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2008年3月

2008/03/29

サンフランシスコとナパバレー

  サンフランシスコから、ワインで有名なナパバレーに行き、一泊してきました。

  サンフランシスコ湾にかかるゴールデンゲートブリッジ(金門橋)。霧が多い地域ですが、この日は快晴で、ばっちり見えました。観光客も多く、中国語、韓国語、スペイン語などがとびかっていました。。。

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  サンフランシスコから、車で北に1時間でナパバレーへ。道の右も左もぶどう畑。。。のどかな感じでよかったです。多くのワイナリーが点在していて、ロバートモンダビやベリンジャーなどが、よく知られていますが、今回は、HESSというワイナリーへ行ってみました。ヨーロッパ風のモダンな建物が素敵で、ワインも美味しい。おすすめです!

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   宿泊先の隣の牧場では、朝、ちょうど観光用の気球が着陸したところをみることができました。

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  翌日は、DISCOVERY KINGDOM というテーマパークへ。絶叫系の遊園地と動物園とマリンワールドが合体したようなところ。こちらも春休みということで、若者から家族連れまで、とってもにぎわっていました。

   シャチのショーがみごとでした。大きな身体をジャンプさせるところは、優雅でダイナミックで感動!

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  トーマスランドというコーナーもあり、乗り物が3つ(トーマス、ハロルド、バーティ)あって、怖がりの息子も3つとも制覇しました^^

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   帰りにサンノゼで、フォー(ベトナムの麺)専門店で夕食。普通サイズで5ドルちょっと。これが思いのほか美味しかったのです。牛肉の薄切り、もやし、香草、ミント系の葉っぱにレモンライムをかけていただきます。こくのある、かつ優しい味のだしに、麺、肉、野菜がたっぷりで、さわやかな後味。庶民的な食堂で、アジア系の人々でいっぱいでした。

2008/03/27

アメリカ到着☆

  成田を出て8時間半後、サンフランシスコ国際空港に無事到着しました。日本時間では、深夜2時。にもかかわらず、子どもたちは意外と元気。機内で2、3時間寝て、明るくなったら目覚め、朝食も食べていました。よかった-。

  ちなみに、私と夫は一睡もできず、グロッキー気味。乱気流があり、かなり揺れて怖かったし、8時間以上狭いエコノミー席に座って、ますます肩、首がこってしまった。。

  入国審査は、5年前とは違って、指紋をとられたり、顔写真を撮られたり(たぶん)しました。あっさり通ってよかったけれど。

  1日目は、時差ぼけを解消すべく、お世話になる家の周りをひたすら散歩しました。気温は日本と同じぐらいかな。日本より日差しが強く、空気がひんやりしている感じ。

  満開のソメイヨシノも見られました。青い空、緑の木々、鳥の声。。。さわやかで気持ちいい~  夕食前にちょっと昼寝をして、その後はけっこうすっきりしました。明日に備えて早めに休みます。。

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2008/03/26

成田から出発!

成田から出発!
もうすぐ飛行機に乗り込みます。ドキドキしてきちゃったo(^o^)o
初めて飛行機を見た息子は  「おおきい〜!持って帰れないよ〜」と。
持って帰るつもりだったのか(^_^;)

2008/03/24

三月の本棚から

 あさって26日から旅に出てしまいますので、今月はちょっと早めのブックレビューです。

対人関係の技術 新装版―隣人とうまくつきあう S. デューバル著 創元社

「他人とつきあうのがむずかしい理由の一つーーこれは最も大きな理由であるーーは、自分が他人にとってつきあいにく人間だからである。人間にとって必要なことは、他人を動かす方法や策略ではなくて、自分自身を変えることである」
どひゃ〜、直球ですね(笑)。

 仕事や物事を達成するという意味の成功と、人間としての成功とは別物だというのが著者の主張。

「人間として成功するということは、自分自身とうまくつきあい、他人や人生とうまくつきあうことである」

「成功は、得たものや達成したものによって評価されるのではなく、人間としてどんな人になったかによって決まるのである」 ふむふむ、納得。

不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか (講談社現代新書 1926) 高橋克徳ほか著 講談社現代新書

