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2008年1月

2008/01/30

組織のモンダイ

 「7つの習慣」の著者による 第8の習慣  「効果」から「偉大」へ をいま読んでいます。「7つの習慣」をよりバージョンアップさせた内容で、リーダーシップ論、組織論としても読めるのではないかな。

 そのなかで、どんな人でも、何らかの組織(会社でなくても、家族、地域社会など)に属していること、そして、どんな人でも、その組織に影響を与える/貢献することができる、というところが、心に留まりました。

 私は、非常勤/専門職なので、組織のコアの人間ではないし、組織のことより、クライエント(相談者)のこと中心に考え、仕事をしてきました。だけど、この本を読んで、そういう立場の人であっても、自分にできる貢献をしていかなくちゃいけないかな、心理職だからこそできる、組織(職場の人々)への貢献があるかな…と考え始めていました(気づくの遅すぎかも。)

 そうしたら、今日とつぜん、職場で全職員(十数人)と上部組織の役員を交えてのミーティングが行われたのです。なんちゅうタイミング!

 役員さんは、「この組織ではコミュニケーション上のモンダイがいろいろあると聞いている…なんでもざっくばらんに言いなさい」という感じでリードされて、本音が出たとは言えないけれども、みんなの思っていることが見えてきました。

 私の把握できたことは、上司と部下にふか〜い相互不信があること。上司は部下を「能力がない」ととらえていて、部下に権限を与えない。一方、部下は、「上司が何でもしゃしゃり出て、ひとりで決めてしまう」という不満がある。

 実は、私、いままでもその双方から、不満を聞いたことがあったのですが、不満の多い職場だな〜ぐらいにしか思っていませんでした。それが今日のミーティングで、不満の根本原因がわかった感じです。

 さて、今日は結論でませんでしたが、これからどうなるのかな…というか、私は何をすればいいんだ? みんなが気持ちよく働ける職場であってほしいとは強く思います。そのために自分にできることは何かな〜、ちょっとづつ考えていこうか…でもドロドロに巻き込まれるのはいやだな〜(笑)などと思った一日でした。

2008/01/28

女性のための心理童話(目次)

 こちらで紹介した、A.チネンの未邦訳の本をみつけました。

Waking the World -- Classic Tales of Women and the Heroic Feminine

「世界を目覚めさせるーー女性のための心理童話」とでも訳せるでしょうか。

 これを、今年1年かけて、自分のために訳していきたいと思ってます。できたら1章ずつ、抄訳をブログにのせたいなあ。まずは、目次のご紹介です。

 プロローグによると、著者は、以下12の物語を選ぶにあったって、7000以上の物語にあたったそうです! そして、執筆だけで7,8年を要したとか。ひょえ〜 それだけでも著者の格闘ぶりが伝わってきます…

*************

 

プロローグ

【第一部 力】

1章 女王と殺し屋(イタリア): 抑圧と自己解放

2章 武者の妻(プエブロ・ティワ族): 力を取り戻す

3章 マリア・モレヴナ(ロシア): 力の限界

【第二部 智慧】

4章 三つの小さな卵(アフリカ): 直感の力 

5章 賢い妻(イラク): 賢さと勇気

【第三部 自然】

6章 手なし娘(日本): 癒しと荒野

7章 卵から生まれた女(ドイツ): 復活と自然

【第四部 姉妹関係】

8章 二人姉妹(アフリカ): 姉妹と解放

9章 エンマ(アフリカ): 真の自己の救い

10章 母親と悪魔(日本): 姉妹の性質

【第五部 新たな世界への旅】

11章 魅惑的な妻(イタリア): 姉妹からの帰還

12章 マリヤ王女とブルボット(ロシア): 王子の救済

**********

2008/01/26

天然酵母ライ麦パン

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 ホシノ酵母でライ麦パンを作りました。使ったのは、水と塩と粉だけです(もちろん生種と)。ライ麦とふつうの強力粉の割合は1対2でした。捏ねはホームベーカリーで。

 ちょっと失敗でした〜 一次発酵中に、生地が乾燥してしまって…(汗) だから、焼きあがり(見た目)もいまいち。クープ(切り込み)もきれいに入らなかったし…

 ライ麦だからということもあり、皮はがっちんがっちん(笑)。薄くスライスしないととても食べられない…のに、息子は、丸ごとかぶりつき、歯が立たないとわかると、ゆで卵を割るかのように、テーブルの角にパンをごつごつとぶつけていました(笑)。  

 でも、かめばかむほど、深い味わい! 子どもたちも競い合うように食べてくれました^^

 今度は、生地を乾燥させないように、気をつけるぞー!

