2012を振り返る!
年末年始を過ごすため、今年も夫実家に帰省しています。
①春、12年勤めた職場を去り、13年住んだ家を去って、新しい生活をスタートしました。

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年末年始を過ごすため、今年も夫実家に帰省しています。
おとといですが、仲良しママ友4人組で おうち飲み会をしました。
今年最後の忘年会(笑)。
持ち寄り方式で、ワタシは 焼き鳥を作って持って行きました。
鶏もも肉を一口大に切って おろしニンニクとタレにからめて、ネギと交互に串に刺し、
オーブンレンジの 「焼き物」 モードで 焼いただけ。
子どもたちに全部食べられてしまい、味見できませんでしたが、好評でした〜
さて、この友人たち、
もともとは ムスメの「ママ友」でかれこれ、8年目のおつきあいになります。
いまは、「ママ友」というより、「自分の友だち」としてつきあっているかな?
ホント、付き合いやすい方々で、
みんな ワタシと似ていて(笑)、サバサバしてて、どちらかというと男っぽくて(中身が、ですよ。笑)
女性同士のべたべた付き合いはニガテなタイプ。
自分の仕事持ってて、子どもや夫ともある程度距離を置いてる、というのかな。
しっかり者だけど、とっても優しい人たちですよ♪
だから、一緒にいて、気がラク~ なんでも話せる大事な友達です!
雑誌アエラに出ていたけれど、
「ママ友」との付き合いを禁止するお手紙が、某公立小学校から出されたそうですね。
母親同士のトラブルが子どものトラブル(いじめなど)に発展する可能性があるから、という理由で。
これは極端な例だと思いますが、ママ同士のおつきあいが負担になる人がいるのも事実。
知らなくていい子どもの情報まで知らされて、落ち込んだり、不安になったり、嫉妬や怒りにかられたりしてしまうんだろうな… 私もそういう経験ありますよ、ちょっとですけど。
いままで、子どものためには、同じ学校や同じクラスの母親同士とは、ある程度つきあっていたほうが、情報をもらえるので良いことだと思っていましたので、
ですが、アエラの記事には、、「子どもについて余計な情報が入ることはデメリットだから、母親同士は付き合わなくていいのだ」という意見が書いてあって(私の読み込みですが)、目からウロコでした。
そう考えると、楽ですね!
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年末 とっても素敵なCafeで ちょっとしたパーティがありました。
アンティークの家具に囲まれたリビングのようなカフェ。 くつろげます☆彡
さっそくくつろいでる男子 一名(笑)。
夫の仕事関係のお仲間20名ほどが集い、軽食をいただきながら、歓談しました♪
色とりどりで、見るだけでうっとりのお料理ですが、 味もたいへん美味しゅうございました。 写真撮り忘れましたが、別のコーナーにまだまだお料理もあって、ケーキやパン、コーヒーも美味しかったです~
いまはカフェは営業していないのですが、パーティなどに貸出しているそうです。
http://www.cafe-and-beyond.com オーナーもスタッフも素敵な方々です♪
集まってくださったのは、夫がふだんお世話になっている方、大切な友人の方ですが、私にとっては久しぶりに会う方や初めての方でも、そんな感じはせず、すぐに打ち解けて、和やかな時を過ごすことができました。
夫が仕事(自営業)を続けられるのも、この方々の応援があってこそ。そして、ワタシたちが夫婦としてやってこられたのも、この方々とのつながりに支えられているんだな~ と感謝の思いがこみ上げてきました。
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子どもたちは26日から冬休みに入りました〜
とはいえ、ムスメは、29日まで部活があります┐(´д`)┌ヤレヤレ
他校に行くため朝早く出る日もあって、ワタシも5時起きして弁当作りしてます(;ω;)
でも、29日までの間に、1日オフの日がありまして、(センセイの都合らしい)
そこに合わせて、1泊旅行することにしました
で、場所はというと、横浜です。
電車で1時間で行けるところ(爆)。
ムスメの部活が終わる夕方から出かけて、中華街で食事して、ホテルに泊まり、