役割構造/評判情報/インセンティブ、というフレームワークを使って、職場の状況を分析していきます。グーグルやサイバーエージェントといった企業の試みがレポートされていておもしろいです。

結論として、協力し合あうためには、社員同士の「感謝と認知のフィードバック」が必要とのこと。「ありがとう」と「あなたを見てるよ〜」ですね。家族やほかのコミュニティーでも同じだと思いました。

遊戯療法の研究 遊戯療法研究会著 

そうそうたるメンバーが執筆していますが、理論編が多く、事例研究が少ないのが私にとってはちょっと残念。 

精神分析的心理療法の実践―クライエントに出会う前に 馬場礼子著 

すばらしい1冊! 面接技法も、バリバリの精神分析というより、わりとマイルドなので、どの流派の人でも役立つと思います。もっと早く読めばよかった。クライエントに出会ったあとでも十分使えます!

〜〜〜〜〜

 さて、旅とは5年ぶりの海外。家族でアメリカ西海岸の親戚を訪ねてきます。できたら、むこうでもブログにアップしたいと思っていますので、チェックしてくださいね〜。まだパッキング終わってませんが(汗)。

2008/03/23

クリスマスローズ

 今年も、クリスマスローズがたくさん咲いてくれました! 白っぽいピンク、紫、その中間の色…じみな色ですが、なごみますね。

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 たしか2年前の冬に植えたときには、小さい株が3〜4つだったのが、いまや生い茂るようになってしまいました。肥料を与えたりはしていないのに…強い植物なんですね。本当はもっと剪定したり、株分けしないといけないんだろうな〜と思いつつ、どうしていいかわからない^^

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 今日は、教会では復活祭の礼拝でした。絶望から希望へ。私達は絶望しても、そこに留まり続けることはない。ひとりひとりが、神と出会う希望の場所へと導かれる。それは、日常のただ中である。自分にとってその場所はどこか…そんな問いかけのメッセージを聴きました。礼拝メッセージはいつも良いですが、今日はまた一段とよかった! 静まって思いめぐらしてみたい感じ…

2008/03/20

全粒粉バナナロール

080320_1743  雨の休日♪ パパは仕事に行ってしまったので、母子3人で、まったり〜と過ごしています。

 春〜年度末は別れのシーズンですね。きのうは職場の送別会。アジアンテイストの居酒屋で、雰囲気も食事もよかったです。もちろん、リコーダーユニットも発表させてもらいました

 あしたは保育園友達のお別れ食事会、あさっては学童6年生お別れ食事会と続きます。で今日はその集まりに持って行くために、バナナロール(とレシピには書いてあったが、形は食パン風)を焼きました。

 ☆18センチパウンド型 2個分の分量:
  強力粉250g, 全粒粉100g, ライ麦粉50g, バナナ1本(80g), バター30g, さとう大さじ4, 塩小さじ1, 卵1個+水併せて240~250cc ドライイースト小さじ2、シナモンパウダー

      1次発酵→4分割→二つずつ型に入れて2次発酵→190度で45分(焦げないようにアルミ箔をおいてみました)

 パウンドケーキより、油も砂糖も卵もぐんと少なめで、しかもふわふわなので、結構気に入っています。

 それから久しぶりにDVDを借りてきて(感動系ドラマ)楽しみました そんな一日。

 最近、無性に小説が読みたくて…だけど何を読んでよいか迷ってしまいます。どなたかオススメありませんか? あまりどぎつくなく、心のひだが丁寧に描かれていて、心温まるような小説…

【今日のシンプル&スロー】 食卓にロウソクを灯してみよう

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2008/03/18

夢を記録する

 前にも書きましたが、ときどき、夜みた夢を記録しています。印象的な夢、何か意味ありそうな夢があると、とりあえず書いておくようにしています。といっても、なかなかうまく言葉にならなかったり、ペンをとったときにはすでに半分以上覚えていなかったり、という感じで、メモ程度のものが多いです。

