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2007年10月

2007/10/28

自分が好き?

 小3の娘に、私はときどき、「あなたはあなたのことが好き?」と質問します。いまの自分を好きかどうかは、劣等感とか自己否定感、ひいては幸福感を知るバロメーターかなと思って…。

 ちょうど、1ヶ月前にその質問をしたときは、なんと、「大嫌い!」という答え。これには私もちょっとショック…。続けて「何で?」と聞いたら、「お母さんに怒られてばかりだから」と…ダブルショックでした!

 私もしつこく、「きらいが1で、好きが5だったら、どこ?」と聞くと、「2」とのこと。「どうしたら、3になるかな?」と聞くと、「テストが全部100点だったら」と。ありゃりゃ~。勉強のことで怒った覚えはなかったけれど、顔にでていたのかなあ…(汗)。

 そこで娘に「たとえテストが0点だったとしても、お母さんはあなたのこと大好きだよ。怒るっていうのは、きらいっていうことではないんだよ~。大好きだから、注意しているんだよ~」としつこく言いました。そしたら、さっきの質問でいうと「3と4の間ぐらいになった」と言ってくれました。^^

 最近、また同じ質問をしたら、「1~5でいうと、4」(75%好き)とのこと。お~、やった! 「なんでかというと、好きな習い事を始めたから」と話してくれました。なるほどね~、自分の願いがかなって、自分の好きなことができている満足感、自己肯定感が出てきたのかな。

 いつもいつも、「自分が好き」と言えなくてもいいと思います。いろんな感情を味わうことは大事だと思うし。実際、これから、「自分が嫌い」と思うことのほうが、ますます増えてくるでしょう。でも、ずーっと「自分が嫌い」のままだとしたら、それも良いことじゃないと思う。自分のことを「だめなところもあるけど、可愛いヤツ」って思える、健全な自己愛が育って欲しい…と思うのでありました。

 ちなみに、4歳の息子は、「自分のこと好き?」という質問に、満面の笑みで「うん!」と大きくうなずいていました^^

 最後に、大好きな、吉野弘さんの詩の一部を引用させていただきます♪

奈々子に

赤い林檎の頬をして
眠っている奈々子。


お父さんが
お前にあげたいものは
健康と
自分を愛する心だ。


ひとが
ひとでなくなるのは
自分を愛することをやめるときだ。


お前にあげたいものは
香りのよい健康と
かちとるにむづかしく
はぐくむにむづかしい
自分を愛する心だ。    

2007/10/26

時間投資法!

 無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法 という時間管理についての本を読みました。非常におもしろく…一気にやる気がチャージされました!(我ながら単純…笑)

 「7つの習慣」シリーズでも、時間管理は大きなテーマで、「重要 X 緊急」のマトリックスが出てきます。「重要度が高く、緊急度が低いこと」にまず時間を割くのが成功の秘訣とのことですが、なかなか実行するのは困難なもの。

 本書ではそれが実行できるよう、手取り足取り、非常に具体的にガイドしてくれます。

 重要(高)・緊急(低)を「投資」(家族との団らん、将来に向けての勉強、運動など)

 重要(高)・緊急(高)を「消費」(仕事、日常業務など)

 重要(低)・緊急(高)を「浪費」(通勤、決まった時間のテレビなど)

 重要(低)・緊急(低)を「空費」(だらだらテレビ、ネットサーフィン、お酒…)

 と名付け、

投資の時間を1日の30%(4~5時間/日)、消費の時間を50%(8時間/日)、浪費と空費をそれぞれ10%(1.5時間/日)にしよう、というもの。そのための原理原則と具体策が、たくさ~ん載っています。

 今、自分は何の時間を過ごしているか、を意識できるようになっただけでも、大きな収穫でした。

 私はさっそく、自分の手帳に、「投資」の覧を作り、やってみたい「投資」の項目を書きこみました。そして、専門書を注文し、セミナーに申し込み、昼休みにはサボっていたウオーキングを再開。車中ではラジオをやめてオーディオブックを聞き始めました(笑える?)。さらに、ここ1~2年で取り組みたい目標も見えてきました!(すごーい)

 この本は、すっごく「がんばる」ことを勧めているような印象を受けるかもしれないのですが、そうではないのです。むしろ「がんばるのをやめる」ことを勧めているかも。 

 たとえば、時間管理は、モノの管理(整理)ににていて、まず「捨てること」=「やることを減らすこと」から始める、とか。必要以上に「いい人」になることをやめよう、とか。