2008/01/24

万両

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 庭の片隅に、万両が自生していました。 赤い実がかわいい〜

 調べたら、「千両」は葉の上に実があり、「万両」は葉の下に実があるのですって。

 百両とか十両という植物もあるんですね。知らなかった。

 葉の下に実がある万両は、「頭を低くしている姿勢」を連想させ、「謙遜」のイメージがあるんだそうです…ある学校の先生がおっしゃっていました。 なるほど〜♪

2008/01/22

モノより思い出

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 小3娘の学童の友だち母子4組で、小旅行に行きました。

 行き先は、いろいろ検討した結果、チビもいるので、今回は無理せず~…で、電車で30分の公共の宿へ。

 1日目、まずみんなでランチの後、宿の近くでアイススケート。

 4歳息子も初挑戦しました。二枚刃のスケート靴があったので、なんとか手を繋いで、小さいリンクを一周。小学生組は、みんな勝手にすいすい~とすべって。私もリンクにたつと、「すべりたい!」とウズウズしてしまい、息子を預けてひとりで何周かすべってきました(笑)。

 その後、宿へ。人工温泉にゆっくりつかり、食事を終え…それでもまだ7時! うれしいね~と母親同士顔を見合わせました。

 小学生組は、「子どもだけで寝たい!」というので、一部屋を彼ら専用に。布団はちゃんと四組敷いてあるのに、二人ずつひとつの布団に入って、テレビを見、そのまま朝まで抱き合うように寝た子ども達…ほほえましかったです。

 2日目、とくに予定はたててなかったら、子ども達は勝手に、宿に隣接した公園で遊び始め、…親は公園に面したカフェでまったり過ごしました。

 その後、歩いて近くの博物館へ。自然と歴史の博物館で、プラネタリウムを見ることができました。この辺は何も無い場所と思っていたら、意外と楽しめて、得した気分!

 家について、娘がシクシクと泣き出しました。「どうしたの?」と聞くと、「すぐ会えるとわかってるけど…さびしい」と。あ~その気持ちわかる… 私も小学生の時、そういうことあったっけ…。

 それほど、いとおしい時間が過ごせたとは、良かった! 企画したかいがありましたよー!!

2008/01/20

やわらかい声

 ボイストレーニングを始めました!

 といっても、本(言葉と声の磨き方)を買って、車の中でCDを聴いて、発声練習してるだけですが^^

 人と話す仕事なので、この業界では声が大事だと思うのですが、自分の話す声には自信がなく…あ、歌声には自信あるんですが(笑)。

 この本を読んで気づいたのは、良い声の条件には、いくつかあり、私がとくに欲しいのは、「やわらかい声」だということ。

 かつて録音した自分の声を聞いたことがあります。何かが足りない、けど、それが何なのかわからない…とずっと思っていました。それが、足りないもののひとつは、やわらかさだったんだ〜と、腑に落ちました。

 想えば、私は、やわらかいというより、堅い人間です。からだが硬いし(笑)、身のこなしも硬い、言葉も文章も堅いし、性格も、声も…   からだと心ってつながってるもんな…やっぱり。

 ちょっとづつ、やわらかくしていきたいと思ってます。 声も、からだも、ココロも…

2008/01/18

歯ブラシが凶器に!?

  4歳息子は、寝る前の着替え、トイレ、歯磨きなどが、いつもぐずぐず。当然私のイライラもつのり(笑)…洗面の時間は、一触即発の危機に満ちた時間帯なのです…

 先日はほんとに、思いがけないアクシデントが起こってしまいました。

 息子が、やっと歯磨きを始めたと思ったら、(…歯をみがくといっても、歯ブラシを加えているだけ、噛んでいるだけのことも… )

 ふとみると、歯ブラシで、洗面所の床をゴシゴシしてるんです! そしてそのブラシをまた口に… 久しく掃除していない洗面所の床を~~~(それは私のせいだけどサ)

「だめ~っ! なにやってんのお~~!」 と、いきおいよく、息子の手から歯ブラシを取り上げたら、うわ~んと泣き叫ぶ息子の頬に赤い傷が…そして血がでてきました。歯ブラシにも、うっすらと血が…

歯ブラシの毛の部分で、頬を傷つけてしまったようなのです。 (ごめん息子!)

