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2006年9月

2006/09/18

フォカッチャ

Pict0003_5涼しくなってきたので、久しぶりにパンを焼きました♪ フォカッチャです。早起きして作り、朝食に食べました。

 トッピングは、オリーブオイル、岩塩、ローズマリーというシンプルなものですが、子ども達は、喜んで食べていました。息子がパンからこぼれ落ちたローズマリーをむしゃむしゃ食べていたのは意外!

 オリーブの実やトマト、ナスなんかを乗せてもいいですね〜。

 今回の反省点は、発酵中に表面が乾いてしまい、指で開けた穴がきたなくなってしまったこと。ま、いいか・・。

材料:強力粉400g、砂糖ひとつまみ、塩小さじ1、オリーブオイル50cc、水200cc、ドライイースト大さじ1

一次発酵40分、二次発酵20分、200度18分

2006/09/17

子どもの音楽センス

 息子(2歳)と、FMラジオを聞いていたときのこと、

「この曲なんていうおなまえ?かっこいい〜!」と。 

その曲とは・・・沢田研二の「時の過ぎゆくままに」でした(笑)。しぶい〜。


 娘(7歳)は、あるCDを聴いて、「この曲は、思い出を思い出すってかんじの曲だね」と。

はい、カーペンターズのバラードでした・・・ほ〜、言い得て妙ですな〜。

 こういう感性とか音楽の好みって、どこから生まれるんでしょうねえ。おもしろい・・・。

2006/09/14

訪問演奏

0024 ママさんブラスで、訪問演奏に行ってきました。
幼稚園のお誕生日会での演奏です。
会場の関係で、全員での合奏ではなく、パートごとのアンサンブルをしました。
写真は、金管アンサンブルによる「とんでったバナナ」です。
わがクラリネットパートは、アンパンマン、おはなし指さん、ぼくのミックスジュース、の三曲を演奏。
お面をつけたり、人形をつかったりと、演出も工夫して、園児たちも、大声で歌ってくれて、
よかった〜!楽しく演奏できました。
秋は、こうした訪問演奏や、全体での演奏会が続きます。(私は仕事の都合で、今回しか出られませんが)
息子の保育園でも、卒園までにできたらいいな〜と思っています。

2006/09/10

空手!

 きっかけはわかりませんが、娘(小2)が、「空手を習いたい!」と言い出しました。いままでも、水泳、サッカーなど彼女は希望してたのですが、検討しては親が却下(笑)することが続いたので、そろそろやらせてあげないと・・と思っていたところ。私もダンナも空手については、ほとんど無知ですが、私は剣道をちょこっとやっていました。ダンナも「武道を一つやっておくのは日本人としていいんじゃない?」と。
 ラッキーなことに、近くの学校の体育館を借りてやっている空手団体のポスターをみつけ、さっそく問い合わせました。そして、家族そろって稽古の見学に行ってみました。

 娘にとっても、私にとっても初めてみる空手・・・ああ、このポーズは空手だったんだ〜、まわし蹴りか〜きいたことある〜、などなど、興味深く拝見させてもらいました。大人と子どもの合同練習でしたが、みなさん腰が入っているし、決め技がかっこいいな〜、とほれぼれしてしまいました。
 それに、礼や黙想に始まる稽古、気合いのかけ声、間合いの取り方など、剣道と共通の面もあり、昔を思い出しました・・。

 娘は2時間近く熱心に見学し、「やってみる」とのこと(おお〜!)。とりあえず、次回、お試しで稽古に参加させてもらうことになりました。指導者の方たちもとても良い感じだったし、娘の学校の先生もメンバーにいらっしゃいましたので、親しみもわきました。この先どうなるかな〜?

2006/09/09

ストレス解消は

 8月中は閑散としていた我が教育相談室。9月で学校が始まってから、俄然忙しくなってきました。きのうは金曜日だというのに(だから?)、すご〜く忙しかった。実働6時間のなかに、朝の時点では、面接の予約が1件だけだったのが、当日、2件入り、電話相談が7件。しかも、ややこしいケースが多くて・・・。

 「(状況は変わらないけど)話を聴いてもらえただけで、気持ちが軽くなりました」と言われるケースや「先生に会えてよかった」と涙を流されるケースもあれば、激しい怒りをぶつけられたり、「もう来ない」と言われたり・・。理由はそれぞれあるのですが・・・・そんなこんなで、帰宅したときはぐったりでした。

 子どもをほったらかしたまま、30分ほど横になり・・・実はこの日、夜、ママ友だちとの飲み会が入っていたのです。前から楽しみにしていたのですが、あんまり疲れていたのでやめようかなあとまで思ったけど、おなかもすいたし(笑)、出かけることに。

 結果、行って正解でした〜! 食べて飲んでしゃべって、たわいもないことで「大笑い」するのが、私には良いみたい。たくさん笑って、すっかり元気になっちゃいました〜! 夜もぐっすり眠れましたし・・・。
 キッズルーム(プレイルーム)もある居酒屋だったので、子供らも楽しかったみたいです。

2006/09/06

ピクニック

 先週末は良い天気でした。子ども=外で遊びたい、私=木陰で昼寝したい、という欲求をかなえるべく、車で15分ほどの公園へ。お弁当を持ってgo! 

 3年ぶりに訪れたその公園は、前と変わらず、芝生あり、ちょっとした小川あり。で、子ども達は、お昼のあと、二人で、芝生を駆け回り、ボール遊びしたり、小川で水遊びして大満足。大きな木もあるので、私はお昼寝することができました〜。 かかったお金は駐車場代450円のみ(笑)! 息子は帰りの車で「楽しかったね、今日楽しかったね〜」と繰り返していました。


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2006/09/04

「子育てハッピーアドバイス」

  売れに売れている育児本 「子育てハッピーアドバイス」 読んでみました。

 小さいうちは、甘えさせる(甘やかす、ではなく)ことで、信頼できる人間関係や、自尊心の基礎をしっかり築く、叱って良い子どものタイプと叱り方に注意を要する子どものタイプがある等々、新聞の広告に書いてあることと同内容でした(あたりまえや!)

 ほかの育児本と違うな〜という点は、「母親のサポート」にページが割かれていること。(父親としてすべきこと、してはいけないこと、など、読んでいてうれしくなります)

 もっとも意表をつくのは、母親が「他人との間に境界線を引く」という章です。 心理学・カウンセリングの本では言われることはあっても、育児本で、母親のために書かれているのを目にしたのは初めてでした。

 「境界線」とは、心理的境界線、防御壁のようなもの。とかく、子どもや子育てについて、他人(親族も含め)からいろいろ口をだされると、母親が動揺してしまい、子どもへの対応がかえって悪くなったりする(私もずっとそうでした)。 そういうとき、適度な「境界線」があると、「私はこういう方針で子育てしているのだから、これでいいのだ」と、自分(と子ども)を守ることができる・・・(本ではもっとうまく、マンガで説明してあります。)

 ただし、境界線が堅すぎて、分厚い壁を作って、閉じこもってしまうのも、NGと書いてありました。

最後は「子が宝なら、親も宝」という章で締めくくられ、母親が自分を大事にし、周りも母親を大切にしよう、みたいな温かいトーンです。若いお母さん、ちょっと凹んでいるお母さんにはピッタリではないかな〜。

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