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2011/11/28

幸せを心理学する〜ポジティブ心理学の世界

もし幸せになりたいなら

一時間なら、昼寝をしなさい。

一日なら、釣りに行きなさい。

一ヶ月間なら、結婚しなさい。

一年間なら、遺産を相続しなさい。

一生涯なら、人を許し助けなさい。

「世界にひとつだけの幸せ」より (p.118)

 

アメリカ心理学会会長のマーティン・セリグマンの著書、

「世界にひとつだけの幸せーポジティブ心理学が教えてくれる満ち足りた人生」

を読みました。

4757210442 世界でひとつだけの幸せ―ポジティブ心理学が教えてくれる満ち足りた人生
マーティン セリグマン Martin E.P. Seligman
アスペクト  2004-06


by G-Tools

 

「ポジティブ心理学」とは、人の悩みや短所、心の問題や病気を扱うのではなく、人が生まれながらに備わった「強み」や「美徳」をさらに伸ばすことで、今よりもっと幸せになるための心理学(まえがきより)。

いわゆるポジティブシンキングとは違います。

人が幸せと感じるのはどういうときか、どういう条件が備わったときか、ずっと幸せでいるために必要なことは何か…というような研究結果(アンケート、統計的な研究)が載っています。具体的で、わかりやすかったです。

へ〜と思ったことは…

幸福の公式は H=S+C+V である。

  H: 永続する幸福のレベル

  S: その人にあらかじめ設定されている幸せの範囲

  C: 生活環境

  V: 自発的にコントロールする要因

ワタシとしては、S はちょっと疑問なのですが、

自発的にコントロールできる要因(V)をいかに増やすか(減らすか)で、幸福感を味わうことができる(できない)というのは納得。

Vには、過去に対する幸せ、未来に対する幸せ、現在に対する幸せ(の感情)があり、

過去に対しては、許し忘れること、未来に対しては希望を抱くことがキーになる。

現在ー「今この瞬間の幸せ」には、大きく異なる二つの側面があるとのこと。

それは、「快楽」と「充足感」。

快楽は、見る聞く、触る、味わう、のような、身体感覚からくるもの、快適さにつながるもの。

それに対して、ここでいう充足感(fulfillment)は、困難だったり、難しい側面があるけれども、充実感につながるもの。(スポーツや音楽をすることなど)

「フロー」という感覚(充足感)のことも、初めて知りました。

どうしたら、快楽や充足感をもっと増幅させることができるかのヒントや、

Q&Aで自分の「美徳」や「強み」がわかり、それを子育てや夫婦関係、友人関係に生かすにはどうすればよいか、のヒントが書かれています。これまたおもしろい!

「現代のエスプリ」にも、ポジティブ心理学の特集を見つけました! 職場に届いたのでこれから読みます〜good

4324087598 ポジティブ心理学の展開―「強み」とは何か、それをどう伸ばせるか (現代のエスプリ no. 512)
堀毛 一也
ぎょうせい  2010-02-12


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