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2011/11/21

子どもを「ゴールドカラー」に育てるには?

最近、おもしろいな〜と思って読んでいるブログに 「Chikirinの日記」というものがあります。

Chikirinさん(たぶん40代女性)が、社会・経済・政治などについて、わかりやすく かつ おもしろく斬るという内容。世間知らずのワタシには、こういう見方、考え方もあるのか〜と、勉強になります(彼女の意見を鵜呑みにするのは、Chikirinさんの望むところではないので、それは避けようと思ってますが…)

そのブログが、本になったのがこちら

 ↓↓

4781605176 ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法
ちきりん
イースト・プレス  2011-01-20


by G-Tools

図書館でみつけたので読んでみました。

ブログ記事のなかから厳選し、加筆修正を加えたものとのことで、読みやすく おもしろかったです。

そのなかで、初めて耳にした言葉が、「ゴールドカラー」。

経営学者のRobert Earl Kelley氏が、"The Gold-Collar Worker"(1985)という本の中で提示した概念とのことです。

ブルーカラー層とホワイトカラー層に加え、さらにゴールドカラー層が出現したというのです。

その特徴は、「人生における移動距離が圧倒的に長いこと」だそうで。

ブルーカラーは、生まれた地域から半径50キロ以内で一生を送ることが多い。

ホワイトカラーは、地方から首都圏の大学、転勤で別の都市、など半径数百キロを移動。

ゴールドカラーは、というと、数千キロを移動。中国生まれで、アメリカの大学へ、アメリカで働きながら、中国への仕事もしている、という具合。

日本からアメリカへ渡る野球選手、幼少時から音楽教育を受けるために欧州に渡る子ども、アジアに渡り起業する人、などが該当します。

ゴールドカラーのもう一つの特徴は、「誰にも使われない人」だそうです。「形式的には会社に雇われていても、自分で主体的に仕事を選び頻繁に転職する」「自分の上司は自分である」という人だと。

いまのホワイトカラー家庭は、今後、ホワイトカラー家庭とゴールドカラー家庭に確実に分化する、とChikirinさんは述べています。

では、自分の子どもをゴールドカラーに育てたければ、どうしたらよいか?

英会話を習わせる? いや中国語?

Chikirinさんは、言います。

ゴールドカラーとは自分で道を選ぶ人たちです。小さい頃から「他人と違う言動をほめてもらえ、突拍子もないことをいいだしても応援してもらえる。そういう環境から彼らは育っていきます。ある意味では「素直なよい子」と対極にある子供たちの中から、そういう人たちが出現するのです。

なるほど!

「他人と違う」ことを評価された子供ですか…

これを読んで、あることを思い出しました。

「私は、自分の子どもが、人と違う子になって欲しいと思って、子育てをしている」と友人が言っていたのを思い出したのです。

その発言を聞いて、立派だな〜すごいな〜 そういう母に育てられた子は幸せだなあと尊敬の思いを抱きました。

ただ、「みんなと違う人であること」は、日本ではかなり厳しい道である覚悟が必要かも… ゴールドカラーになることが、幸せかどうかも、わからないし…疲れそうだし、子どもが遠くに行っちゃったら寂しいし、 と小心者のワタシは思ってしまいますsweat01 もちろん、子どもが望めば応援したいですが。

ゴールドカラーになるのがいいかどうかは別として、そういう人が続々と出てくる土壌そのものは、素晴らしいとワタシも思います。

他者と異なることを肯定的に評価する社会や学校や家庭こそが、将来のゴールドカラーを育む土壌となるのです。

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