次の一日、八景島シーパラダイスで楽しもう♪ という計画を立てました。
寒かったですが、雨には降られず、計画通り過ごすことができました〜
まず中華街で腹ごしらえ。豚まん、小龍包、をいただく。
なぜか息子は、ゴマ団子だけをリクエスト。
アッツアツで美味しかったです♪
お店や神社をぶらぶらウロウロ。イルミネーションがキレイでした。
食事は、迷って(下調べをしなかったので…)、お姉さんの呼び込みに引っかかって、
リーズナブルな中華バイキングへ。
種類は多かったですが、味はう〜ん、、、、、次はないでしょう(笑)。
お腹がいっぱいになって、ホテルへ。
遊ぶ予定で、カードゲームなど持って来たんだけど、みんな疲れてベッドへ。
ムスメなんか、洋服のまま、朝まで爆睡でした〜
(疲れがたまってるのね…)
夜にあれだけ食べたのに、不思議と、お腹がすいて目が覚めます
朝食は和洋中バイキング、美味しくいただきました。
クロワッサンとデニッシュ、そして、中華ちまきと中華粥がいただける幸せ☆
それから、JRとシーサイドラインをのりついで、八景島駅へ。
いつも、潮干狩りで来ている 「海の公園」 をながめながら、八景島シーパラダイスへの橋を歩いて渡りました。
同じ市内に住んでいながら、シーパラダイスは初めてなんです。
ウキウキ♪
まず、水族館をぐるっと周り、お昼を食べてから、ショーへ。
アシカとセイウチ、イルカのショーも可愛らしく、楽しめました〜
悠々と泳ぐジンベイザメ。
水族館て、ゆったりした気分になれますね〜
写真はありませんが、
「ふれあいラグーン」が他の水族館にはないウリでしょうか。
イソギンチャクやナマコを触るのはもちろんのこと、
イルカやセイウチの背中に触ることができるのです。
息子は大喜びでした。
裸足で遊べるちょとした磯もあって、夏だったら楽しいだろうな〜と思いました。
さて、シーパラのもう一つの目玉、絶叫系のアトラクションですが、
結局、ムスメが一人で、ジェットコースターに乗りました。
残り3人は、シーパラダイスタワーへ。タワーを囲む360度の観覧席。回転しながらゆっくり上がってゆき、頂上で一回転してまた下がってくるというもの。怖くない観覧車ですね(笑)。
頂上付近でぱちり。
こんどは、えのすい(新江ノ島水族館)に行ってみたいと思ったワタシです♪
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封切りになりましたね!ミュージカル レミゼラブルの映画版。
ミュージカルは20年前に一度観ただけですが、
ファンになり、音楽はよく聞いていました。
気に入った曲をピアノで弾いたりしたこともあるんです
映画は、ミュージカルの曲が全曲使われると聞いていたので、
絶対見に行くと決めていました。
クリスマスイブの日に時間ができたので、夫婦で観てきました〜
夫婦50割引を使って
(こういうとき、年上の夫でよかったと思う(爆))
映画は、キャストも、舞台セットも、歌も、素晴らしかった〜 満足です。
歌は、口パクではなく、撮影現場で俳優さんたちが生で歌ったとか。すご〜い!
気持ちがこもっていて、凄く良かったです。
実は、映画を観ていて最初はちょっと違和感がありました。
ミュージカルをほぼそのまま踏襲しているので、
セリフがほとんどなく、95%ぐらい歌だけでストーリーがどんどん展開していきます。
俳優さんたちの表情や舞台セットなど すごくリアルなのに、
セリフがなくて歌だけ、というのが違和感の原因だったのかも。
ですが違和感は、観ていくうちに薄れ、レ・ミゼラブルの世界に入り込めて堪能できました!
ストーリーから思ったことを少し。
行く先々で出会ってしまうジャン・バルジャンとジャベール。
コインの表と裏と言えるほど生き方が実に対照的でした。
法律の元に人を裁くという信念を貫き通すジャベール。孤独で、固い生き方です。
ジャン・バルジャンは、いろいろな人との出会いの中で、罪を赦されること、赦すこと、愛すること、愛されることを経験し、大切なものを手放すことや、譲ることもできるようになります。
人生をやり直すために偽名を使って暮らしていたところから、「自分は誰だ?」と問い、名前を公表し、自分の人生を人を愛するために使っていく。
しなやかで自由な生き方だと思いました。
革命に命をかける青年たち、愛しているのに伝えられない女性、貧しさのなかで子どもを護ろうとする母、なんとか生き延びようと画策する人々etc.
