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2007年1月

2007/01/28

夫へのプレゼント

Seeta1_4 夫から予期せぬクリスマスプレゼントをもらってしまったので、このリベンジは1月の夫誕生日で…とブログに書きましたよね。その顛末です。

何もアイディアが思い浮かばなかったのですが、ちょうどその頃、夫の友人たちとの集まりがあると聞き、そのとき着ていく服をプレゼントすることに(私って実用主義!)。この黒セーターです。これともう一つ、茶系のセーターをプレゼントしました。(注:ふだん夫は自分で服を買っています)

夫は、「よかった〜。着ていく服悩んでたんだよ〜。○○クロだけどうれしいよ」と喜んでくれました(笑)。

集まりの当日、黒セーターだけじゃ寂しいので、ペンダントをつけることを私が提案。恥ずかしがる夫に、「大丈夫、大丈夫!みんなやってるから!」とむりやり付けさせました。

Seeta2

このペンダントは、こちらのお店からお借りしていたもの。(ちょっとおもしろいアクセサリーのお店。安全なサイトなのでのぞいてみてね♪)

最初は、シルバーのチェーンにペンダントヘッドを付けたのですが、どうにも恥ずかしがってしまうので、黒い紐に変えました。ナチュラルでなかなか良いと思うのですが?

ペンダントについて、友人たちは、男性からは反応なく(笑)、女性からは、「素敵ね〜」とかいくつかコメントあったそうです。

男性へのプレゼントって難しいですね〜。次の機会は、もうちょっと工夫しようかな、と思いました。

2007/01/26

最近のお気に入り♪

070119_1307_1職場では、月々「お茶代」をみんなから集めて、茶菓を買っています。だけどある日、同僚(私よりちょっと年上の女性)が、「おいしいから飲んで〜」と「アップル&ローズヒップティー」を自腹で買って持ってきてくれました。私はハーブティーが好きなので、とってもおいしくいただきました。色もピンクで可愛いし。

ちょっとした心遣いで、職場の雰囲気がなごみますね♪ 

狭い意味での損得にとらわれず、「幸せを他者とわかちあうこと」もっといえば、「報酬以上の仕事を無償ですることの大切さ」を、最近読んだ本で考えさせられています。なので、同僚のちょっとした善意になんだか感銘しました。


                           もうひとPict0001_13つ、最近お気に入りのスナックを紹介します。「ピスタチオホワイト」〜ピスタチオをホワイトチョコで包んだもの。10粒入りで、200円位。

ピスタチオは大好きで、いままで、塩味で食べることが多かったけど、意外や意外(知らなかっただけ?)ホワイトチョコと合うのですね!

すっごくおいし〜い。高カロリー(1粒だいたい45kcal)だから食べ過ぎに注意しなきゃ!
ちなみにこれは、夫が買ってきてくれたもの。ほんとに、よくできた夫です(笑)。

2007/01/24

日記帳

Pict0006_8今年の我が家は日記ブーム!? 写真は、それぞれの日記帳で、ピンクのノートが私の(200円でした!)、ベージュのが夫の、そして、猫の絵のが娘の日記帳です。ディズニープリンセス柄のは、息子(3歳)が「ぼくも、にっきちょう、ほしい〜」とねだったので、おねえちゃんの使っていなかったメモ帳をあげたものです(笑)。

 娘が日記を付け始めたきっかけは、1月初めに、夫が、娘(8歳)にプレゼントとして日記帳をあげたことです。1/1〜12/31まで1日1頁の2007年用日記。素敵な猫の柄です。娘は大喜びし、「今年の目標は、日記をつける!」とさっそく、1/1から、毎日つけているようです。

 ただ、中味はというと、シンプルで、「学校と学童へ行った」だけの日もけっこうあります(笑)。でも最近は、「秘密のこと書いてあるから見ないで!」と、親にみせてくれなくなりました。これも、成長かなあ〜。

 夫は、毎日その日の出来事を綴っているみたいです。私は、出来事というより、備忘録的に使っていて、読んだ本の感想とか、人からきいておもしろかった話、貯金残高(笑)、「目標」とか、聖書日課、夜にみた夢・・・なんでもありです。

 子ども達には、書くことが好きになってほしいので、あまり強制せず、楽しんで日記を書いたらいいかなと思っています〜。

2007/01/22

車から異臭!

