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2014年8月

2014/08/29

夏のお弁当づくり終わる!

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急に涼しくなり、すっかり「秋」になってしまいましたね!

子どもたちの学校は、今週水曜から始まりましたが、今日までは給食がなく、息子はお弁当をもって、学童へ行っていました。

7月中旬に始まった息子のお弁当作り、今日で終わりました〜 

は〜っ なんでしょう、この解放感

娘、私、夫の弁当は来週から毎日続くというのにね(苦笑)。。。

というのは、味にうるさい息子、とブログで何度か書いたと思いますが、
お弁当にもうるさいんですー! ダメだしばっかり。

あー ツラかった。。。

本人にそう言ったら、

「でも、工夫できてよかったじゃん!」だって

生意気すぎるーーー!!

さて、ワタシにとっては、来週からスクールカウンセラーの勤務が本格化、というか元に戻ります。

昨日は、ある学校へ2時間ばかり行ってきました。

長い夏休みだったので、良いウオーミングアップとなった気がします!

また、別の学校からも電話があり、面接の予約が入ったというお知らせがあったりして、いよいよだな〜と。

そして、今日は、月1のカウンセリング個人指導を受けに行き、明日は、アンガーマネジメントの講座を開きます。

娘は、というと、来週から前期の期末テスト! 夏休み明け早々に。。きっついですね!

夏の疲れのせいか、寝てばかりのようにみえて、心配といえば心配ですが、本人に任せるしかないですよね。。。(汗)

高校は、テストが終われば、球技大会や文化祭、と楽しい行事が続くようですが、その前に、1週間のテスト。がんばれー娘♪

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2014/08/28

久しぶりのデートでの会話♪

子どもたちの夏休み最終日、夕方から夫と映画&ディナーに行ってきました〜

夕食は作っておいたので、子どもだけで食べてくれました。子どもだけで留守番も大丈夫になってくるのは、ありがたいですね。。。(ひんぱんに留守番させるつもりはありませんが。。。)

映画は、夫の希望で「大いなる沈黙へ グランド・シャルトルーズ修道院」です。

公式サイトはこちら http://www.ooinaru-chinmoku.jp/index.html

岩波ホールが混んでいて、並んでいるとの情報を得て、

ネットで前売りが買える、有楽町の ヒューマントラストシネマ有楽町 へ。

イトシア4階にあり、こぎれいなミニシアターでした。こちらも満席でしたが。。。

内容は、というと、最も戒律が厳しいといわれるフランスアルプスにある修道院のドキュメンタリー。

音楽なし、ナレーションなし、照明なし、での3時間のフィルム!

いや〜正直、前半爆睡してしまいましたが(夫は後半で撃沈)

だんだん慣れてくると、その世界に入り込むことができました。

ワタシにとっては、修道僧の暮らしも興味深かったですが、

映像の美しさが印象的☆

修道院の建築の素晴らしさ、素朴な道具、家具たち、緑の山々、やわらかい自然の光。どこをとっても「絵になる〜」という感じがしました!

修道僧たちの顔、目の輝きも素晴らしく。。。

忙しく騒がしい都会の生活が失ってしまった、大切なものを教えてくれる映画だと思います。

さてさて、見終わってから、同じフロアーのお洒落なイタリアンレストランで軽く食事をしました。かなり美味しかったです☆

それで、帰宅すると、娘がニコニコして近づいてきました。

どうだった〜?と。。。。

よくきくと、映画のことでなく、「デートどうだった?」と聞くのです

「パパとどんな話したの?」

「男の人って、結婚すると、話しをなくなるってきくけど、そうなの!?」

などなど。。。

そう高校生の彼女は「結婚」に興味津々なんですね〜(笑)

「う〜ん、会話の内容ねえ。。。。映画の感想とか、あとは。。。あれ、なんだっけ? 食事がおいしいとか、インターネット上のニュースの話題とか。。。」

そんな感じですよね〜(笑)

帰りの電車のなかでは、お互い、別々のことしていましたし。。。

それでも、夫婦で出かける、夫婦ふたりの時間を持つことは、必要かな〜と思いました!(最近、そういう機会を作っていませんでしたから。。。)

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2014/08/27

今日から学校始まる!

