2009年の手帳選びは…
11月も終わりに近づき…手帳選びのシーズンがやってきました!
私の手帳歴(おおげさ!)はというと、まず、 ごくふつうの、1週間横書きタイプを何も考えずに長年使っていましたが、4年前に、バーティカル(1日を縦にとる)タイプに切り替え、3年前から、バーティカルタイプ、かつB6サイズとやや大きめの 「タイムデザイナー」(能率ダイアリー)を愛用してきました。
これは、イー・ウーマンの佐々木かをりさんのプロデュース 「アクションプランナー」を、能率ダイアリーがアレンジしたもの。
3,4年前から手帳にこだわるようになってから、人生も良い方向に変ってきたような気がする…ブログを始めたのもそのころだし… (気のせいか!?)
さてr来年はどうしよう、、、タイムデザイナーにもそろそろ飽きてきちゃった。。。と思っていたら、タイムデザイナーは2009年版は廃止ですってさ~!
アクションプランナーだと、中身はほぼ同じでも、サイズがさらに大きく、値段は最低でも3500円(タイムデザイナーは2600円程度だった)。
あとは、「7つの習慣」をベースにした「フランクリンプランナー」や、それをワーキングマザー向けにアレンジした「ビズマム手帳」も気になるところですが、値段高すぎ~!(1万円超え。牛革のカバーですが)
私が手帳に求める条件、ゆずれないポイントはじつはそんなに多くありません。シンプルです。
●1週間見開き、バーティカルタイプ。土日も同じスペース。
●時間の目盛りは30分刻みが望ましいが、スペースがあれば1時間でも可。
そこで、決めました! 2009は、勝間和代手帳2009 (紺)
に決定!(笑)
書店でチェックし、アマゾンで注文し、きのう届きました♪ 12月から使えますが、12月の予定は今年の手帳にすでにたくさん書き込んであるので、これは1月から使おうかな。
なぜ、勝間和代手帳にしたのかというと、いままで使っていたタイムデザイナーと、中身も、大きさ、厚み、値段もほぼ同じだったというのが大きな理由。細かい話をしますと…
【タイムデザイナーより、グッドな点】
●読み物的要素や、勝間氏の格言(?)があり、モチベーションがあがりそう(笑)。
●自由に使えるNOTEページが各月のうしろに4~5ページある。
●1ヶ月ごとの目標設定や振り返りがしやすくなっている。「今月読んだ本」「今月であった人」の欄や、NOT DO LISTなど。「10年後の予定」を書き込むコーナーもあり(笑)。
→ ただ、こういうのって、私はいままで「日記帳」に書いてきたので…毎日持ち歩く手帳に書くことってどうなんだろう。良い面もあると思うけれど、「日記帳」との棲み分けは? …試行錯誤していくしかないかな?
【タイムデザイナーに比べて、むむむ…な点】
●表紙の色が…紺と茶色しかないのが残念。来年は赤など明るい色をお願いしたいです!
●紙がうすい。タイムデザイナーはしっかりした紙をつかっていたので…くちゃくちゃにならないかと心配。
以上、マニアックな分析でした!
新しい手帳がくるとワクワクしてきますね~ (今年できなかったことetc.はどこかへふっとんじゃって。笑) 使うのが楽しみです♪
勝間和代手帳2009 (紺)
勝間 和代
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