸で2泊のキャンプ。17家族、60数名が集いました。子どもは、赤ちゃんから中学生まで。大人達は、親子・夫婦のコミュニケーションについて学び、子供たちはその間、学生のお兄さんお姉さんたちと、水遊びや工作などの遊び。小2の娘は、意気投合した同年代の女の子と終始行動をともにして、(食事やお風呂、着替えなど)、親いらずって感じで、生き生きしていました。

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二つ目は、いつも行っている教会のメンバーで、日帰りキャンプ in 愛川。 ある方のお宅(沢にあるひろ〜いお家)をお借りして、川遊び&バーベキューをしました。暑い日でしたが、緑のまぶしさ、川の水の美しさに感激。子供らは、お兄さん、お姉さん(おじさん、おばさん)にかわいがってもらって、ごきげん。息子は翌日、「きょうどこに行く?教会いこう!教会!」と。「教会=バーベキュー」と学習してしまったかな・・(笑)。

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三つ目は、軽井沢で、海外からの宣教師を交えて2泊。子供たちは、庭にある大きなトランポリンにはまっていました。私もその上でお昼寝。林をかけぬける風が心地よかった〜。アメリカ人のお兄さんに子供たちにべったり。別れるとき、娘は泣いていました・・

こうした「キャンプ」を通じて、子ども達が、コミュニティの一員であること、自分が愛され大切にされている存在であることを、漠然とでも感じ取ってくれたのではないかなあと思っているところです。

2006/08/22

たまごっちの生きるみっちゲーム

Pict0007_4Pict0008_1 小2の娘が、おじいちゃんとおもちゃ屋に行き、買ってもらったのが、このボードゲーム。「人生ゲーム」の「たまごっちバージョン」なのです。

娘は、遅ればせながら、たまごっちに夢中なのですが、関連商品がいろいろ出ているんですね。カードゲームや文房具・・「人生ゲーム」まで出ているとは!

私が子どもの頃の「人生ゲーム」とくらべてみると、ゲームの大枠はほぼ同じなのですが、大きく違うのは

1.かわいらしさ、幼さ (絵、色使い、言葉・・)

2.人物がキャラクター化されている

たまごっちというキャラクターを使用しているのだから、あたりまえと言ってしまえばそれまでだけど・・・

たとえば、元祖人生ゲームでは、人物は主人公、配偶者、子どももみんな「棒人間」。仕事をしてお金をかせいで、家を建てて・・・と、進むコースもほぼ一緒でした。

だけど、たまごっちバージョンでは、最初からキャラ(個性)がちがうし、配偶者、子どももキャラ(個性)があったり、ゲットする物や、職業も、そのキャラによって異なる・・・という具合です。そして、給料などのお金だけでなく、「ハッピーな経験」が、点数に換算される(「モノより思い出」!?)のも、現代風だな~と思ったり。

十把一絡げでなく、個性が尊重されるようになった今の時代…でも若いうちから自分の「キャラ」を決めるようにプレッシャーがある(そうでもないかな?)のも、逆に大変だな~、そのへんがニートとか若者の問題につながってるのかなあと・・飛躍しすぎ!?

あとこの前、大学の先生から聞いた話では、子どもがコンピューターゲームで「ゲーム脳」になるのを心配するなら、親が一緒にやればよい、対戦したり、そこから会話(対話)が生まれたり、ボードゲームやほかの遊びにつながれば大丈夫、とのこと。

私も娘と交代でたまごっちの世話をし、このボードゲームも一緒に楽しんでます~。まだ、DSは(せがまれても)買ってないけど・・。

2006/08/21

最近いただいた物

 暑いですね! 最近、立て続けに、おみやげ&プレゼントなどいただいて、うれしかったので、アップします。


Pict0001_10Pict0002_4涼しげなランチョンマットと、手作りの(!)聖書カバー。 刺繍やステッチが施してあり…私のイメージで作ってくださったとのこと(あは、照れる)。とっても気に入りました♪

Pict0004_7木製のニワトリ型のセロテープ入れです。可愛い〜。


Pict0006_4最後は、職場の先輩の海外出張みやげ!海外ブランドの化粧品なんて、十年ぶり…(笑)。

 みなさま、ありがとうございました〜!

