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2007年2月

2007/02/24

ブルーベリーベーグル

Bagle1Bagle2久しぶりにベーグルを焼いてみました。

ふつうは粉の1割をライ麦にするのですが、なかったので、「そば粉」を代わりにつかってみました。問題なし!です。

ドライブルーベリーは、やや多めに入れてみました。

クリームチーズを塗ってシンプルに食べるのがおいしい♪

最近は、新しいパンに挑戦しなくなっていたのですが、ちょっとやる気が出てきて、図書館でこの本を借りてきました。

甘いパンから、ハードなパンまで、フランス仕込みのちょっとおしゃれなパンたち。

娘に、「作ってほしいのあるか見ておいて」と言っておいたら、「こんなにある〜」と、付箋を10カ所ぐらいつけていました(笑)。

がんばらねば〜!

この本に、おもしろいことが書いてありました。

「ある人に、”料理人は音楽家で、お菓子屋さんは絵描き、パン屋さんは科学者である”と言われたことがあります。料理はその日の素材を使って調理し、お菓子屋さんはデザインを意識します。それに対して、パン屋さんは毎日の温度、湿度、発酵具合に心をくばります。…」

ああ、やっぱり自分は料理人やパン屋さんにはなれても、お菓子屋さんではないなと、思った次第(笑)。

もっとも、著者(パン職人)は、「これからは、パン屋さんも、料理人やお菓子屋さんのような感性が必要」と結論づけているのですが。

 

2007/02/22

家事分担

またまた、夫婦の話になります。

共働きなので、当然、家事も分担するものだと、結婚当初から、(私が)心がけてきました。
紆余曲折を経て(激しいバトルもあったなあ〜)、いまは、こんな感じの分担に落ち着いています。

<夫>
食器洗い(朝晩)
洗濯物干し
掃除機がけ(週1回)

<妻>
食材買い出し
料理
洗濯機を回して取り出すまで
洗濯物たたみ
ゴミ出し(→夫には分別が複雑すぎるため)
布団干し(週1回)
トイレ風呂掃除(ごくたまに)

朝は私の方が早く家を出るので、食器洗いや洗濯物干しは夫に任せて、出て行けるのはうれしいです。たま〜に、夫も時間がなくなって、できないことが有るらしいのですが、そういうときは、「ごめん、怒らないでね」メールが入ってきます(笑)。

夫は「こんなに家事をやっている男はいないぞ!」と威張っていますが、私としては、夫の分担のなかに「週末の食事作り」を入れてもらいたいと、画策中(笑)。

夫も家事をするのが、当然と思うものの、「当然でしょ」と突きつけても、相手はやる気を起こさないので、ほめる、おだてる、プラス、どんなやり方をしても文句を言わない、を信条に。win-winな夫婦関係を築きたいですね(笑)。

2007/02/20

娘の作文

 娘(小2)の授業参観があり、学校へ行って来ました。いちばん印象に残ったのが、廊下に貼りだしてあった作文です(全員のが貼ってあります)。

 テーマは、小さい頃からのことを振り返り、お世話になった人への感謝を書く、というもの。ほとんどの子は、お母さん=食事や掃除洗濯をしてくれる、お父さん=会社でお仕事をして金をかせいでくれる、 と書いていました。

 うちの娘は、「お母さんは、食事を作ってくれたり、ピアノを習わせてくれる」と、普通でしたが (ピアノの練習に関しては厳しいと感じてるのネきっと)、父親については、ちょっと異色でした。

「お父さんは、かなしいとき、さびしいときに、はげましてくれます」と。

ホー、父親、やるじゃん! 良いとこ取りで、ズルイズルイと思ってしまいました(笑)。こんなふうに娘に思ってもらえたら、父親として最高だろうなと…。

娘に、「あれ、どういう意味?」と聞いてみたら、『わたしが泣いていると、お母さんは、「泣くな!」って怒るけど、お父さんは、「よしよし、泣いていいんだよ〜」って言ってくれる』 

あ〜、そのことですか…。こう書いてみると、うちって、父と母が逆転してるな…(笑)。

…娘の返事は、私にとって一番痛いところを突いてくるものでした。なので、「おかあさんだって、努力してるんだから!」と、弁解してしまい…つくづく、情けない母親だなという思いを強めてしまった夜でした。

