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2007年4月

2007/04/26

「困った人」に思う

 仕事(カウンセリング)の話はあまり書きたくないけれど、ちょっとだけ。

 いわゆる「困った人」(親)との「おつきあい」が、いまあります。「カウンセリング」にはならないので、「おつきあい」といったほうがより近いんです…。

 極端にいえば、子どもや自分の病気/問題を通してしか、周囲とかかわりを持てない人、絶えず動き回っていて、内省することのない人… 私はこんなふうに、その人のことを捉えてきたのですが、最近少し、見方が変わってきました。

 病気や問題がすべて解決してしまい、子どもが成長して離れてしまったら、どんなにかその人は、寂しく、孤独だろう、と。また、その人の背負っている根本的な課題が重すぎて、一人ではそれに向き合えないのだろう、と。

 絶えず動き回って、あちこちで衝突しているようにみえるけれど、それも、その人が生き延びるための、適応に向かう行動であり、なんとか人とつながっていたい、という魂の叫びの現れなのだろう、と。

 こう思えるようになったのは、私が成長したからということでは決してなく、その人が、以前に比べて落ち着いてきているからだと思います。いろ〜んな人々の支えを受けて、落ち着きがでてきましたし、病気/問題以外のことで、世の中とつながりを持ちつつあるのです。すごいことです。

 でも、また、状況も変化するでしょうから、私の気持ちも変化して、「もう、うんざり」ということにならないとは限りませんが…(苦笑)

 いま、その人と、すこ〜しですが(笑)ゆとりをもって対応できるようになってきたのがうれしいので、書き留めてみました♪

2007/04/23

現実か願望か?

 Jasmineさんのブログで紹介していたYou Tube の動画をみました。2匹のラッコ(Sea Otter)が、手をつないで泳いでるもの…

 あんまり可愛くて、思わず、子どもたちを呼びました。

 私 「見て! おともだち同士でお手てつないでるよ〜!」

 娘 「お母さんと子どもじゃない?」

 息子 「ちがうよ、お父さんとお母さんじゃない?」

う〜む、これは、彼らの現実生活の投影なのか…はたまた、願望か…

願望だろうな(爆)!

2007/04/22

アンペイドワーク

 子どもが集団生活に入ると、そこでの委員/役員などのお鉢が回ってきますね。

 娘の保育園時代は、役員を2回ほど引き受けました。
 去年は、娘の学童保育の役員(2年生の親全員がやらなければならないので)、今年は、息子の保育園の役員を引き受けることにしました。来年は、子供会の役員が回ってくる可能性があります…

 保育園の役員は、やることもだいたい決まっていて、そんなに負担はなく、むしろ友だちができて楽しいのです。集まる日も年に数回、土曜日だけなので、仕事を持っていても大丈夫でした。

 学童のほうは、仕事量が膨大で(父母の運営なので)、時間的にも精神的にも負担が高く大変でした。が、みんな、仕事を持ちながらという立場で、お互いに励まし合ってなんとか乗り切れたかな。とくにお母さんたちとは、子どもや家庭、仕事の悩みをわかちあえるよき仲間になれたのがいちばんよかったと思ってます。

 ところで、先日、小学校のPTA役員決めがあったのですが、なんとこれが、最後まで決まりませんでした!(委員長とかではなくて、ヒラの委員が) 30分の重苦しい沈黙の後、先生が打ち切ってくださいましたが、どうなるんだろう…

 委員をやってもいい、というような方は、去年とか今年ほかの委員にすでになられていて、そのほかの人は、ほとんど仕事をしている、というのが役員になれない理由のようでした(全員に聞いた訳ではないので、推測ですが)。

 うちの小学校は、PTAの会合が平日午前中。土日であれば、私、引き受けてもいいんですけど(ヒラなら)…働いている人が増えているのだから、なにかその辺工夫していかないと、ますます成り手がないんじゃないかな、と思うんだけど…先生たちが土日休みだから、難しいんですかね。