 あるいは、時間管理とは、生活習慣である。たばこ、お酒等、依存性のあるものをやめ、だらだらテレビをやめ、コミュニケーション中毒(メールやネット)からも脱却し、真に健康的な生活をおくり、時間的、精神的に余裕ある生活をしよう、とこの本は提案しているように受け取りました。

 まあ、よくもここまで…というぐらい、具体的に詳しく書いてありますから、時間管理に興味のある方にはお勧めの1冊です。

2007/10/22

おやすみなさいの会

 夜は、子ども二人を遅くとも9時半に寝かせるために、悪戦苦闘していました。着替えて歯磨きが終わっても、本読みがなかなかやめられなかったり、二人で遊んでしまったり…で、最後にわたしが 「もう電気消すよ〜!!」とキレて終わる…

 一日を安らかに終えたいのに(笑)、毎日これじゃあな〜と悩んでおりました。

 ある日、思いついて、娘に提案してみました。

 「毎晩、おやすみなさいの会をしてみない? 内容はあなたが決めて司会をして」と。娘は大乗り気で、プログラムを書きだしてくれました。

1 きょうのグッド&ニュー(うれしかったこと、初めてのこと)

2 悩み相談室 (→時間がないときは省く)

3 さんびか

4 おいのり

5 ママにギュー


 その日以来、9時20分頃からベッドのなかで、母子3人で「おやすみなさいの会」が続いています。もう1ヶ月ぐらいになるかな。

 毎日、娘が司会をしてくれます。「これから、おやすみなさいの会を始めます」「はじめま〜す」…まるで学校の「帰りの会」のようであります(笑)。保育園での「お礼拝」的なプログラムもちゃんと入ってるし(笑)。

 これがなかなか良いのです!私も、自分の一日を振り返る機会になり、子どもたちのグッド&ニューを聞くのも楽しみ★ 息子も 「きょうは、○○ちゃんと遊んで、楽しかったです」とか、一生懸命話してくれます(ときどき、今日ではなく、過去の話になったり^^;)。
 娘も司会が上手で、私が「時間がないから5分で」というと、1と4だけにする、など工夫してくれます。全部、娘にお任せできるので、私は楽〜

 おかげで、怒って(怒られて)眠りにつく、という日が、ほとんど無くなりました〜。めでたしめでたし♪

2007/10/21

ミュージカル「ふたりのロッテ」

 劇団四季のファミリーミュージカル 「ふたりのロッテ」(ケストナー原作)を家族で見てきました。

 久しぶりに、プロのミュージカルを見ましたが、さすが、劇団四季、とっても良かったです。歌良し踊り良し、衣装も可愛いし、セリフもいい、舞台も美しいし。

 このお話は、原作がすごく良いから、期待していたのですが、予想以上に感動…ぼろぼろ泣けました! (実は夫がいちばん泣いていた…^^)

 物語は、両親の離婚ということが背景にあり…わりとシリアスなお話です。ひとり親家庭の方がみるのは、ちょっと辛いかもって思うぐらい。

 主人公(10歳位の女の子)が、両親に言うセリフがあります。「パパママ、私たちを子ども扱いしないで、本当のことを話してくれて、ありがとう」

 作者のケストナー(ドイツの児童文学家)は、どの作品のなかでも、子どもを子ども扱いするのでなく、一人前の人間として扱っているように思います。だからケストナーの作品に出てくる子どもたちは、みな、大人っぽいのです(50年前のドイツだから、というのもあるのでしょうか)。

 ふたりのロッテのほかにも、「点子ちゃんとアントン」「エミールと探偵たち」、それから、「飛ぶ教室」…こどもの頃、夢中で読んだのを思い出します。また、娘と一緒に読んでみようかな〜と思いました!

 

 

2007/10/20

リカちゃん人形

 このところ、リカちゃん人形遊びにはまっています!

 だれがって…  息子です!!(笑)

 娘が使わなくなった、リカちゃんを引っ張り出して、髪の毛をとかしたり、ピアスをさせたり、「ママ、このお洋服きさせて〜」と、ピラピラのドレスを持ってきたり…

 おとなしくしてるな〜と思うと、たいていリカちゃんと遊んでます…

 いいのか〜…でも、男の子であっても、ゼッタイ、楽しいと思う。ウルトラマンごっことは違う楽しさがあるはず!

