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2007/04/09

死と再生

070408_1105

 きのうは、キリスト教会で、復活節の礼拝でした。(写真は、子どもが作ったイースターエッグ)

 東方教会〜ロシア正教では(私は正教徒ではないけど)、復活節がクリスマスよりも大きな祝祭だそうです。ちなみにロシア語で「日曜日」は、「復活」と同じ言葉です! (キリストは金曜日に葬られ、日曜日に復活されたとされています)

 寒く厳しい冬だからこそ、春の訪れを待ち望み、そこに、キリストの復活を重ね合わせたのでしょう…

 生命が死んだように見える冬から、木々が芽吹き、つぼみが膨らむ春への変化は、四季のなかでも最も劇的な変化、まさに、死からの復活/再生そのもの。

 心理療法のプロセスでも、象徴的な意味で「死と再生」が起こります。家族の死(崩壊)と再生だったり、個人のそれだったりしますが。

 死(破壊、崩壊)に見えても、実はそれが、新しい生の始まりであり、創造の始まりである…

 エレンベルガーという人は、フロイトやユングが、自らの病を乗り越える過程で精神分析学などの治療法を確立したことを、「創造の病」という言葉で表しています。(もちろん、病はすべて創造的なものかというとそんな生易しいものではないのですが…)

 人はそれぞれ固有の「死と再生の物語」を持っている、あるいは、それを発見する旅路を歩んでいるのではないか…な〜んて、ちょっと理屈っぽいくなっちゃいましたね^^

「だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました」コリント人への手紙 第二 5:7

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コメント

>死(破壊、崩壊)に見えても、実はそれが、新しい生の始まりであり、創造の始まりである…
意味深いパラドクスですね。いたずらに死を忌む気持ちがありますが、実は創造の始まりとは。今の自分の課題に適応してみたいです。

まきとさん、書いておきながら自分でもよくわかってないです^^なにかわかったら教えてください!

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