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発達障害とパーソナリティ障害―新たなる邂逅 (現代のエスプリ no. 527) 石川 元 ぎょうせい 2011-05-12 by G-Tools |
現代のエスプリ、いつも刺激的な(?)テーマが取り上げられているように思うのますが、これも濃かった〜 読み応え200%でした!!
石川元先生(精神科医、今回の編集担当)の意気込みがすごく伝わってくるような一冊。
医療や矯正施設(少年院など)では、発達障害なのかパーソナリティ障害なのか、診断(判断)に迷うような事例が後を絶たないということ… (ちなみに、学校教育現場でもそうだと思いますが)
そもそも、発達障害とは何か、パーソナリティ障害とは何かを、精神医学の歴史をひもとく形で、解説しています。
アスペルガー症候群(アスペルガー障害)についても、アスペルガー氏の論文にさかのぼり、検証しています。
目から鱗のことがいろいろ!
どうやらアスペルガー氏自身は、いまで言うパーソナリティ障害としてのそれを書いたと思われる。
それを、ローナ・ウイング女史が、認知機能(知的発達)の偏りとしての発達障害=「アスペルガー症候群」と解釈したそうで…
それから、来年か再来年あたりに改訂出版されるDSM-Ⅴ(アメリカ精神医学会の診断マニュアル)についての情報も。
現段階(ドラフト)では、なんと、アスペルガー障害という名称が消えているそうです。かわって、自閉症スペクトラム障害になるとか。
学校現場にようやく「アスペルガー」が浸透し理解されつつあると思ったら、これですよー
大流行といってもよい発達障害(「自分は発達障害ではないか、診断してほしい」と精神科を訪れる大人が、ある著者のクリニックではすごく多いとか。ワタシの職場にも、「うちの子発達障害では?」という親御さんの相談、頻繁にあります)。
ですが、まだまだ、わからないことも多いし、曖昧な、揺れやすい概念といえるのかも…
だから正確な診断というよりも(それも大切ですが)、その人がどうしたら生きやすくなるか、強みは何か、周りはどう理解し支えたらよいか、ということが、臨床家には求められていると、この本からもそんなニュアンスを感じました。
「今年の目標」 にも書きましたが、今年は引っ越しをします。(たぶん春)
引っ越しそのものより、そのためにモノの整理をするのが今年の一大事業になりそう。
10年以上暮らした家だから、モノもたまっています。
そして、今度はなんと、いまより狭いおうちに引っ越しなのです!!(゚ロ゚屮)屮
これから子どもの成長につれて、子どもの持ち物の増えるでしょうから、とにかくモノを少なくして、新しい場所でスターとしたい! というのがワタシの願い。
しか〜し、わがオットは、モノを捨てるのが上手でない人なんですー(溜め込むタイプっていうの?)
で、ワタシのモノはだいぶ片付いている(と思う)ので、オットの莫大な持ち物は、今から週末にコツコツ片付けないと、引っ越しに間に合わない!
というわけで、先週末から、オットの持ち物 片付け開始。
まずは、山積みになっている、書類から手をつけました。(正確にいうと書類の間に、ここには書けないいろんなモノがはさまってるんですけど…笑)
イライラしちゃいけない、怒っちゃいけない…と意識しましたが、「えーっ!」とか「それは…!!」と思わず、声をあげてしまうワタシ。やっぱりイライラしてしまいました(爆)。
なるべく感情を交えず、淡々とやらないといけないなあと反省。
コツとしては、捨てやすいものから捨てる、迷ったら、いったん別の箱などに移す、でしょうか。
そして、土日で、ダンボール2箱分とゴミ袋1袋分を捨てることができました!
が、まだまだ氷山の一角…先は長い…(大汗)
きょう本屋で思わず手にとってちらっと立ち読みしたこの本
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人生がときめく片づけの魔法 近藤 麻理恵 サンマーク出版 2010-12-27 by G-Tools |
売れているだけあって、やはり、なかなか普通に考えつかないことが書いてありますね!
目から鱗だったのは、
●書類は全て捨てる
→セミナーなどの書類は全て捨てる。読み返すことはほとんどないから、だそうで。
捨てるの大好きなワタシもええ〜っっと思いましたが、たしかにそうかも…(ワタシも仕事関係の書類がたくさん家にあるんです…思い切って捨てるかな?)