 いままで見向きもしなかったお姉ちゃんも、一緒にやりはじめました^^

 リカちゃん人形遊び、姉を持つ男の子の特権ですね!?

Rika

2007/10/19

布草履作り

Pict0010

 職場で、いま話題の(?)布草履を作る機会があり、チャレンジしてみました! 

(なんで相談室で布草履!?ですが、それはまあ、おいといて…)

 編み物は全くできない私でも(汗)、講師や仲間に助けられ、なんとか、仕上がりました〜。実は、思ったよりも、簡単でした!

 底の部分の布は、なんだと思います? 

着古したTシャツです! 

タオルでもガーゼでも、浴衣等の布でも何でもできるそうです。すごい、エコ、リサイクルの製品なのです!柄、色によって、いろんな風合いが出るのがおもしろいし。かなりおしゃれなものができたりします。

 安い材料でできるし、道具も、「超強力フック」が2個あればオーケー。3時間あれば、1足できてしまうと思います(慣れれば、もっと早いでしょう)。

 用途はもっぱら室内履きとして。フローリングの家では、はいてるだけで「掃除」ができるとか。

 私の作品、よくみると(よく見なくても^^;) 左右でかなり形が違います(汗)。ま、私らしいといえば、らしい… 初めてですから、合格点としましょう…  興味のある方は、ぜひ作ってみてください! 作り方のサイトもいろいろあるみたいですし〜  

2007/10/17

スピード&ヘルシー料理

 平日の平均帰宅時間は6時半ですから、それからの料理というと、疲れてもいるし、手の込んだものはできません。(かといって週末も手抜きですが^^;)

 できるだけ手早く(20分以内)、しかもヘルシーな食事を作るべく、ない知恵を絞る日々…

 基本は、ご飯(胚芽米+十五穀)、汁物、肉か魚を一日おきに、野菜、です。野菜は旬のものを、とこころがけています。

 肉か魚は、焼くだけ、でよいのですが(笑)、野菜は皮むきや刻みが結構めんどうですよね。ときには包丁を握りたくない日もあるので、

 ○皮むき不要の野菜を使う (青菜、キャベツ、白菜、ネギ類、夏は、キュウリ、トマト、なす、ピーマン…)

 ○包丁を使わない野菜を使う (レタス、もやし、ミニトマト…)

 ○週末に下ごしらえする (にんじんの千切りを冷蔵、青菜をゆでて冷凍)

など、しています。

 にんじんの千切りは、使い勝手がいいですよ~ 塩をふってしんなりさせておくだけでオーケー。みそ汁に、サラダに、弁当に、炒め物に…

 あ、あと週の中日、水曜日は、市販の惣菜の日、と決めて、料理はしないことにしてます。これは、気分的に楽~ ちなみに今日は、「イギリスパンピザ」「フランスパンピザ」でした♪

 これからの季節は、「鍋料理」が多くなるでしょう^^ 

2007/10/14

25%の法則

 職場主催の、発達障害についての講演を聞きました。教員向けの講演で、とてもわかりやすく、小児科の先生が話してくださいましたが、そのなかで、おもしろいな~と思ったことがありました。

 発達障害(ADHDやアスペルガー症候群など)のこどもたちの、自尊感情を高めるための対応として、よく「望ましい行動をしたらすかさずほめる」ということが言われますが、親や教師にとっては、ほめることを見つけるのが難しい場合も多い。

 ほめるコツは、

1)できて当たり前、と思われることでも、あえてほめる

2)25%できたらほめる

だとのこと。

 これはなにも、障害と診断されている子どもにかぎらず、ひろく適用できるのではないかな、と思いました。とくに、「子どもとの関係でイライラしてしまう親御さん」にお勧めしようかなと…。

 さっそく、うちのこどもたちに試してみることに(笑)。

 朝、なかなか着替えが進まない息子が寝間着を脱ぎかけたところをすかさず、「すっご~い!ゴリオくん!もう半分脱いじゃったね!さすが~!」と声かけしたら、そのあとさっさか着替えだすじゃありませんか~。効果テキメン^^

 「わたしは~?(ほめてくれないの?)」といつものように、ふてくされる娘(苦笑)。「ゴリ子ちゃんも、すごい。さすがお姉ちゃん、もう靴下はいちゃったもんね!」ニッコリする娘(こんなに単純でいいのかー!?) 