2007/02/16

初 マンモグラフィー

 乳がん検診に行ってきました。

 2年前、息子がそろそろ断乳というときに、乳腺炎にかかり、手術をし、以来、毎年、そこの病院の乳腺外来で、検診を受けています。

 去年までは、超音波と触診のみだったのが、今年は、マンモグラフィー(X線)も加わりました(隔年だそうです)。

 初めてのマンモグラフィー、痛かったです(笑)。 笑顔の素敵な女性のレントゲン技師さんが担当してくれましたが、ひっぱられて、板に挟まれて、ぎゅーっとつぶされて…「息をとめて~」って…。左右2回ずつ、4回の撮影でした(涙)。

 結果は、異常なし、でひとまず安心。

 また来年、予約して下さい、ってことになりました。

 乳腺炎の手術含めて、毎年診ていただいているドクターは、とっても良い先生なのです。乳腺炎は痛かったけれど、おかげでこの先生に会えて、ラッキー、とさえ思います。

 物腰柔らかで、患者の目を見て、名前を呼んでくれます。ていねいな説明、優しい声かけ。私が子どもを連れて行ったときも、子どもに気を遣って話しかけてくれたりしました。また、全然、偉ぶってなくて、むしろ腰が低い感じです。大学病院にも、こういう医師がいるんだと思うと、うれしくなります。

 話しは戻りますが、胃ガン、大腸がん検診は先に終えたので、あとは、子宮がん検診をのこすのみ! 女性は忙しいですね。

2007/02/15

チョコレートローフ

Choco  きのうのバレンタインデーに、チョコレートローフ(パン)を焼きました。

例年、バレンタインでーには、家族向けにチョコレートケーキを作っています。でも今年は、夫の健康を考え(笑)、カロリー、コレステロールともに低めの、チョコレートローフを作ることに。

 レシピは、「まりの部屋」さんのものを参考にしました。

初めての挑戦。ぶっつけ本番です!

できあがりは、こんな感じ(写真)。

生地を綿棒でのばしては、折り、のばしては、折り…を繰り返すのですが、途中で生地がやぶれたり…、急いでいたので、雑になっちゃって、切り口はあまりきれいじゃないですね(汗)。娘も手伝ってくれました〜。

 味は、思ったより甘くなく、あっさりして食べやすいです。

 夫は 「え〜、買ったんじゃなくて作ったの!?すごい」とほめてくれましたが、ジャムを塗って食べていました(苦笑)。

子どもたちは大喜び。息子は、「おかあさん、てんさい!」と言ってくれました(←保育園ではやってるコトバみたいです)。

2007/02/14

超混み混み!ミイラ展

Pict0001_15  三連休の最後の日、娘と前から約束していた、ミイラと古代エジプト展(国立科学博物館)へ行ってきました。

 2日前までに買える日時指定券があるのは知っていましたが、めんどうなので、当日券でいいやと、11時頃のこのこ到着。やはり、「当日券販売」に長蛇の列!娘に一応確認しましたが、「見る!」とのことで、40分並んでチケットを買いました。

 その後、入場整理券をもらい、20分待って、大型の3Dシアターへ。3D用の青いメガネをかけて、ミイラ体内の画像を見ました。たんなる解説ではなくて、「一人の人物の物語」と題して、骨や内臓の様子から、このミイラ(人物)の、生前の顔、背格好、職業、死因などを物語風にナレーション(by高橋克典)。

 それが終るとやっと、展示品をみることができます。ミイラ3体を含む、全部で100点以上の展示物(装飾品や、碑文、神々を刻んだ像など)があるのですが、場所の狭いこと!そして人の多いこと!暑く息苦しいほどでしたが、主要な展示品は見てきました。8歳の娘は、これだけの行列や混雑に文句も言わず見学。えらい!

 ミイラを包むカルトナージュの絵の美しさ! そして古代人の想像力の豊かさに圧倒されました~。

 さて、ミイラ展を出て常設展をぶらぶらしていると、娘が突然、「○○だ!」と、私の友人のお子さんの名を叫びました。「まさか」と思ったのですが、ほんとに、その親子が居ました(笑)。○ヶ月ぶりに会えて、うれしかったです。

 さてさて、夫と息子はどうしていたかというと、最初から、ミイラ展は息子には無理と判断し、二人には自由に過ごしてもらうことにしていました。

 夫は、オルセー美術館展に向かったが、やはり長蛇の列にあきらめ、隣の「盆栽展」に行き、すばらしかったとのこと(なぜか笑)。

 その後、合流して、動物園に行きました。天気もよく、動物園も混んでいましたが、ゴリラ、トラ、象、ペンギンはちゃんと見てきました。残念ながら、オオカミとワニは見られず(内輪ネタです^^)。