●本は、本棚からすべて出して、床に並べ、「ときめくもの」 だけを残す。
→服も同じ方法でやるのだそうで。なるほど〜 時間はかかりそうだけど、いいかも!
●「使える」モノを残すのではなくて、「使う」モノだけを残す。
→オットも「これまだ使えるよ〜」「だれか欲しい人いるよ〜」というのですが、あげたり売ったりという行動には出ません(笑)。それも結構面倒ですから、思い切って捨てるのがいいと思いました。(リサイクルショップに持ち込むもの賛成ですが)
先日届いた、青森のベーカリーレストラン 天恵ぶどうの木 のパン。
冷蔵庫で日持ちするので、今週は毎日1〜2種類ずつ 味わっていただきました♪
かぼちゃパン(食パン)、天然酵母のくるみ食パン(上左右)は、スライスして軽くトーストして。
かぼちゃパンはふんわりやわらか、ほんのり甘く。
くるみ食パンは、小麦、くるみ、塩、砂糖、酵母だけが原料ですから、小麦と素材の味がそのまま感じられる素朴で優しい味。
青森リンゴとくるみの天然酵母パン(左下)は、りんごがたっぷり入っていて子どもに大人気。
右下は、天然酵母 青森十穀米ブレッド。米粉や雑穀が入っていて、からだに良さそう〜♪ もちろん味わいがあって美味しいです。
あと、イギリス食パンも、ふんわりきめこまやかで美味しかった〜
原料や酵母によいものを使い、ていねいに作っているのがわかります。
自分のパン作りは休止中(笑)なので、
手作りの優しいパンが食べられて朝から幸せでした〜☆
ごちそうさまでした
きょう 宅配便で パンの詰め合わせが届きました
青森県八戸市の ベーカリーレストラン
天恵 ぶどうの木 さんのパンです(リンクしてます)
箱をあけると、とっても美味しそう かつ ヘルシーな 天然酵母や 無添加のパンたちがぎゅうぎゅに詰まってました♪
どうしてこのパン屋さんに注文したかと言いますと、
「天恵 ぶどうの木」 のご主人(女主人です)と、SNSをとおして最近知り合ったのです。
パンもおいしそうですが、ご主人の心意気に共感し、さっそく注文してみたというわけ。
こんなにたくさん一度に届いてどうしよ〜!?と思いましたが、
冷蔵庫で5日間ぐらい持つようなので、
何日かにわけて、味わっていただきたいと思ってます♪
(また報告させてくださいね)
話はかわりますが(笑)、
今朝は、また別の「つながり」を感じた出来事がありまして。
職場に向かう電車のなかで、向いの席にいた女性が、ワタシの隣に移動して話しかけてきたのです。
なんだなんだ!?と思ったら。。。
彼女は、前の職場の同僚でした!
(マスクをしていたのでわからなかった。。。)
どうしてここにいるの?ときいたら、
転職したとのことで、ワタシと同じ某市役所に勤め始めたというではありませんか!!
びっくり〜
部署は違うのですが、彼女も相談員。
しかも、よく連携をとっている部署。
狭い世界だな〜 笑っちゃいます!
こういうことがあるというのは、
自分が経験を重ねてきたせい=年を重ねたせいなんでしょうね(笑)
年をとるのは楽しいなあ〜
この1,2月にワタシがなすべき大切な仕事、それは、子どもが通う学童保育の新年度の募集活動です。
さて、小学生の放課後学童クラブと一口にいっても、いまはいろいろな形態があります。
ー自治体で運営しているもの(公設公営)
ー自治体がお金を出して民間が運営しているもの(公設民営)
ーまったく民間でやっているもの
大きく分けるとこの3つかなと思います。
息子の学童は、公設民営、つまり市が補助金を出して、団体やNPO法人などが運営する方式。
そのなかでも、地域(自治会長さんとか民生委員さん、校長先生など)と父母が運営委員会を組織し、実際は父母が運営しています。(父母が立ち上げたという歴史があるようです)。
父母運営の学童クラブは、親の「負担」が大きく、いまの風潮に反しているためか、あまり人気がないのが現状。
いまは、「父母会、父母の活動はありません」「送迎サービス」「夜遅くまで開いています」「塾や習い事にも送迎します(または学童内でやります)」という、
お金を出せば、いたれりつくせりのクラブ(おもに民間ですね)が人気のようです。
そういう「学童クラブ」が私たちの地域にもでき始めました。
それから、学校でも、全児童を対象とした放課後の遊び場事業が進められ(学校でなくて別の団体が主催するもの)、留守宅家庭の子も、わざわざ学校から離れた学童クラブに行かなくても、学校でなんとか夕方まで過ごせるようになってきています。
そんな事情もあってか、わが学童クラブは、去年あたりから、新入生の人数が減り始めています。
(父母運営のクラブでも、人数が増えているところも近隣にあるから、一概には言えないのですが。)
新一年のお父さんお母さんで、学童クラブを必要としている方々には、
親にとって、時間と労力がかかるかもしれないけれど、指導員と父母で作り上げていく学童の良さを知って欲しいなあと強く思います。
何より、子どもにとって楽しい居場所であり、たんなる遊び場でなく、子どもの育ちを支援してもらえること。
親同士、親と指導員のコミュニケーションが密で、支え合いながら、子どもを見守っていけること。
親も子も、地域に根ざせること。
…その他たくさんある学童の良さをアピールしながら募集活動を頑張っているところです。学童で説明会を開いたり、学校の入学説明会で、アピールの時間をもらったり。
どうか、たくさんの1年生が入りますように!(2年生以上でも大歓迎!)