…さまざまな葛藤に満ちた人生が交錯するダイナミックなドラマ。
いくつかの曲が同時に、掛け合いのように歌われるシーンは最高
キャストの熱演と熱唱に圧倒されました。
2時間半以上と長かったけど、もう一度観たい!と思うほどでした。
みなさま メリークリスマス
クリスマスの持ち寄りパーティに、ケークサレ(写真)とシュトーレンを作って持っていきました☆ (シュトーレンの写真は、なしです)
ケークサレ(塩味のパウンドケーキ)は、クリスマスを意識して、赤とグリーン〜パプリカとブロッコリーを使用。
炒めたタマネギとピザ用チーズも入っています。
ホットケーキミックスに、卵、塩、サラダ油、コンソメスープを加え、
パウンド型に生地、野菜、チーズの順番に重ねていき(2回繰り返しました)、
170度で30分ぐらいだったかな? 上がこげないように、でも中に火が通っていればOKです。
オーブンに入れる前は、こんな感じ↓
カンタンにできて、見た目ちょっとオシャレで、変わっていて…パーティにいいですよね。
友人たちは喜んでくれました♪
私の子どもの頃のクリスマスといえば、
祖父母の家に親戚一族が集って行う クリスマスの夕食会が一大イベントでした。
お正月より華やかだったかな。
祖父母とおじおば、うちの両親いれて大人10人、子どもが12人がほぼ全員そろって。
キャンドルがならぶテーブルに(お茶の間に四角いちゃぶ台を並べて、みんな正座で)、
おばたちが準備した手料理が並び、
ごちそうを食べきれないほど食べました。
そして、クライマックスは、サンタクロースからのプレゼント
そう、おじいちゃんの家には、サンタが来たのです。
食事が終わると、子どもたちで捜索に行きます。
サンタはもう来たかな? プレゼントはどこにあるかな?と みんなで探すのです。
すると、たいてい、玄関のそばに、大きな白い袋がおいてあったのでした。
さっきまではなかったのに、いつのまに…!!
そこにはあらかじめサンタにリクエストしたこども全員分のプレゼントが入っていました。
私も、いとこたちも、もちろんサンタが持って来てくれた、と信じきっていました。
小学校低学年の頃だったと思います。ある年、年上の従姉が、爆弾発言をしました。
「…わたし、きいちゃったの。大人たちが、プレゼントの相談しているのを。
サンタはいないんだよ!大人がプレゼントを買ってるんだよ!」
従姉は、祖父母宅のこたつにもぐっていて、大人たちの話を聞いてしまったのでした…
それを知ったショックは大きかった(たぶん)ですが…
それでも、毎年サンタの袋を探したドキドキワクワク感は、こども時代の忘れられない思い出となっています 幸せだったなあ…
我が子にもそういう思い出を作ってあげたくて、上の子が小さいときには、「サンタから」、といってプレゼントを用意したものでした。
いまとなっては、とくに「サンタから」とは伝えていませんが…
でも、クリスマスの朝に起きて、枕元にプレゼントがあるとうれしいみたいなので、
その習慣はなんとなくつづけてしまっています。
今年はどんなプレゼントが届くのでしょうか??
ではでは、みなさま 素敵なクリスマスイブを〜
(横浜山手 西洋館にて)
欲しかった山帰来(サンキライ)のリースをクリスマス直前にゲットできました
近所のホームセンターで半額になっていたので…
この時期、クリスマス用のリースの値段が軒並み下がってますね。(あたりまえですかね…)
このサンキライ、実が少ないし、色も落ちちゃって、ちょっとさびしいかな。
それでも、飾ると、部屋がナチュラル感でいっぱいに
と思っているのはワタシだけですが…(家族は気づかない…)
落ちてしまった実は、もったいないから、瓶に入れて飾りましょう
それにしても、サンキライ自体を今年初めて知ったのですが(爆)
ググってみたら、「山帰来」という素敵な漢字のネーミングだったんですね!
ただ、その名前の由来ははっきりしていないとか。
そもそも、サルトリイバラというユリ科の植物の俗称だとか。
ツルにトゲがありまして、イバラの一種なのかな?
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
3連休、欧米の、クリスマス休暇みたいですね!?
