サクラサク〜高校受験終わる〜
きょうは、県立高校の入試結果発表日でした。
筆記試験が終わってから、10日以上待たされたんですよ〜
はあ〜〜待ちくたびれた!
本人が高校へ行き、結果の入った封筒を手渡される、という発表形式。
午前10時から開始です。
今年の入試は、問題の傾向がガラッと変わった部分もあり、
何点が合格のボーダーラインなのか全くわからない状態。。。
最終倍率は、1.5倍。
3人に1人は不合格となるわけです。。。
娘は、面接も失敗した、というし。。。
正直、あまり期待せず、ダメだったときのこともよくよく想定して、
昨晩は、娘に何と言って慰めようかと、頭の中でシミュレーションしてました(苦笑)。
併願の私立に払うお金も、すぐ出せるように準備していました。
今日ワタシは、午前中、中学PTA役員の最後の会議のため
(あまり活動できなかったので、最後は出ようかな、と)
仕事を休んで、学校にいました。
話し合いの途中、娘から携帯に電話が。。。。!
席をはずして、電話にでると、「合格したよ!」 と明るい声。
おおおーーーーやったやったーーーー!
自分が気に入った、第一志望の学校だったから、
合格できてよかったねー!!
ワタシもほっとひと安心。
PTA会議室にいたお母さん方も喜んでくれました♪
会議が終わり、帰宅すると、ちょうど、娘も帰ってきたので、
二人で、お祝いランチへ♪
娘の希望でお寿司ランチにしました。
回らないお寿司、美味しかったです
娘は、結果発表のあと、中学へ報告に行き、
部活の仲間が自然と集まったそうです。
合格できなかった友達もいて、
泣いていたそうで、
娘もとても心配していました。。。
合格者の陰には不合格の人もいるし、
自分もそうだったかもしれない、ということ、
心に留めていてほしいなと思いました。
そして、ワタシが今回思ったのは、
合格/不合格で、
自分の価値が決まるように
思って欲しくないということ。
人生のモノサシはひとつでない。
人(自分以外の組織)の評価で決まる
人生はつまらない。
どういう人生を送るかは、
自分次第! と考えてほしいと思ったのでした。。。
とはいえ、
娘が、部活を引退した秋から
猛烈にがんばって、
集中して勉強したこと、
行きたい高校を自分で決められたこと、
塾や学校の先生に助けてもらいながら
面接や試験の対策ができたこと、
すごくすごくほめてあげたい!
と思っています。
親は健康管理、食事と睡眠に気を使ったぐらいで
勉強のことは何も言いませんでした。。。
ワタシの口癖は「早く寝なさい!」でしたから。。。
でも、娘が今日、「合格できて…ママありがとう!」
と言ってくれたので、涙が出そうになりました〜
おめでとう、そして、お疲れさま!!
ポチッと応援ありがとうございます♪
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