 先日、仕事から帰って、車を駐車場に停めたら、ダッシュボードの辺りから、ろうそくが溶けたような異様な臭いがしてきました。車の外に出ると、ボンネットの隙間からも、同様の変な臭いが! 子ども達も「臭い!臭い!」を連発。オイル交換したばかりだし、へんだなあ、なんだろう、壊れたのじゃなければいいな…、夫が帰ってきたら相談しようと思い、その日はそのままに。

 翌朝、夫がエンジンオイルを調べてみると「入ってない!」とのこと。「え〜!○千円払って入れてもらったよ〜!」とあせる私。オイル交換してもらった近くのガソリンスタンドへ行って、チェックしてもらうことに。

 スタンドの人が、オイルを調べると、ちゃんと入っていました(笑)。その人も「たしかに、臭いがしますね・・・」とエンジンルームを見た後、車の下を見て、「あっ!」と叫んだかと思うと、下に潜り込み、彼が手につかんだものは、半分溶けたスーパーのレジ袋でした!

 これが異臭の原因だったのか!! スタンドの人の話では、道路に落ちている袋を拾ってしまうことは、よくあるとのこと。まだ内部に残っているが、無理に取ると、マフラーが傷つくので、臭いががまんできれば、このまま、焼き切ってしまってください、とのことでした。 

 原因がわかってほっとしました。そして、早朝にもかかわらず(関係ないか?)、この店員さんが、丁寧に、一生懸命対応してくれたことに、好感を覚えました(笑顔も良かったし)。大げさかもしれないけど、これぞ、プロフェッショナル!っていう感じかな。

 ちょっとびっくり、そして、後味さわやかに、息子と保育園へそのまま車で向かいました。

 

2007/01/18

車通勤の楽しみ

ここ数年、車通勤しています。1日トータル1時間半ぐらい、一人で車に乗っている時間があります。「一人で」というのがミソでして、子どもにも誰にもじゃまされず、一人の時間を満喫しています(笑)。

どんなふうに過ごすかというと、

1.FMラジオ

 朝は、NHKのクラシック番組。知らなかった曲、自分では選ばない曲が聴けて、すごくよいです。同じ曲がかかるということはほとんどありません。しかし、「ベルリオーズの幻想交響曲」と「シェーラザード」だけは、(再放送ではなく)、なんどか耳にしたような気がするのは、なんででしょう?

 FM横浜やJ-wave、Nack5もよく聴くので、テレビは全然みてなくても、「紅白」に初出場組の歌は全部知っていました(笑)。

2.AMラジオ

和田秀樹(精神科医・ビジネス作家)氏は、「テレビ、新聞、雑誌よりも、AMラジオのほうが情報量が多い(制限されない)」というようなことを言っていました。氏が車に乗る時は必ずAM(とくに文化放送がお勧めとのこと)を聴いていると。

さっそく聴いてみると、朝の文化放送は、ニュースや時事問題をかみ砕いて分かりやすく説明してくれるので、おもしろいです。あと、午後5時のニュースも、NHKよりよっぽど詳しく、現場のレポートもあったりして、テレビ並、といってもよいぐらいです。

それから、NHK第一放送の午後5時からのいきいきホットラインもおもしろい。1週間同じテーマで、毎日違うゲストを招いてのトーク番組。子育て、教育、福祉、仕事、など身近なテーマで、おもしろいです。大相撲の期間はお休みになってしまうので、残念(相撲ファンには申し訳ないですが)。

3.英語を聴く

最近ちょこっとずつ、英語のオーディオブック(CD)を聴き始めました。あんまり集中して聴けないときもあるけど、聴かないよりましかなあ〜と・・・。

2007/01/11

映画「シャーロットのおくりもの」

Pict0016_4(*注:ネタばれあり)

お正月に、娘(8歳)と「シャーロットの…」を見に行きました。私は原作を読んだことがあり、とても良いお話だなあと思っていたので、娘にぜひこの物語を知って欲しいと思って連れていきました。ちなみに原作ですが、臨床心理学者の河合隼雄氏も「子どもの本の森へ」(岩波書店)のなかで、絶賛しています。

映画は、動物たちが可愛くて、おもしろくて、アメリカの田舎(農場)ののんびりした雰囲気が伝わってきて、とてもよかったです。子どもにも大切なメッセージが伝わると思うので、おすすめです!