 あと、最後にパンダもちょうど前のほうにきてくれて、写真に収まってくれました♪

 しかし、息子@3歳がいちばん気に入ったのが、園内を走る「モノレール」だったのは、想定外でした(爆)。

 

2007/02/13

粗食週間

 食材の買い出しは、まとめて週末に一回だけですが、今週の分は、肉をやめてみました。理由は、1)このところ外食続きで、肉を食べ飽きていた(私だけかもしれませんが…)、2)お金がたりなかった(笑)です。

 買った物は、玄米5kg、豆腐、納豆、卵、牛乳、バター、魚(3回分)、お茶、お菓子、菓子パン、冷凍食品(弁当用)

 で、合計6千円弱。1週間分です。

 野菜がない!と、思われるでしょうが、義父母が作る無農薬有機野菜と果物がたっぷり届いたので、いらなかったのです。結婚以来、定期的に野菜を送ってくれる義父母には本当に感謝しています。最近届いたその愛情たっぷりの宅配便には、子どもたちへのお菓子や野菜ジュース、土地の名物、うどん、も入っていました。

 今週は、粗食週間と勝手に名付けて、玄米と野菜中心に過ごしてみます!

とはいえ、昼は、子どもたちは給食、大人は冷凍食品中心の(笑)お弁当ですが。

 ちなみに昨晩のメニューは、

 冷たいうどん(ふきのとうの薬味付き)、青菜のおひたし、切り干し大根と大豆の煮付け、めかぶ、手作り沢庵、食後にリンゴ、でした。

 1週間後、お肉やこってり系が恋しくなるかどうか、試してみます。

 

2007/02/11

ジョギング

070211_1001

今日は暖かでしたね。

最近、少しずつジョギングを始めたのですが、今朝、娘と40分ぐらい走って(?)きました。といっても、後半は、娘がばててしまい、ウオーキングになってしまいましたが (^^)。

家からそう遠くないところに、サイクリングコースがあり、絶好のジョギングコースなのです。今日は、青空に、梅の香り…気持ちよかったです!

今年は、10km完走を目標に、がんばりま〜す。

娘も、ばててもういやかと思ったら、「また走りたい!」と宣言していました。いっしょにがんばろうね〜。



2007/02/10

研修

 職場の出張で、ある研修会に行ってきました。心理職だけでなく、福祉や保健などもふくめ、子どもの「援助職」を対象としたのもので、児童精神科医による講演。

 タイトルは、「むずかしい親への対応」〜これは主催者側が決めたテーマであって、講師の先生は、「だれにとって難しいのか」「難しい人と決めつけず、プロセスとして見て行く」等、「難しい」というレッテル貼りをする人ではありませんでした。

 この先生のお話は、実は数年前にも聴いたことがあり、そのとき、この先生の姿勢にとても感銘したことを覚えています。今回も、先生の姿勢は変わっておられませんでした。お話を聴いて、知識の収穫があったというよりも、温かい気持ち、がんばろう!という気持ちになれました。

 講師の先生は、難しい事例をたくさん経験されながら、でも、それを「むずかしい親」のせいにすることなく、温かいまなざしで、親子を見守り、関わり続けられておられることがよくわかりました。

 ー「治そうとしなくていい、かかわり続けること。地域のなかでかかわり続けてくれる人がいることが大事」

そうですね。何か「成果」がみたくて、「専門家」として「評価されるために」クライエントを変えよう(変わってほしい)という欲が出てきてしまうことがありますから…

 ー「援助職がつぶれてしまわないために、支え合うこと;アドバイスせずに聴くだけ、お茶を一緒に飲むだけでいい。しんどい、と吐き出すことが大事」

うんうん、弱音を吐けるって大事。同僚に恵まれているな〜自分と思ったり。

 最後に、「ほぼ良い母親ならぬ、ほぼ良い援助者でよい、完璧を目指さなくてよい」との優しいお言葉をいただき、涙涙…。もっと肩の力を抜いて〜、と言われたように思えて…軽やかな足取りで会場を後にしました。

