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2007/08/14

ワーキングマザーの危機 その1

 「子育て本」のことを夢想していくうちに(笑)、自分が経験した、ワーキングマザーとしての危機〜仕事を続けることの迷い、もう辞めようかな、だめかなと、くじけそうになったとき〜について、思いめぐらすようになりました。

 上の子が生まれてもうすぐ9年。この間、そのような心理的「危機」と呼べる時期が、3回ぐらいあったかなと思いだされます(小さいアップダウンはしょっちゅうだけど…)。

それは、

(1)はじめて保育園に預けたとき

(2)自分と家族の体調が悪くなったとき

(3)こどもに「仕事をやめて」と泣かれたとき

今回と次回の、2回に分けて書いてみたいと思います♪

(1)はじめて保育園に預けたとき

 上の子を初めて保育園に入れたのは、生後6ヶ月のとき。私はまだ大学院生で、修士論文を書くために、預かってくれる人が必要でした。

 親族は遠方、入れる保育園も、ほとんど選択の余地がなく、自宅から一番近い未認可の保育園に入れることを夫婦で決断しました。

 預けることに躊躇する気持ちもありましたが、身近にモデルとなる人がいたので、思い切ってできたのだと思います。0歳児を保育園に預けて働いていた友人、そして大学の指導教官も、産休あけ職場復帰した経験のあるワーキングマザー。「預けるなら人見知りが始まる前のほうがいい、毎日保育園に行った方が赤ちゃんも慣れる」とアドバイスしてくれました。

 しかし、実際預けてみると、いろいろな迷いや悩みが襲ってきました。自分自身が寂しい、というのが一番大きかったのかも。仕事で気が紛れるならよかったのかもしれませんが、遅々として進まない論文… ゼミや講義で仲間と一緒の時は、子どものことは忘れられましたが…。

 あとは、周囲の「赤ちゃんが可哀想」攻撃(笑)。0歳で保育園に入れたことで精神的に不安定になった子どもの事例を話してくれる人もいて(笑)…「あ、そうですか〜」としかいいようもなくて…参りました〜

 保育園も、ここでよかったのかなあ、と何度か思ったことも。どこが悪い、とはなかなかはっきり言えなかったのですが…(今思えば、とても良心的な園だったとは思います)、当時は、園長先生にちょっと指摘されたことで、すごく落ち込んでしまったり。

 子どもも、毎月のように発熱し、月の半分休んでしまったことも…最初の1年はそれが普通だと今ならわかるのですが、初めて経験してみると、やはりつらい。預けて最初の1年は、とにかく気持ち的につらかったです。

 それでもどうにか乗り越えられたのは、(1)夫や信頼できる友人に話を聴いてもらえたこと、(2)夫が保育園賛成派で、「そうするしかない」ときっぱり言ってくれたこと、(3)子どもが成長して、園の生活を楽しめる(よい笑顔がでる)ようになったこと、(4)ときどき平日、保育園を休ませて遊びにいったり、家族で長期の旅行をするなど、こどもと思い切りべたべたする時を作ったこと、があったかなと思います。

  また、この頃、ワーキングマザーのコミュニティーサイト「ムギ畑」の会員にもなり、同じような立場の人との情報交換、励まし合いができるようになりました。

 こうして、1年が過ぎるころには、私の不安もなくなり、何とか修士課程を終えて、心理の仕事にも就くことができました。しかし、二番目の危機は、予想もしないかたちでやってきたのでした。(続く)

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コメント

周囲の「赤ちゃんが可哀想」攻撃
あった、あった!!
自分に余裕があるときは、言わせておけ!と思えるんですけど、不安だったり、迷っているときはこたえますね…

続きを楽しみにしています!

Jasmineさんも同じ道を通ってきたのね♪
一人目のときは、何もかも不安、迷い…だったような気がします。そのぶん今は図太くなったのかな(笑)~。
時間をとって気合いを入れて、続きを書くつもりです^^

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