こんな私たちの願いが通じたのか、ある雑誌(全国誌)から、うちの学童に取材が入りました!
先日、取材だったのですが、編集部の方々は学童の話を熱心に聴いてくださり、「学童は、父母が大変、というのはよく聞きますが、この学童は、父母の方々がとても楽しく活動されているんですね!」と驚いていました。
3月上旬に発売になる雑誌。2頁に渡ってうちの学童を取り上げてくださるそうで、とっても楽しみ☆
発売になったらまたお知らせしますね♪
休日の朝は、子どものリクエストでホットケーキが多いわが家 (もちろん、ホットケーキミックスで!)
今朝は、つぶあんとバターで。 どら焼き風でしょ!?
ふつうのホットケーキに、あんこを乗せただけですけどね…(汗)
バターとあんこの組合せ、大好き♪
いまスーパーで、お正月食材が軒並み値下がりしてますよね、切り餅やあんこ、きなこを買いこんじゃいました
今週は、夕食にお汁粉やおもちをたくさん食べた一週間でした〜(お腹周りがヤバイ感じに…)
ところで、
どら焼きとホットケーキの違いってなんだろ?と思って
ウィキペディアでホットケーキのところを見ていたらおもしろい!
戦後しばらくはドラ焼きとホットケーキは混同されていたようであり、長谷川町子の漫画『サザエさん』にてサザエが「ドラ焼きを焼く」と言ってホットケーキを焼いていたシーンが描写されている。
とありました。
やっぱり、ほとんど同じなんですねえ。
さらに、パンケーキとホットケーキの違いとか、
各国の「ホットケーキ」もどきについての記述もあって。
たとえば、フランスだったら、クレープ、ガレット、
ロシア・ウクライナだったら、ブリヌイ とか。
う〜ん 全部大好き♪ 食べた〜い…
話は全く変わりますけど(笑)
娘は明日から学校のスキー教室。2泊3日、中1全員で行くのです。
すっごく楽しそう♪
娘はスキーを一度しかしたことないのに、なぜか、アンケートの結果、上級者(上から二番目の)クラスになってしまってます。大丈夫なのかな〜!? 本人は全く気にしてないけど…
明日は早いので、ワタシも早起きして弁当作りです!
息子は、学童で来月「あそびのオリンピック」があるため、家でもけん玉やコマの練習を開始。不器用なので、なかなか… ですが、一生懸命練習してます!こういう遊び、イイですね!
今月中にやらなければならない大事な手続き、それは 臨床心理士資格の更新です。
5年に一度、更新しなければなりません。
5年間で一定時間以上の研修を受け(認定機関から認められているもの)、それを申請します。
要求されているのは、それほどたくさんではないので、ワタシの場合、研修ポイントは足りているはず。
臨床心理士のみなさんは、勉強熱心な人が多く、更新制度がなくても、勉強・研修を定期的にする人がほとんどだと思います。
けれども、あえて、5年更新制というのも、意味があることだと思うのです。
人の心、という見えないものに関わる専門職だからこそ、研鑽と研究を継続する必要があるのだと。
ワタシみたいなぐーたら心理士は、とくに、外部からの強制がないと、勉強しなくなっちゃうし
臨床心理学、精神医学は、日進月歩で新しい研究が進んでいく世界。
ワタシが大学で学んでいた頃の知識では、いまはとてもやっていけません。
とくに、「発達障害」といわれる分野は、研究が進み、治療法(薬物も含めて)などもずいぶん変わってきています。
いま読んでいるのはこちらの本
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ADHD薬物療法の新時代―コンサータとストラテラ (現代のエスプリ no. 513) 石川 元 ぎょうせい 2010-03-12 by G-Tools |
ちと専門的すぎて難しい論文もありましたが、リタリンに代わるコンサータとストラテラというお薬の話を中心に、最新のADHD論が読めて、役立つ部分もありました!