 なぜ、記録するかというと、「自分を知るため」でしょうか。でもそのためには、書くだけでなく、連想、黙想をしたほうがいいのですが、そこまでは時間がとれず…

 仕事(カウンセリング)の中で「夢分析」はとくにしていないですが、たまに自発的に夢を話す方もいらっしゃるので、ちょっとは勉強しよう〜と思い、「夢分析の実際―心の世界の探求」(鑪 幹八郎著)を読み始めました。

 そのなかで、「夢を記録する」方法が詳しく書いてあったので、紹介します♪

1)枕元にノートと筆記用具を用意

2)電気スタンドを用意ー目が覚めたときすぐに書けるように

3)夢はきまぐれー夢に向かって問いかけ、夢の声をきく

4)記録は床の中でするーがばっと起き上がった瞬間に夢が消えてしまうことがある

5)みた通りに記録する

6)単純でも無視しない

7)日付、番号をつける

8)内容に関する連想を記録する

9)感想を書いておく

 注意点としては、夢を記録するということは、けっこうなエネルギーを使うものだから、無理にやらないほうがいいし、生活が混乱しているとき、不安定なときはとくに避けたほうがよいそうです。

 「夢は無理に記録しようと意気込まないほうがいい。夢の方から訪問してくるのを迎えればよいのである。つまり…夢が宿るのを待つのである。夢は関心を持ち始めると、不思議に向こうからやってくるものである。」

 とくに朝、記録しようとすると、時間も必要ですよね。こんなことも書かれていました。

 「いつも飛び起きて、身支度をして外に飛び出すようでは、夢の方が、『あなたは現実の生活が忙しすぎて、私達がゆっくり訪れて、ゆっくりと話し合う時間はありませんね』と言うであろう。夢の世界を問題にするということは、自己の精神世界、内的世界と豊かにかかわろうとすることである。そのためにはどうしても若干の時間的余裕を自分のためにつくっておかなくてはならない。日常生活の多忙さにただ追いまくられて忙しくしていては、私達の精神は貧困にならざるを得ないのである」

 ひぇ、耳が痛いなあ(笑)。やはり、生活の中に、心の中に、ゆとり・スペースをつくらないと、聴くべきことが聴けず、見るべきものも見えない…大事なものを受け取れずに、精神が貧困になっていくんだろうな〜、反省。

 そして、ノートを枕元において夢を待っていましたが…1日目、残念ながら来ませんでした(笑)。気長に待ちましょう…

2008/03/16

女性のための心理童話1章

 こっちで宣言した翻訳、「どうなってるの?」という声もちらほらきこえ…(笑)、ただいま2章の終わりぐらいまで来ました。最近、以前にもまして、肩から首にかけてが痛いので、パソコン作業は減らしつつあり、ペースが遅れております(←言い訳)。

 今日は1章の要約をどうぞ。英語がわりと易しいので、興味のある方は原書を読まれたらいいかと思います。 (出版の予定はないですので…)

1章 女王と殺し屋 ー圧迫と自己解放ー イタリア

【あらすじ】

 昔あるところに、王と王女が暮らしていた。けちな王は、娘を結婚させまいと、塔に閉じこめていた。そこへ「殺し屋」が現れ、塔によじのぼって、窓から王女の姿をのぞきみるようになった。王女が訴えても、王はその話を信じようとしなかった。ある晩、殺し屋は、王女の窓に手を差し入れ、王女は恐怖のあまり、剣でその手を切り落としてしまう。男は復讐を誓い、去っていく。

 しばらくすると、立派な身なりの外国の男が城をたずね、王女に結婚を申し込む。持参金は不要ときき王は承諾し、いやがる王女を結婚させる。王女の直感通り、その男は「殺し屋」だった。海の見える殺し屋の家で、王女は外の木につながれる。男が不在のとき、王女は助けを求め、綿商人の船に助けられる。男は商人の船を追ってくる。あやうくみつかりそうになるが、なんとか逃れ、王女は、商人の老夫婦に娘として引き取られる。