今晩は友人宅でのクリスマス持ち寄りパーティ、明日の夜は家族で慎ましい(笑)クリスマスディナーの予定です☆
Happy holidays
ポチッとよろしくお願いします☆
ブログへのアクセス数(ページビュー数)、毎日チェックしているわけではありませんが、ときどき、ブログの右下にある、カウンターをチラ見しています。
29万台も後半に入り、もうすぐ30万だな〜となんとなく気にかけていたのですが、
きのう、たまたま、PCを開いていたときに、29万9千台とわかり、そのままちょくちょく、見ていました。
30万のキリ番を見届けたい!
だから何!?という話しですが、40万となると、また何年か先でしょうから…
そして、とうとう 299999 になり、数分後、ちょうど30万になりました
記念に、スクリーンショットをぱちり。
↑
見にくいですが、右のランの赤い数字です。
ブログを開始したのが2005年9月。
今年の9月で 7周年となりました。時の過ぎるのは早い!
何か、他人様のためになるような内容があるわけでもなく、
ほんとに、自分の記録、自己満足の世界ですが、
毎日多くの方々に見に来ていただけて、ありがたくうれしく思っています。
ご訪問いつもどうもありがとうございます!!
これからも、地味に(笑)続けていきたいと思いますので、
応援宜しくお願いします〜☆
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
今日は良いお天気で暖かいですね!!
洗濯物干して、布団を干して、
投票行って、ジムに行ってきました。
午後からは、息子につきあって、映画(イナダン)と
生協に買い出し。
夜は、礼拝で締めです(笑)。
天気がいいと、サクサク物事も進められてうれしいな〜
この時期、この話題は避けて通れないですね
来年の手帳は… 実はまだ用意していません。
今の手帳が来年3月まで書けるから、まだ余裕があるのです。←ドヤ顔
でも、今月中には、1月から使う手帳を買うつもり。
2012年に使ったのは、ラコニック (LACONIC) の
「週間バーティカルレフト」 A6サイズ。
初めてレフトタイプを使いましたが、使い勝手が満足の行く物でした!
2013用には そのリフィルを買おうと思ってます。
バーティカルレフト(一日の時間が縦軸にとってあり、左ページが1週間のスケジューラー、右ページが自由ページ)は、B6、A5と二種類あります。
B6のほうが、持ち歩きにはよいのですが、小さくて目がツライ…(汗)
今年初めて持ったA5サイズは、電車の中で開くにはちょっと大きい気もしたけれど、
デスクで使うときはたっぷり書き込めてやっぱりイイ!
スケジューラーでもあり、日記、記録、でもあり。
本からの抜き書き、気づいたこと、やってみたいこと、アイディア…
夕食の献立や買い物リストなんかもメモしていました。
そして、1日を縦にみるバーティカルタイプに慣れてしまうと(かれこれ7年目)
これしか受け付けない体質になってしまいました…
ワタシはそんなに細かい時間管理はしないですけど、
午前、午後、夜、だけでも 区切られていると、すごく分かりやすく、
時間の組み立てがやりやすいです。
で、調べてみたら、バーティカルタイプの手帳を使うようになった、
つまり、かなり時間管理を意識するようになったのが、2005年。
この年は、このブログを始めた年でもありました! びっくり〜
ブログと手帳って相関関係あるのかしら?(爆)
それから、人生をハッピーに過ごせているような気もします…
その前も幸せだったとは思うのですが、ますます楽しくなったのかも。
2013も、マイペースですが、走り続けますよ〜
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ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 辻村 深月 講談社 2009-09-15 by G-Tools |
今年、「鍵のない夢をみる」で直木賞を受賞した辻村深月さんの小説を初めて読みました。
「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。」
これも直木賞候補になった作品なのですね。そして、NHK で ドラマ化される予定だったのが、撮影直前に、著者がドラマの内容に納得できない、と承諾を取り消したそうですね〜(wikipediaより)
たしかに、ミステリー仕立てで、ドラマ化されたらとってもおもしろいと思います。
角田光代の「八日目の蝉」や「対岸の彼女」、また、湊かなえの作品にも通じるようなものがあるという印象を受けました。
作者と同年代の、30歳というビミョウなお年頃の主人公たち。
友情、仕事、そして、結婚、出産をめぐる葛藤、 そこで問い直される母親との関係…
ある事件をきっかけに、幼なじみの女同士という横の関係と、母娘という縦の関係が複雑に交錯して織りなすタペストリーとでも言えるでしょうか?