しばらくたつと、その傷が痛々しくなり…

翌日は、かなり派手な真っ赤なかさぶたに…

保育園の先生に、言い訳を添えて(笑)、正直に告白しました。

そしたら先生 「歯ブラシって凶器になるんですねえ。そういうこと(はぶらしで床掃除)って、こどもたち、ふつーにやってますよ」と、さらっとおっしゃってくださいました。激怒することじゃなかったのかなあ!?(汗)。

 息子は、保育園で、友達や先生に「そのお顔、どうしたの?」ときかれるたびに、「ママがやっちゃったの〜」とニコニコで答えているとか。虐待通報されたらどうしよ…と、冷や汗ものです。(笑)。

 

2008/01/17

ぱぱっと夕食

 パパが夕食いらないという日は、超手抜きごはんになってしまいます。

 たとえば、今日は、「ラーメン&おもち大会」。メニューは、カップ麺と、おしること、きな粉餅、でした^^

 カップ麺(今日は日清 麺職人)は、青菜をたっぷり加えることと、スープの素を半分にすることで、少しでもヘルシーに。めったに食べないけれど、たまに食するとけっこう美味しくて、子どもも大喜びで助かります。

 おしるこは、缶詰のゆであずきを使ってすぐできました。きなこは三温糖とまぜるだけ。

 デザートはみかん。これで、おなかいっぱ〜いになりました! 栄養バランスもまあまあかなあ!?

2008/01/16

粉の調達

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 パン作りに欠かせない、粉の調達…いろいろ試して、いまは、富沢商店に落ち着いてます。

 3ヶ月に1度ぐらいのまとめ買い。車で買い出しに行きます。

 先週末は、家族がだれもつきあってくれなかったので(涙)、ひとりで、合計8キロぐらい運びました。雨の中、傘をさして、少し離れた屋外駐車場まで…正直、重かったよ−。なので、今度から、富沢のネット通販にしようかなと本気で思ってます。

 ちなみに今回買ったのは、

○強力粉 国産小麦 はるゆたかブレンド

○強力粉 全粒粉 カナダ産

○強力粉 全粒粉ライ麦 北海道産

○準強力粉 (フランスパン用)リスドオル

○フランス製ドライイースト

*ホシノ酵母はまだ家にあるので、買わなくていいかと。

パンに入れるナッツやドライフルーツも買いたかったけど、重いので見送り…ともかく、久しぶりに、いろんな種類の粉がそろい、作るのがますます楽しみになってきました。

 あ、あと、お店のなかで、熟年のご夫妻が、二人でどうするどうする〜?と相談しながら、粉を選んでおられました。定年後の楽しみなのかどうか、わかりませんが、良い感じでしたよー♪

2008/01/14

天然酵母食パン

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 あたらしいホームベーカリーで焼いた、ホシノ酵母の食パンです(国産小麦100%)。

 夜、粉、生種、砂糖、塩、水、バターを測って、タイマーセットします。朝起きると部屋がいいにおいに包まれていました~ 皮はパリッ、中身もっちりでした。成功です!家族も喜んでくれました。

 HBの附属レシピだけでなく、本やネット(クックパッドなど)でも、ホシノ酵母を使ったHBのレシピがあることがわかったので、いろいろな配合でーー全粒粉やライ麦を使ったりしてーー試していこうと思います。

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 この日は、ナチュラルチーズとオイルサーディン(いわし)を乗せて食べました(どちらも頂き物で^^)。

2008/01/12

幼児と秩序感

お母さんの「敏感期」—モンテッソーリ教育は子を育てる、親を育てる

 子どもを育ててみて初めて知ったことのひとつーーそれは、子どもは「こだわり」が強くなる時期があり、そしてそれは、年齢が上がるとともに消えていく、ということ。

  わが息子は、3歳位から「こだわり」がとても強くなってきて、そのためいまは毎日家族でバトルが繰り広げられている感じ ^^;

 朝起きて、「ママが隣にいなかった〜」とかんしゃくを起こし、

パパに着替えさせてもらう〜」

ママといっしょにトイレに行きたい〜」

プーさんのコップで飲む〜」

このズボンはいや〜」

僕が先に階段をおりるの〜」

「ママここで待っててえ〜」…

 あ〜うるさい、いちいち疲れる〜(笑)のですが、上の娘のときも、同じようなことがありました。

 「パパは青いクッション、ママはピンクのクッションに座らないとだめ!」とか、 保育園に迎えにいったとき、私が先に園バッグをとってきてしまうとものすごく怒り、 「あたしがとりに行くの!もういっかいやり直し!」と最初からやり直させられたり…

 この子はへんな子なのかしら…と思っていたとき、この本に出会って、まさに目から鱗!