 この25%の法則、自分で自分をほめるときにも使えるかも~!

 そして、夫をほめる時にもいいかもしれません。(私はこれが苦手なんで…)

2007/10/13

アレで作るケーキ♪

Cake1

 またまた、B級クッキング(笑)のお話です。  

 今日の朝食にホットケーキを作ろうと思い立ちまして、前からやってみたかった、「アレ」を使って焼いてみることに。

 こども達に「いまホットケーキ焼いてるよ。何で焼いてるかあててごら〜ん」と質問すると、台所をうろうろしながら、「フライパン? オーブン? 電子レンジ? トースター?」と一生懸命探す二人。

 「ちっがいま〜す!」「あ、わかった〜! 炊飯器!」ビンゴー!!

 今日の分量は、粉2カップ、卵1個、砂糖少々、ベーキングパウダー小さじ1、牛乳適量、でした。それを混ぜて、お釜に入れて、白米モードを押すだけ。40分かかってしまいましたが、焦げ目なし、オイルフリーのヘルシーなホットケーキ(というより、蒸しケーキ)が出来上がっちゃいました!

 いいですね〜、炊飯器クッキング。ずぼらな私にぴったり(笑)。これから、いろいろ試してみようと思います♪

2007/10/11

イモづくし

 夕方保育園に迎えに行って、驚きました。連絡帳をみると「きょうはお芋掘りで…」と。すっかり忘れていました!そういえば先週おたよりをもらっていたのに…ながぐつ、軍手、スコップ、ビニール袋など用意すべきところ、前日休んでしまったせいか(言い訳?)、「お芋掘り」の存在じたい、頭からすっかり抜け落ちていました^^;  許せ、息子よ~

 しかし、息子は、「楽しかったよ~、来年も、なにも持っていかなくていいからね~!お手々のほうが、上手に掘れるから…」と、母を慰めてくれました(笑)。

 さっそく、さつまいもで料理。りんごとさつまいものスイーツを作りました。といっても、超簡単です。さいの目に切って、水、砂糖で煮込み、仕上げにバターとシナモンをふりかけるだけ。私はこの組み合わせが大好きなのです…家族にも好評で、あっという間に売り切れてしまいました。

 きょうは、職場でも、おいものおやつをいただきました。里芋のきぬかつぎ(皮つきのままふかしたもの)、です!塩もしょうゆも何もつけなくても、おいしかった~!  ねばりけが強くて、ほのかな甘みがあって… ごちそうさまでした!

 いもの美味しい季節になりましたね~ おなかのたるみに気をつけつつ、味わいたいものです。

 

2007/10/09

エコ&シンプルライフ

いま実践していることを思いつくままに挙げてみます♪

  掃除機がけ週一回、ごみだし週一回、食材買い出し週一回(マイバッグ持参)、洗濯一日おき、入浴一日おき。

  テレビ、買い物、外食、お酒は、めったにしない。

料理は一汁一菜。

  以上はあくまで原則として。厳守ってわけではありません。ときには派手に遊ぶことも。

でもこれで、電気・水道代の節約になるばかりか、時間とお金をだいぶ有効に使えてるかなと自己満足。

  残る課題は、車使用とインターネット…これはしばらくこのままになりそうですが(苦笑)

2007/10/07

秋休み

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 この週末は、娘の誕生日、息子の運動会、とイベント続きでした。おまけに、娘は二学期制のため、水曜まで秋休み(5連休です)。

 娘は9歳に。とうとう、「つ」のつく年齢(九つ)の最後を迎えました。「つ」のつくあいだは、「抱っこして本の読み聞かせを」、とか、「親として伝えたいことを伝えておく」という、言い伝え(?)がありますよね。親のいうことをそのまま受け入れてくれる、最後の年っていうことかな…。からだの変化もちょっとずつ起こり、生意気な口をきくこともある娘。この1年、娘とのよいコミュニケーションを心がけたいと思います!

 娘からバースデープレゼントのリクエストがあり、… 実はちょっと頭を抱えています。「ペット」なのです。これまでも何回か言われてきたのですが、「お母さんは昼間家にいないし、小さい弟がいるから無理!」と断ってきました。自慢じゃないけど、金魚もカブトムシも飼ったことないし!