舞台が山梨や富山、というのも、閉鎖的な暗い雰囲気(ゴメンナサイ!)を醸し出していて、リアルな感じがしました。
女同士って横の関係も、縦の関係もドロドロしていてやだな〜と思ってしまうワタシですが、自分の中にもそういうものはあると認めざるを得ないですしね…
この小説、すごく昭和な感じを受けるのですが、時代は変わっても、人間関係っていうのは、そう変わるものではないのでしょうね、きっと。
そうそう、タイトルは、さいごまで何なんだろう?と不思議だったのですが、最後の最後で、明らかになります。それもお楽しみに☆
さて、もう1冊、同時に読みました。
こちらは芥川賞作品です。
津村記久子作 ポトスライムの舟
芥川賞っていうと、難しくて読みにくいイメージあったのですが、
これは、とっても読みやすく、ありがたかったです(笑)。
これも、偶然なんでしょうけど、30歳ぐらいの女性のお話。
同級生は、子育て中だったり、離婚しようとしていたりするけど、彼女は、
契約社員として工場に勤め、母親と二人暮らし。
ワーキングプアっていうのかな、年収100万円台、つつましい生活を送る彼女の
なんていうことはない日常なのですが、丁寧に描かれていて、
日本語が清々しい、明るい感じの作品でした。
もうひとつの短編 「12月の窓辺」は、ちょっと痛々しくて辛いお話。
上司のパワハラに追いつめられていく主人公の心理が、細やかに描かれていました。
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ポトスライムの舟 津村 記久子 講談社 2009-02-05 by G-Tools |
横浜山手西洋館のイルミネーションを見に行ってきました!
(といっても、2、3つ見ただけですが…)
仕事終わって、5時過ぎに行ったので、すでに閉館していて
中には入れなかったのと、寒くて寒くて
すべて回ることはあきらめました
開館中(5時まで)に行けば、中のインテリアもじっくり見られると思います!
今月25日までは、「世界のクリスマス」というテーマで、クリスマスのテーブルコーディネート、お料理やお菓子も展示してあるそうですよ〜
そしてイルミネーションは、12月31日までやっているそうです。
公式サイトはこちら→ ☆
このサイトをみると、やっぱり、昼間に行きたくなります!!
暗めですが、せっかく撮って来たので写真をアップ
(クリックで拡大します)
☆エリスマン邸
ホワイトの板壁に、ブルーグリーンの鎧戸がとっても素敵なお家♪
☆喫茶室 ENOKITEI
ここでいつかお茶するぞ!と思ってるのですが、なかなか行けず…
☆山手234番館
ライトがシンプルでとっても上品。
☆岩崎ミュージアム入り口
以上でした!!
週末にかけて、子どものイベント目白押しでした〜
まず、小学校の音楽発表会、その翌日は、中学の合唱コンクール。
仕事を少し遅らせて、両日見に行くことができました。
めったに子どもの学校に行かないワタシにとっては、
自分の子どもだけでなく、お友達の様子や先生の様子など
見たり、お友達母と話しをする良い機会でもあります。
息子は、苦手なリコーダーを家でかなり練習して、一応楽譜通り吹けるようにまでなりました
娘の方は、もともと歌うのが好きで、合唱コンクールには力が入っていて、
去年に引き続き、今年も、クラスが優秀賞を取ることができて、うれしかったようです。
どのクラスも大差なく、去年に比べて格段の進歩を感じて、子どもってすごいな〜と感心させられました。
その翌日は、娘の部活、バレーボールの県大会
市大会でベスト8に入ったので、県大会出場がかないました。3年ぶりぐらいだそうです。
公式戦のときは、いつも、親からお菓子の「さし入れ」があります。
けっこう試合が多いので、毎回でなくてもいいのにと、ちらっと思ったりするけど、
娘たちは、それが楽しみみたい。
試合のあとは、大量のお菓子を持ち帰ってきて、ひとりでかかえて食べています
市販のお菓子がほとんどですけど、お母さんによっては、手作りだったり、
可愛い袋に詰めてくれたりと、工夫があって。
うちは、いつも 「チョコパイ」 など買ってそのまま持たせていました。
が、今回の県大会は、めったにあることではないし…
と、ちとがんばって、カップケーキを作ることに。
バナナカップケーキです。
レシピはこちら→☆
バナナたっぷり入っていて、濃厚でおいしかった(娘談)そうです。
(残念ながら、味見できなかったの)
2年生10人分つくって、うちにあった袋につめて、
ネームタグも作りました♪(自己満足)
試合は、県内のかなーり遠い場所で行われましたが、
応援に行ったかいがありました!
