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2009/04/03

脳科学からみた育ての極意

 NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 を見ました。

 「プロに学べ! 脳活用法スペシャル これが”育て”の極意だ!」 です。

 くわしくは こちら。 

 子ども、部下、そして自分を育てるコツは? 脳科学者の茂木健一郎さんが わかりやすく解説してくれて、おもしろかったです。いくつか書いておきますね。

 育てるには、相手の自発性を尊重することが大切。そのために、あえて教えず、考えさせる。なぜなら自分で問題を解いたり、自発的に行動したほうが、より多くのドーパミンが出て、その行動を繰り返したくなるし、記憶も定着するから。

 それでは、自ら考え、自発的に行動するようになるにはどうしたらよいか?

 それは、自発性が出てくるまでひたすら待つこと。その間、相手をよく観察し、微妙な変化に注目する。自発性の芽が出てきたらすかさず本気でアクションし、すぐにほめることが大事。(これはカウンセラーも同じだな〜と思う。自分の子どもに対しては難しい…忍耐が必要!)

 子どもに対して、親ができるのは、ヒントや刺激を与えること。つまり環境をととのえること… ある所に連れて行ったり、人に会わせたり。子どもが興味を持ったことをさせる。親は応援団に徹する。

 そして、欠点・短所を含めて子ども(部下)を丸ごと受け入れてあげることで、その人は安心して育つことができる(心のイメージとしての安全基地)。

 それから、「後悔することの効果」 

 失敗したことをクヨクヨ後悔するのは、良いこと。変化に適応し、自らを成長させるきっかけとなる。

 後悔すると、脳の中で、強く失敗イメージが刻まれ、失敗を繰り返さないように、脳が適応する。どうすればよかったか考え、他にこうできた、と具体的に想像するのがグッドだそうです。「後悔は、未来のためにある」  (なんてポジティブ!)

 締めの言葉は、「人を育てるとき、育てる側も育っている」。 育児は育自 とか言いますものね。

 「お互いに育て合いましょう!」 と茂木さん。

 それにしても、茂木さんだけでなく、脳科学者ってポジティブなことを言う人が多い気がします。精神分析のフロイト先生の発見は、人の持つ「反復強迫性」だったと思うけど…

 

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コメント

アメリカ人は、子どもに対してのみならず、誰に対してもよくほめます。身近に見ていてぜひ見習いたいと思うのだが、私には残念ながらなかなかできません。日本人のせいなんですかね。(笑)

shawnさん、
是非見習ってください(笑)。
アメリカには、アファーメーションという文化があるのでしょうね。この言葉自体、日本語にはなりにくいですし。

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