 せっかく良い雰囲気のクラス懇談会だったのに、役員が決まらず、後味悪いものとなってしまい、ちょっと残念でした。

 

2007/04/20

お弁当作り

Bento  息子の通う保育園は、水曜日が「お弁当の日」。一般的に、保育園というものは全部給食のところが多いと思うのですが、うちの園は(認可私立です)、手作り弁当の日が設けられています。

 この、「水曜だけ」、というのがクセものでして、前日夜から、弁当箱を出して心の準備しておかないと、当日朝、ころっと作り忘れてしまいます。上の娘が保育園のときからやってるはずなのに…まだ慣れない(汗)。娘が小学生になってからは、給食なし/学童ありの日は弁当、と、ますます複雑になってきたし〜(大汗)。

 息子は、1歳クラス、2歳クラスのときは、お弁当の中味にこだわりはなく、果物さえ入っていれば、大喜びという状態でした。…というか、お友達のお弁当を食べていたようです。よく連絡帳に書いてありました(汗)。だからというわけじゃないけれど、お弁当の中味は、ウインナー、卵焼き、ミニトマト、白飯、ふりかけが定番でした(笑)。

 それが、このたび、3歳クラスになってからは、「今日はおべんとう? きゅうしょく?」ときくようになり、お弁当と答えようものなら、「何いれたの??」とつっこんできます。帰宅すると「おべんとうおいしかったよ〜」などとこっちが聞く前に言ってくれることも。だから、私もちょっとがんばって、おにぎりと4、5品のおかずを作るようになりました。

 水曜のお迎えの際、担任のS子先生と話す機会がありました。「おべんとうみて〜!って私に見せにきて、うっれしそうでしたよ♪…お母さん、最近がんばって可愛いお弁当作ってるじゃないですか!まえは、ドカ弁だったのに!ガハハ…」と先生。そう、S子先生は、2年前も担任だったのでした。「ひどい〜、ドカ弁て何よ〜!! でも最近がんばってるのはたしか…最初だけかも^^」と答えました。

 私と夫も基本的にお弁当持参。だけど、ほとんど冷凍食品です^^。最近は、お惣菜の冷食がいろいろでまわっていて、すっごく便利ですねえ! ひじきの煮付け、きんぴら、筑前煮まで! そうした野菜系と、肉系/魚系(加熱済みのもの)を、「凍ったまま」弁当箱にいれています。お昼頃にはちょうど解凍されて、いい感じに〜。作るときレンジを使う必要は全くなしですから短時間でできますし(笑)。でも冷凍食品って飽きがきますね。なにか、簡単なスピード弁当のアイデアありませんか??

2007/04/18

家族でカラオケ

 初めて子連れでカラオケボックスに行ってきました(私の誕生会ということで)!

 私はカラオケ久しぶりだったので、曲選びに難儀していたら(昔の曲にするか、せっかくだから新曲に挑戦するか…と迷っていた)、そのまに夫は数曲入れて歌い始めていました。

 その後は、私、娘、息子も混じって、いろいろ歌い、あっという間の3時間(笑)。

 私が、自分の曲選びに夢中になりつつも、夫や娘の歌が終わると、拍手だけは、はずさないでしていたことに、夫は「すご〜い、慣れてる〜」と妙に感心していました^^。

曲の一部を紹介しますと、

●息子:どんぐりころころ、あんぱんまんのマーチ、おどるぽんぽこりんetc.

● 娘;バラライカ(月島きらり)、スマイリー(大塚愛)、宙船(TOKIO)etc.

●私:This Love(アンジェラ•アキ)、ジュピター(平原彩香)→歌詞がとてもスピリチュアルでびっくり、雨(森高千里)etc.

●夫:さだまさしメドレー、学生街の喫茶店(ガロ)etc.

●娘&私:SMAP、小田和正メドレー!!

