« 母とランチ | トップページ | 「友だち100人できません」 »

2007/08/18

嗚呼! 読書感想文

 娘の夏休みも後半戦に入り、宿題の進み具合がそろそろ気になるところ。
 小3の今年は、去年まで提出自由だった理科の自由研究と読書感想文が必須になったので、夫が自由研究、私が感想文をフォローしよう、と分担しました。

 本を選んで読むところまでは娘一人でできても、その先は全く進まない。そりゃそうだ〜、ろくに作文指導も受けてないし(やっと始まったぐらい?)、読書感想文なんて、作文の応用中の応用だと思うし。

 読書感想文があるから、読書嫌い、作文嫌いが生まれる、そもそも読書感想文コンクールてのが、諸悪の根元だ…と、職場で小学校の先生と雑談していたら、その人も、まったく同感と言ってくださいました(笑)。

 しかし、だからといって「提出しないでいいよ」という勇気もない私。参考までに、ネットで調べたら、読書感想文を書くためのサイトって結構あるんですねえ。びっくり。なかには、著作権フリーの感想文「写して提出していいですよ」ってのもありました! 

 私が参考にさせていただいたのは、「読書感想文の書き方」というサイト。おもに中学生向けなのですが、Q&Aコーナーに、小学校中学年向けへのアドバイスもあり、助かりました〜。

 そこで学んだ一番大事なことは、「読書感想文に、感想を書いてはいけない。読書感想文は、生活作文なのです」ということ! 目から鱗なんてもんじゃない、これはパラダイムシフトです!!

 つまり、本から受けた刺激をもとに、自分の生活について書く、自分のことを書くのが、求められている「読書感想文」なんですと。学校で買った「読書感想文集」(賞をとった作品たち)を読んでみたら、まさにそうでした。皆さん本のことというより、自分のことをたくさん書いていました。こういうことだったんだ〜…

 自分の生活を登場人物の生活を比べて、本を読む前の私→本を読んだ後の私(あるいは今後の私)を対比させる、ということがなければ、「読書感想文」にはならないのだと…。

 こういうことがわかると、「あらすじ」など書く必要がないのがわかります。娘にも、印象に残った場面をピックアップし、「自分だったらどうするか」を考える、を繰り返しさせました。自分の生活で似たような経験はないかを探り、それを書いてみました…

 そうして、なんとか、原稿用紙3枚を書き上げることができました(ふ〜)。あらけずりで、決して、上手な作文とは言えませんが、時間をかけてがんばったので、これでよしとしました。

 娘と同じ本を読み、娘の話を引き出し…これだけ私が娘に「かかわった」というのが、私たち親子にとって何よりの、すばらしい経験となったかもしれませんし♪

« 母とランチ | トップページ | 「友だち100人できません」 »

育児」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 母とランチ | トップページ | 「友だち100人できません」 »

ブログランキング、応援クリックよろしくお願いします♪

無料メルマガ

無料ブログはココログ