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2007/02/10

研修

 職場の出張で、ある研修会に行ってきました。心理職だけでなく、福祉や保健などもふくめ、子どもの「援助職」を対象としたのもので、児童精神科医による講演。

 タイトルは、「むずかしい親への対応」〜これは主催者側が決めたテーマであって、講師の先生は、「だれにとって難しいのか」「難しい人と決めつけず、プロセスとして見て行く」等、「難しい」というレッテル貼りをする人ではありませんでした。

 この先生のお話は、実は数年前にも聴いたことがあり、そのとき、この先生の姿勢にとても感銘したことを覚えています。今回も、先生の姿勢は変わっておられませんでした。お話を聴いて、知識の収穫があったというよりも、温かい気持ち、がんばろう!という気持ちになれました。

 講師の先生は、難しい事例をたくさん経験されながら、でも、それを「むずかしい親」のせいにすることなく、温かいまなざしで、親子を見守り、関わり続けられておられることがよくわかりました。

 ー「治そうとしなくていい、かかわり続けること。地域のなかでかかわり続けてくれる人がいることが大事」

そうですね。何か「成果」がみたくて、「専門家」として「評価されるために」クライエントを変えよう(変わってほしい)という欲が出てきてしまうことがありますから…

 ー「援助職がつぶれてしまわないために、支え合うこと;アドバイスせずに聴くだけ、お茶を一緒に飲むだけでいい。しんどい、と吐き出すことが大事」

うんうん、弱音を吐けるって大事。同僚に恵まれているな〜自分と思ったり。

 最後に、「ほぼ良い母親ならぬ、ほぼ良い援助者でよい、完璧を目指さなくてよい」との優しいお言葉をいただき、涙涙…。もっと肩の力を抜いて〜、と言われたように思えて…軽やかな足取りで会場を後にしました。

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コメント

「あそこの親は難しい親だよね!」なんて簡単に言ってしまう自分を反省!
こちらの構え次第で相手が変わるってこともたくさんありますものね!
「ほぼ良い援助者」目指して無理せずがんばりま~す^^

Jasmineさん、コメント残してくれてありがとう♪
私もそのセリフ、よく使ってます(汗)。
JasmineさんのHPも、参考になるコンテンツいっぱいで
勉強させていただいてま〜す。またいらしてください!

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