 そこには、「秩序感の敏感期」ということが書いてあったのです。

*****

 「生後数ヶ月からあらわれて二、三歳頃をピークとし、六歳頃にはほとんど消えてしまう、「秩序感」という神秘的な感受性を持つ時期があります。

 ・いつも決まった<順番>どおりでないと気がすまない。

 ・いつも同じ<場所>でないといやだ。

 ・「これは、私のもの!」「これはパパのもの!」「これはママのもの!」などと、<所有物>が入れかわると怒る。

 ・「いつもやってるようにしてぇ」と、平素と異なるやり方をすると怒り出す。

 というふうに、この時期は「順番・場所・所有物・習慣」などに、非常にこだわります。  人生のごく初期に秩序への神秘的な敏感さがあることを発見し、その特別な感受性を「秩序感に対する敏感期」と名づけたのは、モンテッソーリです。」

*****

 さすがモンテッソーリ! 子どもをありのままによ〜く観察することから出てきた考察なのでしょう。著者も言ってますが、このことを知っていると知らないとでは、子育ての過程で大きな違いがでてくるかも…

私はこの本に出会って救われました(笑)。息子の「こだわり」を直そう、直そう、と思わずに済んでいるし。

 かといって、だだをこねる息子に、いつもいつも要求を聞き入れてはあげられないんですけどね〜^^

2008/01/10

ホームベーカリー! 

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 わが家に二台目(二代目)のホームベーカリー(自動パン焼機)がやってきました!(写真上)

 エムケー精工のHBH917という機種で、食パン1.5斤が焼けます。天然酵母を使った食パンが焼けるのが特徴(ドライイーストでももちろん可)。そして、ホシノ酵母の種おこしもできるのです(機械がなくてもできますが…これだと失敗がないです)

 1台目(写真下)は同じくエムケーのHBD816、やはり1.5斤用です。買ったのはたしか、7年前で、当時は、天然酵母なんて難しそうなもの絶対やらない~と思っていました。というか、当時エムケーで、天然酵母用の機種は出ていなかったかも。

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 七年前に、ホームベーカリーを買ったきっかけは、娘(当時二歳)と一緒に何かしたいという思いと、知人の勧めもあって…ということだったような気がします(パン作りなんてそれまで全く経験なしでした)。

 実際、使い始めると、「子どもと一緒に」はあまりなく(汗)、もっぱら私一人で楽しむことが多かったですが(汗)…でも、ホームベーカリーがなかったら、食パンも、またそれ以外のいろんなパンも焼いていなかっただろうし…家族も喜んでいるし…こんな豊かな、美味しい世界へと招いてくれたホームベーカリーに感謝♪

 あれから、もう7年。一代目は、まだまだ健在で、よく働いてくれますが、どうしても、天然酵母用のホームベーカリーが欲しくなり…購入を決意しました。(ネットで探したところ、一万円ちょいでした)

 そして…一代目は、嫁に出すことに。もらってくださるという方がみつかりまして…これまた感謝(涙)。

 さっそく、「二代目」を使って、ホシノ酵母の種おこしを始めました(24時間かかります)。土曜の朝には、天然酵母食パンが食べられるはず! 楽しみです~

2008/01/08

人生後半のための童話

成熟のための心理童話―喜びと力をとりもどす15の物語

 著者はユング派の心理学者。人生後半のための生きるヒントを世界各国の昔話から集め、それを解説したものです。

 全15話中、なんと日本の昔話が数話入っています。舌切り雀、こぶ取りじいさん、花さかじいさん、笠地蔵などに、こんなに深い意味があったのか~と驚きです。

 人生後半の心理的課題としては、E.エリクソンが、生殖性(ジェネレイティビティ)と統合を挙げているのが有名です。が、この本では、それに留まらず、無垢(イノセンス)、自己の内面(とくに悪)との対決、自己を越えたもの(宗教性)との出会い、智慧、など、様々なテーマが、昔話のうちに見いだされていきます。