2007/02/07

お金教育

 先日、娘の小学校でユニセフ募金の集金がありました。私は「出さなくてもいいな」と思って、お知らせのお手紙も早々に捨ててしまいました(笑)。

 しかし、娘は自分で「千円持って行く!」と決め、しかも、自分の貯金箱のお金(お年玉など貯めたもの)を持っていきました。あとで聞くと、友だちは10円、100円の子が多く、娘がお札を出したらびっくりされたそうです。

 娘としては、先生から「千円で○人分の予防接種ができる」とのお話を聞き、「本当は2千円だしたかった。でも千円にした」とのこと。

 ふだんはケチケチしているように見えた娘が、気前よく、たぶん正義感に燃えて(笑)募金をしたことに、驚き、また、うれしく思いました。

 子どもたちに、体系的な「お金教育」は、していませんが、お金との健康的な付き合いを学んでほしいとは思っているところ。まだ自分も、学んでいる最中ですが…。とくに、「与えること」の喜び、収入の一部を寄付/献金することを身につけてほしいかな。

 本田健さんのお金にかんする本は、ほんと参考になります。お金儲けや資産運用のハウツーではありません。お金とうまくつきあって、精神が(生活が)ハッピーになることを目的とした指南書なのです。

 お金のEQというコンセプトが新鮮です。お金に関する「感情」を取り扱っているからです。

 人は、両親や祖父母のお金に関する態度/言葉に影響を受けている(とくに否定的な影響を)ので、それを思い起こし、ある意味「癒されなければ」ならないそうです。私もお金にまつわる苦しかった思い(小学生のころから)ありますので、取り組まないと…。

 また、子どもにたいしても、以前は、「うちにはお金がないから」と娘にしょっちゅう言っていたのですが(苦笑)、本を読んで、これは、非常によくないことだったと反省し、今後いっさい「お金がない」を子どもの前で口にするのをやめようと思いました。

 本田さんの本、いろいろ出ていますが、「ユダヤ人大富豪の教え」とその続編が一押しです! 

 あとの本は、わりと箇条書き的なのですが、ユダヤ人シリーズは、ストーリーになっていて、物語として、とてもうまく書けていて楽しめます(たぶん相当に編集者が関わっているような印象)。

 本田さんも、お金、というより「豊かさ」を他者と「分かち合う」ことの大切さを繰り返し書いています。そして、「受け取ること」の難しさや神秘にも触れています。そう、とってもスピリチュアルなのです!

 お金とうまくつきあって、喜びと幸せを味わいたいですね…子どもに伝えたいのもこのことかなあ〜。

2007/02/05

「産む機械」発言に思う

 大臣の発言が物議を醸していますね。このブログでリンクしている「ムギ畑」や「ワーキングマザースタイル」でも、さまざまな意見が飛び交っています。

 私はマスコミの報道にはあまり目を通していないし、上記のネットにざっと目を通した程度ですが、今感じていることは二つです。

1.「言葉」は文脈で捉えよう

マスコミは、言葉尻、一部の言葉だけをとりあげ文脈を無視して、報道することがあるようです。私も、言葉を扱う仕事をしている者の端くれとして、「どういう文脈で語られている言葉か」に注意を払うことの大切さを痛感しています。

以前、森元首相が「日本は神の国」と発言したことが問題になったとき、臨床心理学者の河合隼雄氏は、「あれは神道関係者へのリップサービス」と捉えていて、目から鱗、でした。

さて、今回の言葉は、以下のように語られたのですね。

  2007年1月30日06時00分 スポーツ報知(リンクしてます)

 ◆柳沢厚生労働相発言要旨 

「なかなか今の女性は一生の間にたくさん子どもを産んでくれない。人口統計学では、女性は15〜50歳が出産する年齢で、その数を勘定すると大体分かる。ほかからは生まれようがない。産む機械と言ってはなんだが、装置の数が決まったとなると、機械と言っては申し訳ないが、機械と言ってごめんなさいね、あとは産む役目の人が1人頭で頑張ってもらうしかない。(女性)1人当たりどのぐらい産んでくれるかという合計特殊出生率が今、日本では1.26。2055年まで推計したら、くしくも同じ1.26だった。それを上げなければいけない。」

↑こう聞くと、ただ「女性は産む機械」と聞く場合と、だいぶ印象は違いますよね。「産む機械に過ぎない」とは言っていないわけですから、そんなに腹は立ちませんでした。

2.無策の人には退場していただこう

1月30日付柳沢厚生労働大臣の弁明(厚生労働省HPリンク)