1勝できればいいな〜ぐらいにみんな思っていたのが、
ねばりに ねばって 2勝できたのです!(トーナメント戦)
3試合目は、あきらかに格上のチームで、あっさりストレート負けでしたが。
最初の2試合は、内容がよくて、見ていてドキドキハラハラ。
スリリングで楽しめました。
そして、今日は、息子のサッカーの公式戦。
息子は前半のみ出場という形でしたが、1勝1敗。
寒かったですが、良い試合が見られて、よかったです♪
休日、自分のやるべきことができなかったりするのですが(汗)
子どもの追っかけであちこち出向くことができるいまが
あとから振り返れば、幸せなのかな〜と思ったりするこのごろです。
紅葉も、見納めですかね〜
あっという間に12月も終わりそう〜
ポチッとよろしくお願いします
あっという間に、12月!
そして、アドベント(待降節=クリスマス前の4週間)に入りました
うちにあったものたちで、即席アドベント・キャンドル(笑)作ってみました。
ロウソク、ほんとは4本必要ですが、(毎週1本ずつ火をともすので)
2つしかなかった〜(笑)
リースと飾り、下のガラス皿はナチュラルキッチンです。
リビングのディスプレイコーナーもクリスマス仕様に。
甘い(幼い)感じなので、来年は、大人っぽくしたいなと思います!!
ポチッとよろしくお願いします
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イン・ザ・プール 奥田 英朗 文藝春秋 2002-05 by G-Tools |
奥田英朗の短編連作 「イン・ザ・プール」 軽く読めて、通勤のお供にピッタリ! ワタシにはツボでした。
総合病院の御曹司、精神科医 伊良部。
彼の元を訪れる悩める人々と、破天荒な伊良部との交流(治療!?)記録で、コメディ風、ギャグマンガ風なのですが、実は深い!
患者さんが持ってくるテーマは、依存症、自己愛(自意識過剰)、携帯依存症、逆ED、強迫性障害。
最初は、「何このヤブ医者!自分のために患者を利用してる〜」なんて思ったのですが、
読み進めるうちに、
「伊良部センセ、すごっ! これこそ名医だわ〜」と180度変わってしまいました。
まあ、伊良部先生の「治療」は、「何も考えてないようで、実は計算づくなの?」と思ってしまう位の名人芸なのですが、でも、本当は、何も考えていないのでしょう、きっと。(笑)
エゴグラムで言えば、「フリーチャイルド」、本能、欲求のままにふるまうドクター伊良部。
あるときは、患者の鏡のように、同じように行動し、またあるときは、患者の生きられなかった姿を生きていたり。
そんな伊良部センセに刺激されて、患者たちは、自分を取り戻していく、あるいは、症状と折り合いをつけて生きていくようになるのでした。
かなり痛快でした。
それでも、実際、同じような悩みをもって辛い思いをしている方には、読み進めるのは辛い場面もあるかもしれないので、お気をつけくださいませ〜。
パンケーキ。。。巷で流行ってるようですね!
ホットケーキとほとんど同じだと思うんですが、
パンケーキと呼ぶほうがなんかオシャレで美味しそう
生クリームやジャム、シロップ、フルーツのトッピングで、スイーツ風なのも好きだし、
甘くない、食事風パンケーキも好きです。
そういえば、わが町にも、パンケーキ屋さんできました。まだ外から眺めただけで、入ったことありませんが
カンタンだから、うちでも美味しく作れそう!と思うのです。でも作ってみると、いつもいまいちで…
このまえも、朝食にバタバタしながら作りました。
お料理雑誌に乗っていたレシピを参考に
絹ごし豆腐を使って、もちもちの豆乳パンケーキのできあがり!!
…のはず、だったんですが、
なんか、か、固い…
しまった! ベーキングパウダー入れるのを忘れてた〜
おっちょこちょいなワタシでした。
これからも美味しいパンケーキ目指して、ぼちぼちがんばりま〜す
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