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2008/12/18

家族の器

「家族の器」ーー食器のお話ではありませんよ^^

職場で読んだ雑誌の記事。とてもよかったので、メモしておきます。

家族の器とは、傷ついた子どもの心を快復に導くエネルギーを与えるもの、家族の内側を守るクッションのような役割のものです。

それには、6つのポイントがあるのですって。

1.家族メンバーの持つキャパシティー

 それぞれがストレスに負けず根気よく問題解決していける精神的強さをもっているか

2.家族メンバー間の交流

 メンバーそれぞれの、人間関係や外での活躍、趣味興味、体験、感じたことをわかちあっているか

3.他の家族との適度な交わり

 家族が「鎖国」になっていないか、または開かれすぎて凝集性が弱くなっていないか

4.家族の楽しみ方

 買い物、外食など、ワンパターンになっていないか

5.家族を支える人間関係

 家族の支え手となりうる人間関係が(家族以外に)どのくらいあるか

6.家族の共同幻想

 家族に伝承されてきた物語、先祖の話、宗教など、精神的支柱となりえる幻想(イメージ)

以上に加えて、経済的ゆとりが必要。しかし、経済的には恵まれていたとしても、1~6がないと、器となりえない、満足が得られない場合もあるとのこと。

<「家族の器」 菅野純、 学校教育相談 08年12月号 ほんの森出版>

なるほどね~ ひとつひとつ、点検していくと、おもしろいですね。

(できてない~、だめだ~、とか思う必要はないですよ!)

「家族仲良く」とか「安定した家族」とかよく言うけれど、抽象的で、実行がむずかしかったりする。このように、具体的ポイントを示してもらえると私なんかありがたいです。

「家族の会話をふやしましょう」とか子育てアドバイスなどでよく言われますが、家族が「器」となりえるには、家族内の交流だけでなく、外との交流や家族が外から支えてもらうこと(助けを求めることも)が含まれているところがいいなと思いました(3や5のことです)。

個人的には、3や5は、うちは結構恵まれているかもしれない、むしろ、2を意識して心がけたいなと思いました。

そのための素地として(?)、食卓を大事にしたい、もうちょっと料理、デザートなんかを工夫しようかな…(最近、超手抜き、だったので^^;。自分も美味しいモノが食べたいし…)と連想が広がりました!

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コメント

家族って、しばらく親から独立した、私たち夫婦と子供たちだと思っていたのです。しかし、子供が独立して下宿生活を始め、親が倒れて病院に入院して、介護生活が始まり、父の介護をする母を病院から送り迎えして実家に届けるようになり、家族の器が拡大してきました。同居してなくても、家族なんですね。年末に
母も家に呼んでお好み焼きでもして食べようと言っていたら、下宿している娘も帰ってきそうです。ここに
弟夫婦が加わり、賑やかになりそうです。

まきとさん、
「家族」はライフサイクルによって
かわってくるものですね。
拡大家族(?)で集まるのは、
ホントに楽しいひとときですよね。

うんうん、とっても勉強になります!
何よりも、こういう「溜め」っていうのかな・・・
ほんと大事・・・でも脆弱な家庭が多い(うちも含め)でしょうね・・・

yuyuさん、
説明足らずで、わかりにくかったと思いますが、
共感していただけて、うれしいです。
これ全部満たしていたら、最強の家庭ですよね!? めったにないと思う…
母が忙しさにかまけているわが家ももちろん脆弱です…(汗)

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