ただ、大臣に問題はあります。何が問題かというと、今回の発言から、「少子化問題」を「女性に原因がある」とみなし、その解決策を「女性だけにがんばってもらおう」としか考えていないように受け取れることです。

「弁明」を読んでも、「少子化」の捉え方やその対策について、明確なものが見えてきません。少子化問題には、医療や福祉の問題、男女のワークライフバランスの問題が絡んでいるのですから、そうした問題の要である厚生労働大臣が無策では、困るのです。そういう人は、退場していただくほうがよいでしょうね。無策ぶりが露呈したということが今回の問題発言の一番の実といってもよいでしょうか。

私個人としては、少子化問題=年金問題ととらえているので、少子化を止めることより、年金の構造を変えたほうが現実的ではないかと思います。

でも、少子化が止まる止まらないに関わらず、子育てに誇りと希望が持てる社会、若い男女が、仕事も育児も楽しめる社会になってほしいとは願っています。そのための知恵を発信していくものの一人になりたいな〜と思っているところであります。


2007/02/03

横浜市歴史博物館

070203_1215  土曜日はだいたい、家族で出かけています〜プール、公園、音楽イベントなど。今日は、いつも行ってる公共プールがお休みのため、初めて、横浜市歴史博物館 へ。期待していなかったぶん、とても楽しめました。

 常設展は、先土器時代〜現代まで。石器や土器、はにわ、村落の模型などなど、けっこう盛りだくさん。小2の娘はとくに興味を持ってみていました。彼女はいま、公園で「化石発掘ごっこ」に夢中なのです(笑)。だから、土器の破片を見て、「これにそっくりなの、この前みつけたよ〜!」って(ほんとかいな。笑)。

 私にとっても横浜の歴史を知る機会となり、おもしろかったです。たとえば、関内という地名(駅名)がありますが、「関外」という場所がありそれと対になっていたこと初めて知りました。

 15分間の映画もあり、おもしろかったのですが、さすがに3歳息子は怖がって泣いてしまい、退場でした(笑)。

 最後に、ミュージアムショップで、買い物をして帰りました。建物もとてもきれいで、気持ちのよい場所です。隣には、遺跡の公園もあり、ガイドさん付きでみられるそうです。良い季節になったら行ってみたいなあ。

 お昼は、子どもたちのたっての希望で、COCO's(ファミレス)へ。ドリンクバーに、お茶が10種類以上(茶葉で)あったのがうれしかった。デザートのココッシュ〜ブリオッシュ(パン)の上にアイスクリームとイチゴソースがのっているもの〜がヒットでした♪

 国立科学博物館のミイラ展もぜひ娘を連れて行きたいのですが、混んでいるんだろうな…

 

2007/02/01

外貨預金のススメ

 数年前から貯金の一部を外貨預金(米ドル)に回しています(少額ですけどね…)。

 円は金利が低すぎて、貯蓄の楽しみがないし、かといって、株や投資信託はたくさん勉強しないと失敗しそうで、手を出していません。

 私のライフスタイルやペースには、外貨預金が合っているみたいです。

 株のように大もうけはできないけれど、リスクは比較的低い。為替の動きはゆっくりでドラスティックではないので、私のように優柔不断な人でも、考える時間があります。

 今だと(1)金利(2)為替差益 の両面でおいしいですし。外貨の定期預金では、4%台のところも。

 私の場合は、金利というより、為替差益で「おこずかい」を稼ぐようにしてます。だいたい、115円ぐらいになると、ドルに換え、120円近くなると、円に戻す。この方針でちょこちょこ動かしてきました。為替情報は、わざわざ調べなくても、テレビやラジオのニュースで1日1回は耳にしますから、その点も楽です。

 幸いなことに、元本割れは一度もありませんでした。でも、なかなか思うように為替が動かず、1年近く、寝かせっぱなしということもありました。

 さいしょからずっと大手都銀の外貨預金を利用していたのですが、たまたまネット広告で見た、ネット銀行の外貨預金を知り、その金利と為替コストが都銀とずいぶん違って良い条件なのに驚き、そのネット銀行にお引っ越ししました(笑)。一応有名なネット銀行なので、すぐつぶれることはないだろうと…。

 やってみたいと思われた方、外貨預金はリスクは低いとはいえ、元本割れの可能性はあリますし、預金保険の対象ではありませんので、自己責任でお願いしますね〜。私でよければご相談にのりますよ♪

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