 その家で王女は人に会いたがらず、老母とともに家で刺繍をする。老母がそれをその国の若い王のもとに持って行ったのがきっかけで、娘(王女)は王と結婚する。結婚して女王になったが、彼女は国民の前に出たがらない。しかし国民の不満がつのり、王に請われて女王は城の窓辺に立つ。そこでみたものは、「殺し屋」の姿だった。それ以来、女王は病気になり寝込んでしまう。

 何日かたって、ある貴族が王に面会を求める。王と親しくなり城の宴会に招かれた男は、ワインに薬を入れ、城中の者はみな眠ってしまう。起きていたのは、女王だけだった。貴族は「殺し屋」だった。殺し屋は女王の居場所をつきとめ、彼女を殺すと言う。しかし、水、石けんなどを持ってくるようにいう。女王は、夫である王を起こすが王はぴくりともしない。覚悟を決めた女王は、夫の懐から拳銃を持ち出し、殺し屋のいる部屋へ戻る。男が剣を振り上げた瞬間、女王は男を撃つ。その音で、王と城の者は目覚める。彼女は恐怖から解放され、王とともに幸せに暮らした。

【解説】

 父親である王は、多くの文化にみられる社会的因習ー女性への抑圧を表している。「殺し屋」は、王の「影」(シャドウ)でもあり、王女のネガティブなアニムス像(男性像)とみることもできる。それは、王女の抑圧された怒り、攻撃性でもある。

 女性にとっての結婚を、監禁、屈辱、追放、死などと意味づける物語は多い。現代女性は、外ではキャリア、自己主張を求められ、一方で、母性、養育者であることを求められ、引き裂かれている。

 王女は、性的虐待やDVなど、トラウマを抱えるすべての女性を象徴している。絶望し、引きこもり、自殺を図ろうとする。王女の取り組むべき課題は、自分の怒りやフラストレーションを、自己にではなく、社会の因習や虐待的な人間関係という真の原因に向けることである。

 王女は老夫婦の家で暮らし、老母とともに刺繍をする。それは内的な仕事であり、これまでの出来事の意味を思いめぐらし内なる声を聴くときであり、同時に女性たちの連帯を生み出す。

 新たな夫、若い王は、女王の成長を支えるが、決定的な解決にはならない。過去の関係が、新しい関係にも影響している。「殺し屋」をみた女王は病気になる。女性は男性より病気になりやすが、それは、女性に対する文化的な抑圧や低くみられるストレスと関係している。

 女王が殺し屋を自分の手で殺したことの意味、それは、父親との対決、その影響力を断ち切ったこと、そして、男性的な攻撃性とエネルギー(自己主張することを含め)を回復したことを意味する。女性がそれを回復するのは、中年期に始まる。それをしないと、晩年になって抑鬱や不幸の感覚に見舞われる。

 女性にとって、男性の暴力性や攻撃性を非難することは簡単であるが、それだけでは解決にならない。社会の影と同時に、自分の影、内なる野獣と向き合わなければならない(男性もしかり)。女性が自己主張を取り戻すと、それは社会の変革をももたらす。


【ゴリの感想】

 第一話から重たいテーマで…参りました(笑)。原書では「解説」が非常に事細かになされているので、全部紹介できず残念です。

 一般的な話になりますが、幼い頃、周囲から女の子としてどう扱われたか(みられたか)が、大人になってからの女性としての自信、パートナーとの関係などに少なからず影響することは確か。

 男性に幸せにしてもらう人生も素敵だが、葛藤を先送りしているだけの場合もあり、行き詰まるかも。仲間に支えてもらいながら、自分の影と向き合い、抑圧していた攻撃性(アグレッッション=活動性の意味も)を建設的な自己主張という形で出していくことは、女性の心身に幸福をもたらす…著者の理解に深く共感しました♪