娘は、私の持ってる小田サンのCDを聞き込んで、覚えてしまっています。高校時代から愛聴している小田和正を娘と熱唱できるなんて…感無量でした(涙)。

息子だけは「ぼく、つまんなかった〜」と言っていましたが、それでも、ジュースやソフトクリーム食べ放題で、ご機嫌だったので良かった。

また行きたいですが、食事もすると結構お高いので… また1年後かなあ…(笑)

2007/04/17

整体

 前にも書きましたが、首・肩・背中・腰(ぜんぶじゃん!笑)のコリがひどく、1年半のあいだ、週2ペースで整骨院に通っていました。まあ、悪くはならないけれど、一進一退で、根本的な解決に至ってないような気がして、整体の勉強をしている友人に相談してみました。そしたら、診てあげるよ、とのことで、今年の1月から、宗旨替え(笑)して、週1回、彼女のところに通っています。(彼女はまだ勉強中なので、スペシャルプライスにしてもらえたので^^)

 彼女の説明によると、私の場合まず、骨盤がゆがんでいる(左右で骨の高さが違う、開き方が違うなど)、腰が硬くて背骨の「しなり」(S字カーブ)が少ない、左右の肩の長さと高さが違う…と、いろいろ問題がありまして、腰から順番に治して行き、肩/首がなおるのは最後だそうです(苦笑)。

 セッションでは、仰向けになったりうつぶせになったり、いろいろポーズをとったりして、ストレッチ、そして、彼女の温かい手(湯たんぽのようにあったかいの!)で、関節やこりの場所を暖めてくれます(もんだりせず、ただ手をおくだけ!) それで、すーっと痛みがとれるから不思議です!そうそう、彼女の流派では、首や肩をもむのが一番良くないんですって。

 家でする体操も4〜5個教えてもらって、毎晩やっています。

 だんだん効果も出てきたみたいで、彼女からみて、股関節や、腰まわりの筋肉も柔らかくなってきたそうです。自分で体操をやっていても、柔軟性が出てきているのを実感しているし、肩の左右差も、鏡で見て一目瞭然だったのが、なくなりつつあります!

 それでもまだまだ普通の人に比べたら、すごくカタいのだと思います…コツコツ続けて、いつの日か、肩こり知らずの柔らかい体になりたいですな〜

2007/04/15

プチパン

Panホシノ酵母で、プチパンを作りました。

ハーブ(Dill Weed)と、ハムを入れて、形成。 娘が形成しました! さすがに8歳だと上手にできるもんですな。息子はきっとぐちゃぐちゃ、粘土にしてしまうだろうから、まださせていません(笑)。

ちょっと固めのしあがりでしたが、歯ごたえあるので、夕食に1個たべれば、十分主食になりました。

でも子ども達が美味しい美味しいと言って、2個目、3個目を要求するのがうれしいような、困るような…^^だって、明日の朝まで持たせたいんだもん!

2007/04/14

バースデーカード

Card

 もうすぐ誕生日〜私宛にバースデーカードが届きました!

 遠方に住む両親からです。なかなか会えないので、ふだんはメールでのコミュニケーションが主ですが、誕生日には毎年メッセージカードを送ってくれます。ちょっと照れくさいような、でもやっぱりうれしいもんです!

 夫の母も、夫の誕生日には、毎年電話をくれます。子どもがいくつになろうと、母親ってそういうものなんですかね〜。

 カードには、今の私を喜んで肯定してくれるような、誇りに思ってくれているような言葉が綴られていました。

「ゴリの両親はいいよな〜。いつもアファーメーションを与えてくれて…俺なんか言われたことないよ〜」とつぶやく夫(笑)。

 そうですね、うちの親は、小さい頃から、折に触れて、子どものことをほめる、というか、認めてくれて、それを言葉で表してくれました。何かをしたとかいうのではなく、性格とか個性とか、欠点も含めて、それも素敵だよ、と言ってくれたような気がします。それは大きな自信につながりましたね〜。家族以外の人への素朴な信頼感というものも育ったような気がします。

 今思えば、父と母は、お互いのことを子どもの前で、たたえあっていたし(笑)。見習わなきゃです!