 読み終えると、年を取っていくことはマイナスなだけでない、豊かな内的成長/成熟の可能性があるのだ〜と勇気づけられます。

 とくに印象に残ったお話は、クロアチアの昔話。あるおばあさんにいろいろなことが起こり(笑)、最後に、彼女が、「魔法によるユートピア」ではなく、「苦しい現実の世界」を選び取り、そのことによって世界が救われる、というようなお話。感動しました。

同じ著者による
大人のための心理童話―心の危機に処方する16の物語
 は、「中年期」のための物語。こちらもおすすめです。

2008/01/06

スペインのバゲット

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 恒例の、新年持ち寄りパーティを我が家でしました。

 今年で3回目だったかな? 大人8人、子ども4人の、またまた楽しいひとときでした〜  

 このメンバーは(も)料理上手がそろっていて、凝った料理を持ってきてくれます。

 今回は、何人かが「スペイン料理」を作る、という情報が入り、私も、スペインのパン(バゲット)に挑戦。

 レシピは、前に紹介した「ホシノ天然酵母の焼きたてパンLesson」より。

 時間がなかったので、ホシノではなく、ドライイーストを使ってやってみました。

 ふつうのバゲット(フランスパン)は、粉、塩、水、イーストだけですが、スペイン風のは、これに、練乳とバターが入ります。練乳がなかったので、スキムミルクで代用しましたが(汗)。

 焼く時に、卵白を水で溶いたものを表面に塗って、照りを出しました。
 食べやすい、やわらかめのバゲットになりました。

 これと、あと、前に作ったことのある、カントリーロールを作りました。

 子どもたちが「おかわり〜」と何度も来てくれまして、間もなく完売!となりました。

 メンバーからは、「ゴリのブログ読んでるよ〜。だからしばらく会ってなくても、そーゆー気がしない」との声。それが、ブログの良いところですね!

2008/01/03

2008のマニフェスト!

 夫実家でのんびり過ごしています。毎日、温泉、散歩、テレビ、読書、親戚との歓談… こんなに時間があるなんて、ゼイタク~!

 暇に任せて(笑)、今年のマニフェストを作ってみました。

 ● 読書: 専門書(心理学)を月3冊!
        (値段が高いんだよね~泣)

 ● ウオーキング: 毎日30分以上!
   (私の整体の師匠によれば、水泳や自転車よりお勧めとのこと)

 ● ブログ : 週3回以上更新!

 ● パン作り : 週1回   
   (新しいものができたら、ブログにアップします)

 ● 翻訳 : 10年ぶりのチャレンジ。英語の本を丸1冊、翻訳してみようかと。(時間あるのか~?)

 私の仕事は7日スタート。保育園、小学校も7日スタートです。それまで、のんびりします~

2008/01/02

ニッポンの味!?

 年末年始に食べておいしかったものたち。

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その1:焼きまんじゅう!

 

 帰省するたびに必ず食べます(笑)。

 まんじゅうは、ふわふわで、蒸パンみたいです。甘めの味噌たれにつけて、炭火焼にしたものだそうです。

 一串(4個)で170円。

 食べ終わると口の周りがべったべた^^ だけど、そうやって豪快に食べるのが一番です。


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その2:いちごメロンパン! 

関越 三芳インターで衝動買い(笑)。

いちご、メロン、チョコチップ、あとキャラメルなんとか味が売り切れでした。残念。
 

この3つの中では、いちご味がいちばん気に入りました~
1個200円だけあって、わりと大きめです。

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その3:大正屋の とろける湯豆腐(リンクあり)

 *いただきものです。

 お豆腐と水、豆乳、薬味、たれのセット。家で、本格的な豆乳スープの湯豆腐がかんたんにできます!
 

とろとろで、おいし~
 

残った汁で、お雑炊もできます。豆腐はあまり好きでない息子も、この豆乳スープはごくごく飲んでいました。

 この3つをくくるとしたら、「日本でしか食べられないもの」でしょうか!?

 ごちそうさまでした!! 

2008/01/01

あけましておめでとうございます

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 ドキドキ、ワクワクの楽しい一年にしたいと思っています。
みなさまにとっても、幸せな年でありますように…

 今年もよろしくお願いします!

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