2008/03/14

ホワイトデー

Card 今日はホワイトデー♪

  職場に行くと、机にプレゼントの小さな包みとメッセージカードが置いてありました。男性スタッフ一同よりと…ありがとうございます〜!(カードは、SMAPバージョンだそうです^^) 

 今週は、いろいろありました…

 まず、娘が足の指の怪我! 念のためレントゲンをとったら、骨折はしていなかったのですが、毎日、消毒のために医者に通うことに。

 先週は、弟くんがおたふくでパパべったりだったから、娘は「私も〜」と(無意識で)思ったのかな(笑)。ピアノの発表会が終わって、ほっとしたのかな…。やはりパパと毎朝、通院してもらいました。(子どものケアをパパがするって…我が家らしい)今学期いっぱい、体育の授業は禁じられ、娘は悔しくてしょうがないみたいです。

 私は、めずらしく3日間の研修に参加させてもらいました。児童福祉施設の心理職のための研修会です。講義だけでなく、小グループでの事例検討や、心理職の立場についてのディスカッションもあり、同じ立場の方々と話しができました。まさに、必要としていた機会が与えられたという感じ。これからの業務でやるべきこと、やってみたいことが見えてきた気がします。それにしても、我がグループ、すてきな女性が多かった〜 能力、センス、人間としての魅力… 私もちっとは磨いていきたいな〜と思いました!

【今日のシンプル&スロー】雨の休日は、だらだら過ごそう

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2008/03/12

安くて美味しい魚料理☆

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 魚と肉をだいたい一日おきに夕飯のおかずにしています。だけど、魚料理は、子どもが食べることを考えると、けっこう悩みますね〜。骨があると箸が進まないので…小骨の多い、いわしなんか絶対だめだし(私は大好きなのに。。)

 それに魚は、肉(鶏・豚)に比べるとお値段が…

 で、最近よく「アラ」を利用してます。魚売場にいくと、まず、「アラ」をチェックするのが習慣に(笑)。

 写真は、「まぐろのアラ」を使った「マグロステーキ トマトソースがけ」

刺身用のマグロのアラが、たっぷり4人分で、200円でした!

<作り方>

1.まぐろの身を適当な薄さに切り、塩こしょうして、グリルで焼く(焦げない程度にかりかりに焼くとグー)

2.にんにく、オリーブオイル、トマト缶(半分)を、鍋で煮詰める。塩こしょう、ロリエ、バジルで味を調える

安くて、簡単にできて、けっこういけます!

子どもも、「お肉みたい〜!」と、バクバク食べてくれました。

あとよく作るのは、あじの南蛮漬け。 あじの三枚おろしを買って、かたくり粉ををつけて揚げ(フライパンに少々の油でオーケー)、市販の「すし酢」に浸すだけ! これまた簡単で、美味しいですよ〜♪

さばの塩焼き、さんまの塩焼きは、旬のころによく食べますが、子どもには不評です(笑)。



【今日のシンプル&スロー】お気に入りの詩を暗記しよう

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2008/03/10

研修に行ってきました☆

 週末、臨床心理士のポイント獲得のために研修会に行ってきました。

 参加者300〜400人ぐらいで、講演が二つ(ちょっとしたワークも)、あと交流会でした。朝から夕方までだったので、終わるとけっこうへとへと…って、座って聞いていただけですが^^
帰りの電車では、頭痛がしてきて…。

 でも、出かけていくと、いろいろと刺激、ヒントが与えられますね。

 講演は、バウムテストについてと、TA(交流分析)についてでした。内容もよかったですが、二人の講師の臨床家としての「いままでの歩み」のお話にも感じいるものがありました。あたり前ですが、二人とも全く違うタイプの方で、自分のスタイルを持っておられます。

 「臨床心理士として、なにか一つこれができる、というものを持っていたほうがいいですよ」と講師の一人が言われたのが心に残りました。私も同じようなことをうっすら感じていたので…やっぱりそうか〜 そろそろ一つに絞っていかないと…と背中を押されたような。

