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2011/05/30

【BOOK】天才ファミリー・カンパニー

天才ファミリー・カンパニー―スペシャル版 (Vol.1) (バーズコミックススペシャル)
二ノ宮 知子

天才ファミリー・カンパニー―スペシャル版 (Vol.1) (バーズコミックススペシャル)
天才ファミリー・カンパニー―スペシャル版 (Vol.2) (バーズコミックススペシャル) 天才ファミリー・カンパニー―スペシャル版 (Vol.3) (バーズコミックススペシャル) 天才ファミリー・カンパニー―スペシャル版 (Vol.6)  バーズコミックススペシャル 天才ファミリー・カンパニー―スペシャル版 (Vol.5) (バーズコミックススペシャル) 天才ファミリー・カンパニー―スペシャル版 (Vol.4) (バーズコミックススペシャル)
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「のだめ」の二ノ宮知子 作 のコミックです。

娘に「是非読んで!」と勧められて、全6巻読みましたよ〜!

後半とくに、読み出したらやめられない面白さ。一気に読んでしまいました。

父亡き後、母と二人暮らしの 天才高校生 勝幸 のもとに、

母の再婚相手とその息子(勝幸と同い年)がころがりこんできたところから物語はスタート。

勝幸とは真逆な性格の父子(荘介と春)に、巻き込まれ翻弄される勝幸でしたが…

後半、話がどんどん広がり、国際的なビジネスの話になっていきます(笑)。

著者は、「若い人に読んでほしい」と書いていますが、中高校生が将来の生き方、職業を考えるためのヒントになるかも!? 「人のために働く」もっといえば、「人に喜んでもらうために、自分の力を使う、貢献する」ことの楽しさ、おもしろさをこのコミックから感じられたらいいのでは〜と思いました。

荘介と春に出会って勝幸がどう変わっていくか、その成長ぶりがこの物語のひとつの見所だと思うのですが、

少々不満が残りました。そもそも、勝幸はこの二人から逃げてばかりで向き合おうとしていません。強烈な個性、価値観、ライフスタイルを持つ、まるで異星人のような荘介親子と「家族」になることは、硬い勝幸にとってしんどいことだとはわかります。

もう少し、展開あるかな〜と期待したのですが、結局最後まで平行線というか… 

勝幸の変化といえば、春がもっていた人脈によって助けられ支えられた、ということにようやく気づいて感謝の思いを抱く、その程度なのです。

まあ、まだ若い、高校生ですからね、しょうがないかな〜(笑)。

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コメント

のだめでクラシックに開眼した私ですが、この「天ファミ」もなかなかよくできた作品だなあ、と思います。作者の二宮さんは私とほぼ同じ年。おそらくのだめは彼女が30代をめいっぱい使って産み出した作品。するってーと、「天ふぁみ」は20代半ば前後くらいでしょうか。そう思うと、勝幸もまあ、これからまだまだ成長する余地が残されていても不思議ではないのかな、と思われますが、いかがかしら~?千秋先輩は、勝幸よりももっと葛藤して大人になったよね~。

はいじさん、読まれたのですね♪

ほほ〜 これは、のだめ 以前の作品でしたか。なるほど。

勝幸ー春の発展系が、千秋ーのだめ なんですね!?

天ファミは、95年頃の日本が舞台、とのこと。
私たちの新婚時代ですね〜 (ってあまり覚えてないけど。笑い)

はいじさんおすすめのコミックや本あれば、教えてくださいね。

そうですね~。あの新婚時代の空気感は一昔前のものって感じがしますよね。家族としても、時代としても。

オススメマンガは・・・最近の作品だと「聖☆おにいさん」と「テルマエ・ロマエ」かな。書籍だと、昨年は須賀敦子さんを読んでました。ああいう文章を書けたらいいなって思います。でもおそらくちょっとやそっとじゃ書けない日本語です。

はいじさん、

お答えありがとうございますhappy01

ふたつのマンガ、読んだことないけど、タイトルは知ってました。話題になってますよね〜 テルマエ…はお風呂の話だとか。
おもしろそう〜

テルマエ…と須賀敦子さん、イタリアつながり?

須賀敦子さんは格調高そうですね。さすがはいじさん!
いつか読んでみたいものです…

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