夏のキャンプ
夏休みももう終り・・急に涼しくなった空気や、夜の虫の声に、秋の訪れを感じます・・
この夏は、家族で3つのクリスチャンキャンプ(教会関係のキャンプ)に参加しました。


一つ目は、信州・小諸で2泊のキャンプ。17家族、60数名が集いました。子どもは、赤ちゃんから中学生まで。大人達は、親子・夫婦のコミュニケーションについて学び、子供たちはその間、学生のお兄さんお姉さんたちと、水遊びや工作などの遊び。小2の娘は、意気投合した同年代の女の子と終始行動をともにして、(食事やお風呂、着替えなど)、親いらずって感じで、生き生きしていました。

二つ目は、いつも行っている教会のメンバーで、日帰りキャンプ in 愛川。 ある方のお宅(沢にあるひろ〜いお家)をお借りして、川遊び&バーベキューをしました。暑い日でしたが、緑のまぶしさ、川の水の美しさに感激。子供らは、お兄さん、お姉さん(おじさん、おばさん)にかわいがってもらって、ごきげん。息子は翌日、「きょうどこに行く?教会いこう!教会!」と。「教会=バーベキュー」と学習してしまったかな・・(笑)。

三つ目は、軽井沢で、海外からの宣教師を交えて2泊。子供たちは、庭にある大きなトランポリンにはまっていました。私もその上でお昼寝。林をかけぬける風が心地よかった〜。アメリカ人のお兄さんに子供たちにべったり。別れるとき、娘は泣いていました・・
こうした「キャンプ」を通じて、子ども達が、コミュニティの一員であること、自分が愛され大切にされている存在であることを、漠然とでも感じ取ってくれたのではないかなあと思っているところです。
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