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2014/07/23

「思い出のマーニー」を娘と観る♪

思い出のマーニー サントラ音楽集【特典:A5サイズクリアファイル付】

 

きょうは水曜日レディースデー♪

だから娘と、女子二人で映画に行きました。

たぶん、夏休み中、二人で出かけるのは

これが最初で最後ではないかしら?

とにかく、彼女は忙しいので。。。。

あ、それで、高校生料金より、レディースデイ料金のほうが安いのですね!

知らなかった!! ラッキーでした♪

「思い出のマーニー」はぜひみたいな〜と思っていました。

これは原作を読んだことがあります。

子どもの時に、ではなくて、
大人になってから、
河合隼雄さんの「子どもの本を読む」を読み
そこで、この原作を知ったのでした。

子どもの心、もとい、人の心を知るために
大切なことを伝えている本として
河合先生が高く評価していたので。

原作は、イギリスの児童文学。
とっても味わいのあるすばらしい物語ですが、
ある意味、じみ〜なストーリーを
よくジブリが取り上げたなあ〜、さすが、と思いました。

でも、映画として多くの人が喜ぶかどうかはわからないかも、と
思っていたのですが、

実際、映画をみて、これはいい!と思いました〜☆

原作のファンの人も、合格点出せるのではないでしょうか!?

原作とは違って北海道を舞台にしているのですが、

自然風景の絵がものすごくキレイ!

たとえば夕陽の生える海を、ボートをこいで渡るシーンなど
感動ものです。

主人公アンナが預けられる家は
カントリー調で、様々な手作り雑貨や家具がならぶ
素敵な田舎の家。

謎の少女マーニーの住むお屋敷は、
イギリスの洋館そのもので、これまた素敵。

音楽も、静かで感動的なシーンを盛り上げていて
幾度となく、涙がつ〜と流れてしまいました!

登場人物がまた魅力的です。

札幌に住む中学生のアンナは、
本当の両親ではない夫婦に育てられ、
優しい養母に反発したり
学校でもうまくいっていません。
そんな自分が大嫌い、といって泣くアンナ。。。

思春期の女の子のモヤモヤ、
素直に自分を表現できない気持ち、
アンビバレントな思いなどが
うまく表されているな〜と思いましたよ!

喘息の治療のため
養母のきょうだい夫婦の家で
夏休みを過ごすことになったアンナ。

預け先の夫婦は
おおらかで優しい人たち。
アンナを信頼し、細かいことを言わずに
自由にさせてくれます。

十年に一度しかしゃべらない、といわれるトイチというおじさんや
東京から引っ越してきた さやか
マーニーを知っている ひさ子さんなどの
脇役も魅力的。

もちろん、マーニーという金髪の少女も
可愛いだけではなく、辛い過去を背負っているのでした。。。

自然の豊かさ、そして大人たちの一歩引いた見守りのなかで
アンナとマーニーの秘密の友情が育ち、
アンナの心は開かれ、いやされていきます。

お互いの心の中にずかずかと踏み入るのでなく、
「少しずつあなたのことを知っていきたいの」と
3つずつ、互いに質問をしたり
危機的な場面を一緒に体験したりしながら
お互いに取って、かけがえのない存在になっていく。。。

でも一体マーニーって誰?
アンナの空想? 幽霊? それとも。。。?

それを知るのは、アンナにとって辛いことでした。。。

以上がストーリーですが、

観て良かったな〜心が洗われるってこういうことかな〜と思える映画でした。

(小学生男子が観てもわからないと思うけど。。。あ、うちの場合ですが)

娘も気に入ったようでした♪

帰りにグッズを買いたいというので、一緒にみていたら、
可愛いものがたくさんあって、
いつもはこういうものは買わないワタシも
映画の余韻にひたりたくて、グッズが欲しくなってしまいました!

いろいろ迷って、フェイスタオルを買いましたよー!
ブルーとピンクが基調、アンナとマーニーのシルエットが
おとな可愛いの〜☆

映画もお薦めですが、原作もお薦め!
岩波、新潮、そして角川からも出ているのですね〜すごい人気。

 

 

4001141108 思い出のマーニー〈上〉 (岩波少年文庫)
ジョーン ロビンソン ペギー・フォートナム
岩波書店  2003-07-16

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