 父さん、母さん、カードありがとうございました!!

******

注)決して、理想的な親•家族、ってわけじゃないです(汗)。私も長いこと反抗してたし(笑)、仲良くなったのは最近なんです!

2007/04/12

Nスぺ 松田聖子

 NHKスペシャルで、松田聖子の特集がありましたね。

 楽しみにしていたのに、寝過ごして(泣)、最後の15分しかみられませんでしたが、それでもインパクトありました!

 聖子は、私の中高時代に、アイドルとしての絶頂期を迎えていました。ファンだったことは一度もないけれど、初期の歌は全部歌えるし(笑)、結婚、出産、離婚…その後の生き方を含め、なんとなく気にはしていました。  

 Nスペでの聖子は、45歳には絶対見えないほど、若く、可愛く、輝いていました!
 「45歳になってどうですか?」との問いに、「新しいスタートってかんじ、これからが楽しみ!」と目をキラキラさせて答える聖子に、正直ぶっとびました(笑)。何てポジティブなんだ・・(笑)。

 娘の初めてのコンサートで、一緒にステージに立ち、万感の思いで涙を流す聖子には、この人も母親なんだ〜と共感できましたが、あとはあまり共感できなかったなあ。

 一言で言えば、自分しか見てないというか… ステージでライトを浴びて、派手な衣装で歌ったり踊ったりして注目されることが、楽しくてたまらないんだろうなあと。

 男性にちやほやされるのは好きでも、尽くしたい、お世話したいなんて思わないだろうな、と想像したり。

 どんなバッシングがあっても、立ち直りが早く、ひたすら前進あるのみ… なんだか「風と共に去りぬ」のスカーレット・オハラを連想してしまいました!

 聖子もスカーレットと同じく、自己愛性人格障害なのかもしれない、とふと思いました…(ファンの方々、ごめんなさい!)

 女性から絶大な支持を受けているのは、スカーレット・オハラも聖子も同じ。自己愛人間だからこそ、男に頼らず、ひとりでも前進できるし、つねに輝いていられるのかもしれません。

   インタビューで誰かが「聖子は、松田聖子をやめちゃいけないんです」と言っていましたが、その通りだと思いました。松田聖子という生き方そのものに、商品価値があるんですから!

 ちなみに、聖子と同時代のアイドル、中森明菜は、見捨てられまいと必死に人にしがみつく、ボーダーラインタイプの人格障害かなと(あえていえば)思ったり。

 聖子をみて、ちょと真似したいと思ったのは、女にしかできない楽しみを楽しむことです。髪型とか服とか、もっと冒険してみようかなと…今しかできないしね。「若作り」とか「似合ってない」とか言われると思うんですけど(苦笑)、気にしないで、やってみようかな〜?

2007/04/11

生活リズム

 季節の変わり目で、体調を崩しやすいときですね。私は風邪をひいたりはしていませんが、朝、起きるのが辛くなってきました〜

 秋〜冬にかけては、いまから思えば、絶好調でした。毎日、早寝(10時前)、早起き(5〜6時)、そして食べているのに、体重が増えない日々でした。なのに、4月に入って、寝付きが悪くなり(新しい人に会うせいか、頭が冴えてしまい…)、早起きできない、食べ過ぎで体重が増え、体が重い…

 なんとなく不調、その原因のひとつは、規則正しい生活の乱れかな、と思います。乱れ、いってもそんなに乱れている訳じゃないですが(笑)、私の場合、朝が忙しいので、十分睡眠とって、早起きして、余裕をもって1日をスタートしないと、だめみたいです。

 今は、給食前なので、特に忙しくって…子どもを起こし、着替えさせ、洗濯機を回し、弁当、朝食をつくり、食べさせ、連絡帳を書き、登校班のつきそいで学校まで往復し(今週いっぱい!)急いで帰ってきて、保育園経由出勤。あっ愚痴になっちゃいましたね^^