長かった(ように感じた)子どもの夏休み、きのうで終わりました〜

世のお母様方、お疲れさまでした!!

今日から学校。
ふたりとも元気に遅刻せず(笑)行けたので、ホッとしました

誰に似たのか、子どもたちは宿題などやるべきことは後回しにするタイプなので(汗)、

夏休み後半は、宿題間に合うのかな〜!?
とワタシが一人でドキドキしていましたが、
なんとか、間に合いました〜

息子は、塾の夏期講習が、2週間もあり(受験するわけじゃないです。。。補習塾です)、その間、毎日けっこうな量の宿題が出て、毎日アップアップ。

 

プラス、学校の宿題も、プリント(ドリル)がいままでになく多くて、大変だったと思います(彼にとって)。お疲れさま!と言ってあげたいです。

だから、自由課題である、「自由研究」や「読書感想文」「工作」などは、一切やらず(汗)。ただ、宿題だった 「お店調べ(インタビュー)」は、一人で行って、インタビューしてこれたようです。

さて、娘。高校の宿題、けっこうあるんですね〜 

レポート的な課題が多く、そういうことに不慣れな娘がパニック気味になっていた、プラス、毎日部活で忙しい、ということで、

母は、図書館で本を借りてきてあげましたよ〜

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現代社会と、国語と、保健体育のレポート。

なんとか仕上げたみたいですが。。。(内容はチェックしていません)

そして、さっそく来週は、定期テストです。がんばれ〜

 

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2014/08/26

和菓子のアン & リケジョ!

お友達のすすめで読んだ小説、坂本司「和菓子のアン」と伊与原新「リケジョ!」

両方ともすっごくよかった〜

両方とも初めて読む作家さんであり、何の予備知識も期待もなく読んだのがかえってよかったのかな!?と思うほど。無理矢理(笑)貸してくれた友人に感謝。

「和菓子のアン」は、高校を卒業して、デパートの老舗和菓子屋でアルバイトを始めた女の子(アンとはそのお店でつけられたニックネーム)の奮闘記。

そのお店で働く人々・お客様のキャラがたっていることと、和菓子をめぐるちょっとした事件を解決していくミステリー、そして、和菓子に込められた意味や思いを歴史的にひもといてくれるという、どこをとっても「美味しい」小説なのです。

和菓子にあまり接する機会がなく、興味なかった(洋菓子のほうが好き♪)わたしでも、読みながら「和菓子たべた〜い、というか、みてみたい。眺めて、表された意味を知って、味わってみたい!」という気持ちがムクムクと湧いてきました!

和菓子は昔から、日本の季節の行事、冠婚葬祭に欠かせないものだっただけあって、それをめぐるストーリーには、大切な人を失うという喪失感など、ほろっとさせられる部分もありました。

いまどきの軽い会話のように、はずむ文体でつづられているので、読みやすく、でもうんちくの部分はきちんと丁寧に書いてある感じがします。

心があったかくなり、この続きが読みたくなる、素敵なお話でした☆

4334764843 和菓子のアン (光文社文庫)
坂木 司
光文社  2012-10-11


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「リケジョ!」、こちらも、コンセプトは全く違うのですが、「和菓子のアン」と似た要素があって、最初はコミカル、愉快で楽しく、最後はちょっとシリアスで涙。。。で感動、という小説でした。

大学で理論物理学の研究を続ける女子(理系女子=リケジョ)、律が、留学の費用を貯めるために家庭教師をすることになった小学生の理緒というお金持ちの女の子(この子もリケジョ!)とともに、身の回りで起こる事件を解決していくというストーリー。
 
その解決の仕方は、「科学的」な態度や知識に基づくものであり、えせ科学との違いや、科学の限界や人間の能力、といったことも考えさせられる、実は深いお話だったりします。(単純に楽しめるのですけれどねー)
私も心理学科で学んでいたとき、ある先生が「科学とはなにか」ということにかなりこだわり、学生である私たちも考えさせられたことがあったのですが。。。この小説は、科学とは何か、それが役立つ点や、その限界について自然に考えることができる本ではないかなと思いました。
 