2006/08/17

玉原高原

 お盆の時期、夫実家に帰省しました。

  そこから日帰りで、玉原(たんばら)湿原と、たんばらラベンダーパークへ行ってきました。湿原っていいですよね。私は好きです。木道を歩いていくのがなんとも楽しい・・。老後の趣味にしようかと思っているぐらい(笑)。

 玉原湿原は小さい湿原で、1周30分(大人の足で)なので、体力のない(?)私と、幼い子供達にはぴったり。2,3年前にもいったことがあり、今回で二回目でしたが、今回は、雨に降られてしまい、1周もせず途中で引き返すことに(笑)。

 お花もシーズンを過ぎてしまい、あまり咲いていませんでしたが・・・それでも、静かで、空気は良いし、緑がきれい、空がひろく、あ、ウグイスがさかんに鳴いていました。途中で飲んだ湧き水も冷たくておいしかった! 2歳の息子も一生懸命歩いてくれましたよ。

 帰りに、すぐそばのたんばらラベンダーパークによって、「ラベンダーソフトクリーム」を食べました。ちょっと薬っぽい味だった(笑)ような。そして、子供たちは変わり自転車に乗ってご機嫌に。

 また別の季節にも行ってみたい場所です♪ 

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2006/08/08

こどもの国プール

Pict0003_3 Pict0001_11 友達親子と、こどもの国のプールへ行ってきました。こどもの国は何回も行っているけど、プールは初めて。

野外に幼児~大人用のプールがいくつもあり、屋根のついた休憩スペースが広くあって、そこでお弁当など飲み食いできます。そのおかげで、とっても暑い日でしたが、朝から午後までいても大丈夫でした。赤ちゃんも入れるので、おむつのとれていない息子もオーケー。入場料も、遊園地のプールなどにくらべたら格段に安くて・・・おすすめです!

一緒にいった友人は、私の学生時代からの友達で、娘より一つ上のお嬢さんがいるので、洋服を回してくれたり、メールのやりとりのほかに、年に1~2回は会っています。彼女もWMで、子どものこと、仕事のこと、学童のこと・・共通の話題(悩み?)がつきません。

この日も、娘どうしが意気投合して、プールで鬼ごっこ。息子を幼児プールで遊ばせながら、母同士でたくさんお話しできました。楽しかった♪

そうそう、プール事故の直後のせいか、1時間おきぐらいに、「プールの安全確認」が行われていましたよ。人々をプールから上がらせて、監視員さんたちが、潜水して回っていました。いまは一番安全なときかも!?

開園と同時に入り、プールを出た後も、遊具で遊んでいた、疲れを知らぬ子供たち。結局閉園5じまで居ました(笑)。そして・・出口のところで、サプライズが用意されていました・・私の会社時代の友人にばったり会ったのです!数年ぶりの再会でした。

彼女も、お子さんとお友達とプールに来ていたとのこと。しかも、つい最近メールでやりとりして、近々会おうと調整していましたが、やっぱり都合が合わず、またね・・・という話しをしたばかりでした! こんなところで会おうとは・・。

翌日はまだ疲れが抜けませんでしたが(笑)・・行ってよかったです。

2006/08/06

学童キャンプ

Pict0001_9Pict0005Pict0011Pict0002_3 2泊3日の学童キャンプが終わりました。このキャンプは父母会が主催するもので、子どもは原則全員参加、大人もできるだけ参加ということで、8割方どちらかの親が参加しているんじゃないかな(両親で参加の方もいます)。今年は小学生60人、プラス大人と幼児で総勢130人、と去年よりもさらに大規模なキャンプとなりました。今年は役員の年。キャンプ準備を一手に役員が引き受け・・・私は食糧係だったので、事前の準備、現地での作業など想像以上に大変でした・・・ここには、愚痴は書かない事にしますが・・。

 場所は丹沢のキャンプ場。梅雨明け宣言がないままの出発でしたが、お天気はまずまず。途中で雨が降り出す場面もあったけど、すべてのプログラムを行うことができました。魚つかみ、川遊び、登山、カレー作り、ババーベキュー、花火大会(打ち上げ花火あり!の見応えあるものです)・・。

 去年娘は、小1で初参加だったせいか、「寝るのはママと一緒がいい」と言い出したり(子どもは子どもだけで寝るのに)、川遊びも参加せず、花火も怖いとかで、こっちもどきどきハラハラでした。でも今年は、な〜んの心配もないほど、みんなの中にとけ込んで過ごしていました。ときどき私の所にきて「ママ〜♪」と笑顔をみせてくれただけ。なんだか、家にいるときより、終始ご機嫌だったような。1年間の成長をひしひしと感じましたよ〜。

 お父さんと息子はお留守番でした。わたしたちが出かけるときは、泣いていた息子も、その後はふつうに過ごしていたとのこと。キャンプから帰宅後、保育園に迎えにいくと、ふつうに(プラスちょっとおおげさに)喜んでいました。お父さんも留守番ご苦労さんでした♪

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