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2008/02/05

知るを楽しむ 「悲劇のロシア」

 久しぶりに、おもしろいテレビをみましたhappy01

 昨日から、月曜夜 10:25-10:50 NHK教育テレビで、「知るを楽しむーー悲劇のロシア」(NHKホームページへリンク)が始まりました。8回シリーズらしいです。

 お話は、東京外国語大学学長の 亀山郁夫さん。ロシア文学者であり、光文社から出た新訳「カラマーゾフの兄弟」の訳者でもあります。NHKラジオロシア語講座の先生だったこともあったっけ(誰も聞いてないか!)

 第一回目は、ドストエフスキーの「罪と罰」がテーマでした。話を知らない人でも、きれいなアニメーションによる、あらすじの紹介があるので、わかりやすいです。亀山先生の解説も、NHKにありがちな(?)原稿棒読み的なものではなく、熱のこもったものでした。余談ですが、カラマーゾフの兄弟の新訳の苦労話を、ラジオで聞いたことがありますが、そのときも、本当に、ドストエフスキーを愛している、ということが伝わってくるものがありました。

 私は、少しロシア語をかじった者として、「罪と罰」「カラマーゾフの兄弟」は、むか〜し読みましたが、あまりよくわからない…という感じでした。トルストイの方が好きでした…。

 でも、きのうのテレビを見て、「罪と罰」のおもしろさ、深さに引き込まれ、また読んでみたい〜という気持ちに。主人公ラスコーリニコフが殺した女性とは?、ラスコーリニコフが住んでいた屋根裏部屋とは?、「大地に接吻する」ことの意味は?… など、亀山先生のお話は、謎解きのようでした。

 1〜4回は、ドストエフスキーの小説を扱うようです。ドストエフスキー、好きな方も、そうでないかたにも、おすすめですgood 来週が楽しみ〜☆

テキストは、アマゾンでも買えるようですね↓

この人この世界 2008年2-3月 (2008) (NHK知るを楽しむ/月)

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コメント

別の番組だったか、亀山さんと、芥川作家の金原さんたちの対談と映画「カラマーゾフ」の兄弟の話をするものを観ました。深い内容でした。そういえば、最近のテレビに飽きていたので、ここらで、深い内容のものの話を聞きたかったところです。ドストエフスキーって現代に通用するのでしょうか?

前のコメントは削除してください。

いや〜もったいないから、コメント残しましょうよ。smile
その番組も面白そうですね。
カラマーゾフ(カラキョウ、と呼ばれてるそうです)がこんなに売れてるのですから、現代人にも、共鳴するものがあるってことですかねえ。

前のコメントでは何が深いかが言語化できていなかったんです。もやもやしてて、単純には行かないものでした。

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