さて、話は戻りますが、資格更新は、ワタシにとっては2度目。つまり、臨床心理士の資格を取得してから、10年が経とうとしています。
たかが10年、されど10年。もう初心者とは、言ってられません。
いままでの10年は、自分の子育てもあったので、十分な仕事ができたとは言い難い…
次の更新までの5年は、本当の意味で力をつけていきたいな〜
さあ、また新たにがんばろう!と思っているところです
(写真はイメージです)
きょうは 私と子どもの冬休み最後の日でした。
オットは仕事、娘は部活。
ワタシは息子のサッカーの試合へ。
でも、会場へ送り届けたあと、試合開始まで時間があったので、
一時間ほど、ひとりでカフェで過ごすことに♪
ネットで調べたら、紅茶の専門店でかなり良い感じのお店が近くにありました。おみせはこちら→☆
(紅茶専門店でも「カフェ」と呼ぶのかな?ちょっとヘンな感じも!?)
そのお店は、住宅街にあり、こじんまりとして、14,5席。テラス席もあり、夏は気持ちよさそう。
なかは、トールペイントなど、カントリー調のインテリアに、軽いクラシックが流れています。好みな感じ!
そして、その時間お客さんは誰もいませんでした〜
紅茶は、10種類以上あったと思います。スリランカ産とのこと。
ワタシは、スパイスティーを注文。
どんなスパイスが入っているのか聞いてみたら、シナモン、カルダモン、ジンジャー…(あと忘れました)
ストレートでいただきましたが、コクがあって、美味しい♪
ポットサービスなので、3杯は飲めました。最後はお砂糖を少しいれたら、これまた美味しかった。
このスパイスティーを煮出したチャイも人気メニューだとか。
お茶をちびちび飲みながら、読書タイム。
誰にも邪魔されず、心地よい空間で集中できて、至福の時でした〜
今回は、お腹が空いてなかったので、注文しなかったけど、ケーキやスコーン、ランチもあるとのことで、こんどは、誰かと食べに来ようかな!
家からほどよい距離のところにこんな素敵なお店があったとは〜
うれしい発見でした
お正月の帰省から戻ってきてもワタシも子どももまだ冬休みなので、子どもと一緒に学童のアイススケートや餅つき大会に参加。楽しい時を過ごしました♪
明日もお休みってうれしいですね。
さて、年末の話なのですが、
久しぶりにパーマをかけました!
子どもが産まれてからずっとストレートヘアだったので、たぶん13年ぶり。
ワタシの髪の質は、太い、固い、量が多い、直毛。
ポニーテールにすると(あまりしないけど)、箒みたいにぴーんとなってしまう…
パーマもかかりにくく、とれやすい。それでも高校生の時は、聖子ちゃんヘア、大学時代はソバージュにしたことも(今思うと大笑いですが)。
流行のゆるふわパーマは、ワタシには無理〜と思っていました。
が、年末ヘアカットに行こうとしたら、オットが
「その髪型、見飽きた! パーマかけてきたら?」 と言ってきたのです。
そうね、思い切ってイメージチェンジするか〜!と 美容室へ。
そこで、30代と思われる美容師のお兄さんに、パーマについて教えてもらいました。
パーマには(たぶんセミロング用に)2種類あって、ひとつは、同じ方向に巻くパーマ。もうひとつは、いろんな方向に髪がはねる、ニュアンスのあるようなパーマ。そっちのほうが手入れが楽ですよ、とのことで、後者に決めました(笑)。
前髪と、あと、耳からしたぐらいの髪にパーマをかけることに。
髪の量が多いので、時間かかり、頭が重たくて、首が痛くなっちゃいました(苦笑)。
さて、ブローも終わり… 鏡の前のワタシは…
むむむ… 柔らかい感じのゆるふわパーマが、顔に似合ってない!(爆)
美容師のお兄さんも
「…久しぶりのパーマって感じですね…」 とわけのわからないコメント。
まあ、見慣れれば大丈夫でしょう〜と自分に言い聞かせ、帰宅しました。
オットに 「パーマかけてきた。どう?」 ときくと、
「… 前のも…よかったけど、こんどのも…いいね」 とまたまたワケのわからないコメントが! (見飽きたといったのにー!!)