 職域別交流会では、私の職場(福祉施設)と同じ法人の別施設の心理士さんに初めてお会いしました。そこに心理士がいると知らなかったので、ちょこっとお話できて、うれしかったー。

 留守番してくれたパパ&子どもたちに、スイートポテトをおみやげに買ってかえりました♪


【今日のシンプル&スロー】今日だれかに、大好きだよ〜と言ってみよう

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2008/03/08

カンパーニュと胡麻パン♪

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 カンパーニュ(ホシノ酵母)、第三弾です(笑)。三度目の正直で、クープ(切り込み)がやっとイメージ通りに出てくれました! コツは、かなり深くナイフを入れることだとわかりました。

 それから、ホシノ酵母を使って、胡麻チーズパンも作ってみました。生地には、全粒粉を入れ、すりごま、いりごまたっぷり、プロセスチーズを1センチ角にして織り込みます。牛乳、バター、卵は不使用。

 これは、クープが浅かった〜。見た目はいまいち。でも中からチーズがぷく〜っとツノのように出てきて、子どもは、ここが美味しいと…(笑)。 

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胡麻チーズパンのレシピはこちら↓

毎日楽しむ天然酵母パン
 この本、夫が(頼んでないのに)買ってきました。(毎日作れってこと?苦笑)

 ホシノ酵母をベースにしつつ、前にも紹介した「ちょっとのイーストで…」と同じように、冷蔵庫での長時間発酵(6〜24時間!)での作り方。ですから、各人のライフスタイルに合わせて、朝こねて、夜焼く、夜捏ねて、翌日の朝焼く…など、いろいろできるわけです。中種をまず作るため、手こねも3分、力を入れずにできるらしいし。初心者にも、いいかもです!



【今日のシンプル&スロー】 いつもより、ゆっくり歩いてみよう

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2008/03/06

花粉症対策!

 かれこれ15年来の花粉症です。今年も、つらい時期が始ってしまいました…でも、まだ
それほど辛くもないかな!?

 毎年、薬を飲まずに、なんとかマスクで乗り切っています。(薬を否定しているわけじゃないです、めんどくさいだけ^^)

 私は、昼間よりも、夜、横になったときに、喉(上あご?)が腫れるような感覚があり、それが一番つらい…

 今年は、鼻うがい器 ハナノア を調達しました! 

 昔、耳鼻科でこれをしてもらったとき、すごく気持ちよかったのを覚えています。ふつうの水でやると痛いと思うけど、これは洗浄液もついているので、大丈夫じゃないかなと期待して。

 今日初めてトライしてみました! 鼻の奥がツンとする感じはありません。でも、うまく口から出るまでにはいかなかったかな。。。鼻からも流れ落ちていたかも。両穴で20mlの洗浄液が一回分。終わって、たしかに鼻はスッキリ、気持ちよいです。とりあえず、15回分の洗浄液があるので、続けてやってみたいと思います。

 あと、ラジオのニュースで聞いたのですが、マスクのなかに、ガーゼを一枚入れると、花粉を防ぐ効果が、かなりアップするのだそうです(40%→80%に、という商品もあるとか)。大学(医学部だったかな?)での研究の結果だそうで、すぐに役立つこういう研究は、ありがたいですね〜

 今年はハナノアとマスク+ガーゼで、がんばりまーす! 免疫力を高めるために、食事にも気をつけ、とくに刺激物は最小限にしないと〜

【今日のシンプル&スロー】寒いけど、星空をながめてみよう

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2008/03/04

春の寄せ植え♪

 日差しがすっかり春らしくなってきましたね 

 冬の間、ほぼ、というか全くほったらかしだったプランターにお花を植えることに。

まず、パンジー。淡い色でそろえてみました。Panji
周りには、白い小花を。

↓それから、こっちは、濃いめのピンクで。白、ピンク、紫といろいろあるメラコイデスという花。初めて買いました。

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毎日水やりをわすれないようにしないと…

【今日のシンプル&スロー】出勤前に、花を愛でよう

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2008/03/03

おたふくかぜ! 