 ところで、最近読んだ、ジェネシー・ダイアリー―トラピスト修道院での7ケ月(ヘンリ•ナウエン著、聖公会出版)という本の中に、こんなことが書いてありました。

  修道院の生活では、規則正しい生活、生活リズムが大切で、それが、神との深い出会いをもたらす基盤となる…それがなかなかできない葛藤などが詳細に書かれているのですが。

 さらに、聖ベネディクト(6世紀の人で、修道会の創設者)は、修道院の生活は、典礼(儀式的な祈り)と、霊的読書(聖書や信仰書を読むこと)、肉体労働 の3つから成り立っていると言ったそうです。

 ここからヒントを得たことは、毎日の生活のなかで、読書、体操(ラジ体でもウオーキングでもストレッチでも)、黙想のときを、短くても持ちたい、ということです。(ベネディクトの趣旨とはだいぶちがうけど^^)

 そして、このことは、「7つの習慣」(スティーブン・コヴィー著)のなかの第七の習慣、刃を研ぐ(肉体、人間関係、知性、精神の4分野のメンテナンス)ともつながるところがある!さすがベネディクト~(笑)と思ってうれしくなりました。

2007/04/09

死と再生

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 きのうは、キリスト教会で、復活節の礼拝でした。(写真は、子どもが作ったイースターエッグ)

 東方教会〜ロシア正教では(私は正教徒ではないけど)、復活節がクリスマスよりも大きな祝祭だそうです。ちなみにロシア語で「日曜日」は、「復活」と同じ言葉です! (キリストは金曜日に葬られ、日曜日に復活されたとされています)

 寒く厳しい冬だからこそ、春の訪れを待ち望み、そこに、キリストの復活を重ね合わせたのでしょう…

 生命が死んだように見える冬から、木々が芽吹き、つぼみが膨らむ春への変化は、四季のなかでも最も劇的な変化、まさに、死からの復活/再生そのもの。

 心理療法のプロセスでも、象徴的な意味で「死と再生」が起こります。家族の死(崩壊)と再生だったり、個人のそれだったりしますが。

 死(破壊、崩壊)に見えても、実はそれが、新しい生の始まりであり、創造の始まりである…

 エレンベルガーという人は、フロイトやユングが、自らの病を乗り越える過程で精神分析学などの治療法を確立したことを、「創造の病」という言葉で表しています。(もちろん、病はすべて創造的なものかというとそんな生易しいものではないのですが…)

 人はそれぞれ固有の「死と再生の物語」を持っている、あるいは、それを発見する旅路を歩んでいるのではないか…な〜んて、ちょっと理屈っぽいくなっちゃいましたね^^

「だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました」コリント人への手紙 第二 5:7

2007/04/08

見納め

先週、職場近くの公園ウオーキングの際に撮ってきた桜の写真です。ケータイ写真なので、限界ありますけど、見納めにどうぞ。桜が散ると、私の誕生日が近づいてきます。恐怖!?
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2007/04/06

コドモの職業観!?

最近の娘(8歳)との会話から。いろんな「お仕事」に関心あるらしいです。

【その1】

「アイスクリーム屋さんでアルバイトしたいな、マクドナルドでもやってみたい。
あと、レジ打ちも!」

「なんでレジ打ち?」

「品物をかごのなかにきれ〜いに並べるのが好きだから!!やりた〜い!」

へえ、そういう作業に惹かれるんですか… その気持ちを維持し続ければ、将来、食いっぱぐれないかな(笑)。

【その2】

お店屋さんごっこにて。

娘 「うちのお店では、なんでも50円で売ります。ダイヤモンドもあります!

お金も売ってます。10円で、100円が買えます! 百円で千円が買えますよ!」

私 「それじゃ、あなたのお店つぶれちゃうんじゃない?」

娘 「だいじょうぶ。うちは、お金も作ってるんです!」

なんだ、造幣局かー!!

