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2009/01/27

アドラー心理学に学ぶ子育て・家庭

4759309993 子育ていきいきアドバイスブック―親の愛と勇気づけで子どもは伸びる!
岩井 俊憲
海竜社  2008-01

by G-Tools

 アドラー心理学をベースとした子育て本を2冊買ってみました。その1冊をご紹介。

 アドラーとは、ユングと並ぶ、フロイトの弟子で、フロイトから離反した人ですが、ユングほど、有名ではないかも。しかし、誰でも知っている「劣等感コンプレックス」という言葉は、アドラーの言葉です。アドラー心理学は、とくに教育の分野で有用だとか。

 さて、「子育ていきいきアドバイスブック」 とてもわかりやすく、実践的で、幼児~小学生の親御さんにぴったりだと思いました。

 第1章 あなたの子育てはどのタイプ?

 第2章 子どものサインを見極めるコツ

 第3章 男の子と女の子、きょうだい順位でこんなに違う

 第4章 子どものやる気を引き出す聴き方・伝え方

 第5章 子どもがすくすく伸びる叱り方・ほめ方

 第6章 子どもと一緒に親も成長しよう

 最後の章には、「いきいき子育てをするための7か条」というものが載っていて、これがまた参考になります!

 そのなかの第7か条に感動! それは、「不完全な自分と子どもを受け入れよう」というもの。

 「安心できる場所、それは、『親も子どもも不完全』であることを認めた家族です。きっとそれをした家族は、安心できる、お互いに信頼し合える場所で、お互いに弱音を吐いたりできるのではないでしょうか…」

 この箇所を読んで、あることを思いだしました。教育相談の仕事を始めた頃、仕事である小学校におじゃましました。当時、上の子が1歳という新米ママだった私は、雑談で先生と話す中で、「子どものために、家庭でどんなことを大切にしたらよいですか?」と質問しました。そうしたら、ある教頭先生が、おっしゃったのです。

 「例外をみとめられる家庭、そういう家庭で育つ子は、学校でがんばれる、伸びるよ」と。

 ほお~ 例外を認められる家庭かあ…! 思ってもみなかった答えで、すごく印象に残りました。

 「ルールを教える、守らせる」のが家庭の役割だと、親は必死になりがちだけれど、ときには、「例外」を認める、家族だからこそ、それができるのですよね。そしてそれは、弱さ、不完全さを認め受け入れることなのですよね。家庭がほっとできる場所であるということ…そういう居場所のある子は、外でがんばれるのですよね…

 話がそれましたが、「子育ていきいきアドバイスブック」 親を優しく励ましてくれる、おすすめの本だと思います。

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コメント

とてもタメになりそうな本ですね。御紹介ありがとうございます。
子育ては自分も子どもも楽しくないと駄目ですよね。
一度読んでみますね。

雀のお松さん、
ありがとうございます。
自分も子どもも楽しくないと…本当に!
お松さんのように、子どもに関わるお仕事されている方には、聞いたことのある話・アドバイスもたくさん載っていると思いますが…
勇気づけられると思いますよん♪

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