« かぼちゃパン&ハーゲンダッツ | トップページ | マグロ食べ放題! »

2008/08/06

心理療法の本 2冊

心理療法に関する本2冊を2、3か月かけてやっと読み終えました。2冊ともけっこうぶ厚い本なので…ふ~っwobbly

パーソナリティ障害の診断と治療

ありがちな心理療法の失敗例101

2冊とも、一度読んでおしまい、というのではなく、手元に置いて、何か困ったときに折に触れて開きたい本だと思いました。

とくに精神分析的オリエンテーションの臨床心理士には必読の書かも!

パーソナリティ障害の診断と治療 パーソナリティ障害の診断と治療
ナンシー マックウィリアムズ

創元社  2005-09
売り上げランキング : 129947
おすすめ平均 

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

「パーソナリティ障害」とありますが、これ、狭義の「人格障害」のことではありません! 原語通りだと「パーソナリティ構造」、つまり性格の類型のことです。

第一部は、パーソナリティ構造の総論の見立て、病態水準や、防衛について。

第二部は、9つのパーソナリティ構造〜 精神病質(反社会性)、自己愛、シゾイド、パラノイド、抑鬱・躁鬱、マゾヒスティック、強迫性、ヒステリー性、解離性(多重人格)〜についての詳しい解説。

こうしたパーソナリティはそれ自体病気、というものではなく、各パーソナリティ構造のなかに、精神病水準から健康体まで含まれるのです。

これを読んでいて、「こういう人、いるいる」と思っただけでなく、自分はもろ、強迫性パーソナリティだ〜!と痛感しました(苦笑)。わかってよかったです(笑)。

細かいことは省略しますが… 自分はまあまあふつうの人だと思っていましたが、精神分析の手にかかると、ふつう、というのはなかなかありえないようです(笑)。

ありがちな心理療法の失敗例101―もしかして、逆転移? ありがちな心理療法の失敗例101―もしかして、逆転移?
Gerald Schoenewolf Richard C. Robertiello リチャード・C. ロバーティエロ

星和書店  1995-09
売り上げランキング : 139721
おすすめ平均 

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

某臨床心理士さんのブログで紹介されていたので、買ってみました。

うーん、おもしろいですね。101の事例がユーモアたっぷりにデフォルメされていて…大げさ、ありえな〜い、とも思うけど、けっこういいポイントをついていたりして。ぎくっとする記述もあり、考えさせられました!

心理士が、自分の問題を自覚するための教育分析(自分が心理療法を受ける)が強く勧められていました。いつか受けなきゃかな〜と思いましたです…いつかね!

« かぼちゃパン&ハーゲンダッツ | トップページ | マグロ食べ放題! »

書籍・雑誌 」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/132783/42285493

この記事へのトラックバック一覧です: 心理療法の本 2冊:

« かぼちゃパン&ハーゲンダッツ | トップページ | マグロ食べ放題! »

ブログランキング、応援クリックよろしくお願いします♪

無料メルマガ

無料ブログはココログ