数年前に原作を読んだときよりも、「なるほど〜」という、いくつかの気づきが得られました。

その1:「言葉の持つ力」を描いている

子豚のウイルバーが、蜘蛛のシャーロットからもらった、いくつかの「ことば」があります。
それは、人間を驚かせてウイルバーを守るという働きだけでなく、ウイルバーの人格(豚格?)を形造ったのだと思いました。「あなたは素敵だよ」「素晴らしいよ」などという言葉を、子どもは、たくさん与えてもらえば、そのような人になるのではないでしょうか。
大人のわたしたちは、「素敵」「がんばってるね」と、自分自身に言葉のご褒美をもっと与えて、ハッピーになりたいものです。(ナルシストとは違いますよ〜)

その2:「友情の持つ力」を描いている

豚と蜘蛛の友情、女の子と豚の友情・・・その友情とは、相手に与え、誠実に約束を守り、相手の存在の素晴らしさに気づかせるものとして描かれています。「自分が奇跡である」ことに気づけるのは、友情による、というメッセージを感じました。

その3:場が活性化する様子を描いている

ウイルバーが来る前の「納屋」そして農場全体は、平凡で、毎日変わり映えなく、悪く言えば停滞していました。それが、ウイルバーが来て、いろんな事件が起きたことによって、納屋の他の動物たちと農場全体が、生き生きと快活になりました。それはウイルバーだけでなく、他の動物も人間達も、自分達が元々っていた素晴らしいものを再発見した、ということだと思います。

長々と書いちゃってすいません! まあ、こんな理屈をこねなくても、楽しめます♪
娘は、クライマックスシーンで「ママ、泣いてもいい?」と律儀にことわってから、おいおい泣いてました(家では好きなときに、ぎゃーぎゃー泣くのにね。笑)

2007/01/06

お正月

 あけましておめでとうございます♪(ちょっと出遅れましたね)

年末年始は、夫実家で過ごしました。6泊7日も過ごしましたが、温泉2回、温水プール1回、映画1回のほかは、ずっと家にいて、こたつに入っておりました。

元日などは、どっこにも出掛けないで、食事の支度以外は、ほんとに こたつに入りっぱなし(笑)。夫実家でこんなにくつろいでいいんでしょうか・・・。

さて、夫実家には、親族が集まりますが、大人7人、子ども3人でした。少子化を実感します。
当然、子どもに注目が集まります。

そういうとき、私は情けないのですが、非常にナーバスになってしまいます。
うちの子どもが、大人からみて「のぞましくない態度」をとったとき、いつにもまして腹がたち、怒りがこみあげます。自宅でならゆるせる(流せる)ことも、他の大人・・親族のまえでは、できなくなってしまうのです。

それは、子どもへの評価イコール母親としての自分への評価と考えてしまっているからなのだなと思います。
考えているというか、もう、自動的に感情がそのように反応してしまっています。

そのせいで、子どもを必要以上にしかったり、結果として子どもに「親としてのぞましい対応」ができなくなってしまいます。

そういう悪循環がいままで多かったので、今回は、自分に言い聞かせました。

「子どもが悪い態度をとっても、悪いことをしても、わたしのせいではない。わたしには関係ない。」

この言葉をノートに書いて、何度も読みました。ほんとです(笑)。

子どもの行動が、親に100%関係ないとは言い切れないことはよく承知していますが、このぐらいおおげさに、自分に言い聞かせたほうが、私にはよいかなと思って。

その効果かどうか、わかりませんが、今回の夫実家滞在中は、それほど、ナーバスにならずにすみました。
感謝感謝。

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