 この冬は、家族4人だれも風邪をひきませんでした! 拍手〜 「ゆずはちみつ」のせいでしょうか、それとも毎日青菜をたくさん食べて、よく寝てたからかな?(←とくに自分)

 今年は小学校も保育園も皆勤賞だ〜!とルンルンしていたやさき、朝食を食べていた息子が急に耳を押さえて「イタイイタイ…」と泣き出しました。

 え、もしや…耳の後ろをみると、片方だけ、少しぷくっとふくれています。そういえば、先週、「○○くんは、おたふくで休んでる」と息子が同じクラスの子のことを話していたのを思い出しました。

 その日に小児科へ連れて行くと、まだ確定できないがおたふくの可能性がある、尿検査を、とのこと。尿検査でわかるんですね〜 その日から、抗生剤を飲み始め、二日後に、「おたふくかぜ」の確定診断が出ました。

 この時点では、ー 片側しか腫れていない
         (そもそも丸顔なので、腫れているかどうかわかりにくいのですが^^)

        ー 発熱していない

 なので、3日間、保育園は休んで、夫の職場に同伴してもらいました(自営業なんで。こういうときは助かる〜)。保育園大好き息子ですが、パパべったりも楽しかったみたい。すっかりパパっ子になり、「パパと寝る〜」「パパだいすき〜」を連発。

 そして、ついにというかやはりというか、4日目の夜、発熱。39度までいきました。

 その翌日、5日目が悲惨! 熱もまだ下がりません(8度代)。それと、「お腹が痛い〜」と泣き、何度も嘔吐しました…食欲もなく、ほとんど食べないのに、それでもちょっと口にしたものをすぐ嘔吐してしまいます。吐くものがないのに、ゲーゲーやってることもあり、かわいそうでなりません。

 6日目、今日も微熱+嘔吐の症状があるので、私が仕事を休むことに

 1週間〜10日で完治するというから、もうちょっとの辛抱かな…

 実は、このあとが恐怖なのです。うちは、息子以外だれも、おたふくかぜをやっていません。娘はもちろんのこと、夫も私も…!! 予防接種もしてないし… 大人がかかると、子どもより悲惨と聞いています。 弱ったな〜 怖いよ〜

 

【今日のシンプル&スロー】すきま時間に本を読もう

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2008/03/01

ピアノ発表会でした

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 きょうは、娘の年1回のピアノ発表会でした。

 弾いた曲は、湯山昭さんの 「いいことがありそう!」 こちらで試聴できるようです(娘が弾いているのではないですが)。私はいい曲だな〜と思って、娘の練習を聴いていました。

 娘にとってはかなり難しい曲だったこともあり、彼女はここ数日「なんで発表会なんてあるのかな〜 も〜」とイライラモード。

 娘は「なかなかうまくできないのに、みんなの前で弾かなくてはならなくて、いやだな〜」という気持ちを聴いてもらいたかっただけかもしれませんが、発表会の意味をポジティブに受けとめてほしくて私は言いました。

 「あのさ〜、発表会があるから、少し難しい曲にチャレンジできる。それに向けて集中して練習すると、ぐ〜んと上手になる。だからいいんじゃない? ピアノだけじゃない。学校の学習発表会とかテストとか、学童の行事も同じ。目標に向かって集中して練習を積んでいくことで、身に付けられることがあるよね…」

 娘は「うん…」と言っていましたが、わかってくれたかどうか。

 自分で言いながら思いました。大人になると、ちょっと難しいことにチャレンジする、目標に向かって努力するということが、かなり少なくなるのでは、と(仕事でそういう機会のある場合はのぞいて)。

 いつもいつもだと疲れてしまうけれど、たまには、難しいことにチャレンジーー心と頭のストレッチをしないとな〜と思ったのでした。

 娘の演奏? 「練習より上手にできた!」とご満悦でしたよ(笑)。見ている方が、心臓に悪いです!

【今日のシンプル&スロー】何を食べるか迷ったときは、和食にしよう

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