それからはや二週間ですが、動きのある毛先にニンマリ、自己満足することも!?
しか〜し、予想外なことがいくつか。
ひとつは、お手入れが意外に面倒。
美容師さんに 「水で濡らしてムースつけて、ワックスつけて」と言われました。そうしないと、動きが出ないそうで。ただ、ドライヤーでのブローは必要ないっていうことですが。
ワタシ、ムースもワックスも持ってないんですけど… あわてて買いに走りました。
もうひとつは、これはワタシだけの問題ですけど、パーマが思ったより早くとれてしまいそうということ(涙)。
濡らしてムースつけても、数分でまっすぐに…(泣)
あと、もうひとつ、いまのところ出会う友人・知人は、だれも気づいてくれません(爆)。
もうとれかかっているし しゃ〜ないですね。
という、初ゆるふわパーマ体験でした♪
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人生の指針が見つかる「座右の銘」1300 (宝島SUGOI文庫) 別冊宝島編集部 宝島社 2010-11-05 by G-Tools |
新年なので 名言・箴言を集めた本を読んでみました。
古今東西、世界各国の名言を集めたものです。
下手な心理学の本より、よっぽど得るものが多いかも!?
重ねてきた人生の智慧が結晶しているのですから…
こういう名言集に惹かれるというのは、年をとった証拠かもしれないな〜と思ったり
ココロにとまった言葉をいくつかご紹介しま〜す。順不同で。
明日死ぬかのように生きろ。永遠に生きるがごとく学べ。(マハトマ・ガンジー)
一生懸命やって勝つことの次にいいことは、一生懸命やって負けることなんだわ。(モンゴメリ 「赤毛のアン」)
下らなく過ごしても一生、苦しんで過ごしても一生だ。苦しんでいきいきと暮らすべきだ。 (志賀直哉)
人間であるとは、まさに責任を持つことだ。自分には関係がないような悲惨をまえにして恥を知ることだ。(サンテグジュペリ)
この世に「雑用」という用はありません。私たちが用を雑にしたときに、雑用が生まれます。(渡辺和子)
あらゆるものを奪われた人間に残されたたった一つのもの、それは与えられた運命に対して自分の態度を選ぶ自由、自分のあり方を決める自由である。(V.E.フランクル「夜と霧」)
生きることへの絶望なしに、生きることへの愛はない。(アルベール・カミュ)
才能は静けさのなかでつくられ、性格は世の荒波のなかでつくられる。(ゲーテ)
あんまり引用するとアレなので、このへんでやめますが、
この本は、章ごとに、人生、人間関係、人間力、迷い、恋愛・結婚、仕事、社会…などと分かれていて、読みやすいです。
とにかく量が多いから、お得感があって選びました
恋愛・結婚の章は、身につまされる〜というか、苦笑いしてしまう言葉が多かったなあ…
お正月、夫実家でゴロゴロしています
お墓参りと、温泉に行ったぐらいで。
こどもたちは、テレビにかじりつき(飢えたもんな~だから大目にみてます)
ワタシは、手帳片手に今年一年のプランニングを。
今年の目標といっても、毎年代わり映えしないですが、
次の年代が見えてきたこともあり(笑)、それに向けて心身を整えていきたいなと。。。
1.体力維持&健康な生活
ジム通い週2回以上、ウオーキング、腹八分目、ママサッカー!?
2.インプット&アウトプット
読書月5冊以上、ブログ更新週3回、仕事でのまとめの文章
3.家族&人間関係
「外的コントロール」をしない! 難しいですが、チャレンジです!
4.楽しみ
プチ旅行やカフェめぐり、パン作りをもっとしたいなと思ってます
5.新しく始めること
新しい仕事を始めます!(たぶん)
家のお引越しをします! 13年ぶりのお引越しですので、不要なものの断捨離を実行!
インテリアも一新する予定ですので、ブログで少しずつ報告していきますね☆
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