私 「じゃ、お金に困ってないなら、お店やらなくてもいいですよね?」

娘 「はい、でもわたし、人と一緒にいるのが好きなんです〜」

あなたが働く理由は、それなんですね! それは良かった!(笑)

2007/04/05

新年度

 今週から、職場(教育相談所)の新年度の体制が始まりました。新人さんも加わり、私自身も契約の更新時期だったので、教育長から改めて委嘱状をいただいたりして、ちょっと新鮮な気持ちに。

 新たなプロジェクトも立ち上がりました。今年度から2年かけて、不登校対策のあるプロジェクトに予算がつき、しかも当初より大幅アップの金額になった…と、いつもはクールな所長(40代男性)が、その計画、内容について、めずらしく熱く語ってくれました(笑)。

 私もかなりかかわることになりそうです。いままでやってきたことの総まとめ?のつもりで、がんばろう〜とやる気がわいてきました(飽きっぽいので、長続きするかどうかは別として^^)

*****

 娘は3年生に。去年の担任の先生が他校に移られることになり、お別れの手紙をせっせと書いていました。

 夕方学童に迎えにいったら、新1年生の姿をみかけました。かっわいい〜。娘も2年前はあんなふうだったのかなあ…2年間の成長は大きい!

 息子も、進級。クラスに新しいお友達もたくさん入り、緊張するかな〜と、少し心配でしたが、いまのところ、マイペースでやってるみたい。

 今年のクラスから、「主食持参」になり、毎日お弁当箱に白飯だけもっていくのですが、帰ってくると「おべんとうばこに、おやさいはいってなかった〜!もお〜!」と怒ってます。園でも「ごはんだけなんだから!」とブツブツいってると、先生が教えてくれました(笑)。

2007/04/04

プラネタリウム付きカフェ

娘と遊びに行ってきました。先月オープンした「ららぽーと横浜」に!

私はデパートとかショッピグセンターとかあまり好きではない(疲れてしまうので)
ほうですが、ここは、おもしろかった!

昔行ったことのある、アメリカの巨大ショッピングモールとおんなじでした。一方の端に大丸百貨店が、もう一方には、イトーヨーカドーがあり、そこをつなぐような形で、三階建て、まんなか吹き抜けの、専門店街。映画館や大型書店、アカチャン本舗も入っています。070402_1309 070402_1329_1

 お目当ての雑貨ショップを数軒見たあと、ランチタイムになりましたが、レストランはどこも長蛇の列(ここがアメリカと違うところ…)。

なので、アイスクリームショップに先に行くことに。 アメリカ発の コールドストーンクリーマリーというお店に行ってみました。

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冷たい石(コールドストーン)の上で、アイスクリームとトッピングを混ぜてくれるのが店名の由来だそうです。娘はバナナとナッツ、私はマシュマロ入り桜アイスを食べました。サイズは小中大とあって、450円〜900円。おいしいけど高い! 店員さんたちが、作りながら歌を歌う(しかも英語)というアメリカ式演出もあったのですが、こういうのってどうなんでしょうね? なぜかこっちが照れてしまいます。

これで、おなかが落ち着いたので、2時前に、レストランへ。事前に調べて、ぜひ行きたかった、ムーミンオーロラカフェというところに行きました。ランチ終了ぎりぎりだったので、待ち時間なく入れたのがよかった。070402_1554_1070402_1554001_1

ここは、ムーミンのふるさと北欧をイメージしたカフェレストラン。食事やお茶をしながら、プラネタリウムが見られるのです! 2時前に食事に入って、ゆっくり食事をし(ねばり^^)、3時からのショーを見ることができました。

わたしたちは特等席に案内されて、プラネタリウムばっちり見られました〜。入門者向けという感じでしたが…でもグッドアイデアですね!

娘は、ディズニーキャラクターの店、サンリオの店で買い物して(自分のお金で^^)、満足だったようです。

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