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2010/04/08

2010/3月の本棚から♪

遅くなりましたが 3月に読み終えた本の覚え書きです。

専門書ばっかりwobbly  高いんですよね〜専門書(泣) だからアマゾンの中古で買うことが多いんですけど。

ケースの見方・考え方―精神分析的ケースフォーミュレーション
ケースの見方・考え方―精神分析的ケースフォーミュレーション
おすすめ平均
stars相手を真に理解するために

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アセスメント(診断)面接で何をどう聴いていくのか、非常に細かく丁寧に解説している良書。まだ消化不良です。何度も読み返す価値ある本だと思いました。精神科の診断マニュアルへのアンチテーゼとして書いたというようにも受け取れました。人を<心理的に>理解するって広くて深くて難しいこと。著者の臨床家としてのプロ意識と誠実さ、温かさを感じることができ、励まされました。

 

臨床心理行為―心理臨床家でないとできないこと
臨床心理行為―心理臨床家でないとできないこと 氏原 寛


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心理臨床の各分野、流派を代表する錚々たる方たちが、臨床心理行為とは何かということについて書いた論文集。臨床心理士の国家資格化の動きのなかで作られた本のようです。とくに、医行為とどう違うのかというところに力点が置かれています。

成瀬悟策先生の書かれた文章に感銘を受けました。一般にはそれほど知られていない先生かもしれませんが、この業界では、故河合隼雄先生にならぶ大御所です。その先生が、「いったい心理臨床には拠って立つべき独自性というものが果たしてあるといえるだろうか…今なお明確でないままである」とおっしゃるのですから、度肝を抜かれました(笑)。河合先生もそうですが、わからないことをわからない、といえるのは、極めた人だからこそなのでしょう…

ともかく…臨床心理士の必読の書といえるでしょう!!

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