 でも、そろそろ、娘自身が世話できるかもしれないから、いいかなあと思い始めて…「小鳥」はどうかなあと、考えているところ。そのうちまたブログで報告しますね~

 息子の運動会は、雨で1週間延期でしたが、晴天に恵まれ、心地よい秋風のなかで。息子にとっては、3回目の運動会。あたりまえなのですが、いままででいちばん、本人が張り切っていました。息子が、やる気満々で競技に参加して、とっても楽しんでいたということが、何よりうれしかったです。先生の援助を受けつつ、仲間と一緒に何かをすることを心から楽しんでいる息子をみて、成長を感じました~

 夏休みが終わって1ヶ月たったところで、また秋休み、というのは、3年目にしてまだしっくり来ないのですが…我が家の子どもはふたりとも10月生まれなので、「誕生日休み」と考えて、家族で遊ぶつもりです♪

 

2007/10/04

ホワイトボード

 我が家の台所の隅にあるホワイトボード。

 1週間の献立を書いたり、買わなければならないものをメモしたりしています。

 が、 ときどき、娘からのメッセージが…

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似てるかなあ!?

こんなふうに書いてもらうと、なかなか消せなくて…

記念に写真をとりました(笑)。

2007/10/02

キャリアを壊す男

 ネットサーフィンしていたら、おもしろいチェックリストを発見。

「あなたのキャリアを破壊する危険なオトコ」チェックリストです!(笑) DV(ドメスティックバイオレンス)のチェックリストをもとに、アレンジして作成したそうです。

 全部で20項目あって、たとえば、

「家事はほとんどできない、もしくは、やろうとしない」
「あなたの交友関係や行動を制限する」
「あなたの仕事に対しては、「どうせたいしたものではない」という態度や言動がある」等々…

 「一つでもあてはまったら、要注意、3つ以上あてはまったら、交際を続けるのはやめましょう」とありました。結婚してる方は、難しいけど(汗)…みなさま、いかがでした?

 ちなみに、わが夫は、一つもあてはまりませんでした(セーフ!)

ちょっとどきっとしたのは、<「自分は将来大きなことをしたい」などと実現性のない夢を語る>という項目。

 わが夫は、夢を語らない(夢がない)人なので、「つまらないオトコ!」と常々思っていたのですが(笑)、そのほうが良かったのですね~。ちょっと見直しました(爆)。

【つけたし】娘(小3)がリストをみて、「これ、お父さんにあてはまるんじゃない?」と言い出しました。それは…

 「『自分の気持ちをわかってくれない』と不満を言う」

うんうん、たしかに! 時々言ってる~、私は聞こえないふりしてたけど(爆)…

娘はしっかり聞いていたのですね、偉い! …ってことは、夫も、危険なオトコの可能性ありりなのか…ふ~む…

2007/10/01

誇れる友人

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 日曜の午後、友人の主宰する絵画展に行ってきました。

 案内をいただいてはいたのですが、ちょっと遠かったので、実は行かないつもりでした… しかし、少し前に、自分の時間の使い方について思いめぐらす機会があり、「大切な友人とコンタクトをとることがいまの自分に必要!」と思い至りました。

 そして、ちょうど、作品展の案内葉書を目にして、おお、これは行くしかない!と、その日の朝に決めました。

 子ども2人を連れて、雨の中、電車を乗り継ぎ…迎えてくれたのは、友人とその御家族の笑顔、会場の温かく柔らかい空気。

 友人もとてもびっくりして、喜んでくれました。長々と、とはいかなかったけれど、お互いの近況、家族、仕事の話ができました。短い時間だったのに、なんだか心が満たされてしまった…彼女の優しさに触れたからかな。メールもよいけど、やはり、顔を合わせることで得るものは大きいのですね。

 彼女とは、学生時代からの20年来の付き合い。互いの就職、結婚、出産のプロセスを報告しあい、今に至るまで、家庭や仕事のことを分かち合ってきました。

 顔を合わせるのは、年1,2回だけど、貴重な友人。ずっと大事にしたい関係の人だと、改めて思いました。

 彼女は、学生時代から働き者で、今も子育てしながら、教師をし、卒業生たちにも絵を教え、展覧会を開き…とパワフルに頑張っています。  前に、別の友人に言われてうれしかった言葉を、彼女に贈りたいです。 「あなたのような友人がいることを誇りに思うよ!」

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