こちらも、単なる知識、うんちく、というだけでなく(といっても、電波のお話、虹や月のお話、脳のお話などそれだけでもおもしろいのですが)、
 
有名な科学者の持つ「ストーリー」に焦点をあてたり、さいごの章では、律自身のストーリー(母の死をめぐる)が解明されていく場面など、感動&涙ものでした。
 
理系な人々(女性だけでなく男性も)の、ちょっとエキセントリックで、でも愛すべき、かわいらしいキャラクターがよく描かれているなと感じます。
 
これも、続きがよみた〜い!と思う作品でした。
 
4041012201 リケジョ!  (角川文庫)
伊与原 新
KADOKAWA/角川書店  2014-02-25

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売れる商品には「コンセプト、キャラクター、ストーリーがある」と言われますが、この2作品にはまさにその3つがそろっているではないですか〜! 
これからも応援したい作家さんたちとの出会いでした☆


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2014/08/24

大学オープンキャンパスへ☆

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先週は、セミナー開催の他にもうひとつ、イベントがありました!

高1の娘と、大学のオープンキャンパスにいったこと。

高校の宿題であり、塾からも、「絶対いくこと!」と勧められて。。。

目的は、志望校選びというより、学部や学科を決めるため。

だから、志望校でなくてもいい、なるべく多くの学部学科をみられる所に行きなさいと塾の先生。あ〜なるほど!です。

娘の部活がオフの日で、手頃なオープンキャンパスをやっている日はなかなかなくて。。。やっと8月も下旬になっていく事ができました。

最初は友達と行く、といってたのですが、予定が合わないというので
ワタシがつき合うことに。

都心の大学だけあって、混み合ってましたね〜

興味ある学科の説明会に出席し、あとは、全学部の紹介DVDをみたり

資料閲覧室にいったり。

ボランティアの学生たちもたくさんいて、みな頑張ってました。エライ!

大学も、いろんな工夫をして、学生を集めているんだな〜としみじみ。

そして、新しい名前の学部、学際的な学部、学科ができていることに
びっくり。

娘は、まだ行きたい学部とか選べていないし、文系/理系もはっきりしていないという。。。困った状態なんですが(秋には、高校に文理選択の意思表示が必要)

でも、考えてみれば、

去年の夏は、高校見学に行っていたですよね〜

半年前は、中学生だったんですよね〜

いま、大学で何を学びたいか決めなさいといっても無理でしょう!

大学では、何か専門を決めて、たとえば資格取得を目指すのもいいですが、

幅広く、教養というか、視野を広げて、いろんな学問、活動、体験に触れてほしいな〜 なんて思いました。

私も専攻を変えて、大学2回行ってるし。。。(笑)

ゆっくり考えるのもいいのかも!?

 

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2014/08/21

アンガーマネジメントの講座を開きました☆

こんばんは!

暑くてヘロヘロになっておりますが、みなさまお元気でしょうか?

昨日は、久しぶりにアンガーマネジメントの講座を開きました。

テレビやラジオ、新聞で話題のアンガーマネジメントについてはこちら☆

【アンガーマネジメントキッズインストラクター養成講座】といって、

自分のためのアンガーマネジメント(怒りのコントロール術)に加えて、

子どもたちにアンガーマネジメントを教えることができるようになるための講座です。

猛暑のなか、7名の素敵な女性が集ってくださいました♪ 

前半2時間は、ご自身の怒りと向き合い、コントロール法を学ぶ講座。

後半2時間は、子ども向けのワークブックをもとに、10個のワークを演習。

みなさん熱心で、積極的にワーク、シェアをしてくださるので、

リードする私自身が、楽しく、あっというまの4時間でした。

参加してくださったみなさま、ありがとうございました

「acoさんのブログの読者です」という方もいらしてくださって、感謝、感激。。。。

そして、さっそくご感想のメールをいただきました。

紹介させていただきますね。

今日はありがとうございました!

この夏休みに参加した研修会で一番学びが多かったです。あまりによかったので、私の感想を伝えさせてください。

●怒りとは怒りの対象はあるものの、結局は自分自身がどうとらえるか、どう向き合うかなんだなと思いました。

●参会者のみなさんと話す中で、自分の怒りの特徴が見えました。自分がこだわり過ぎてる事柄もわかりました。

●今日の会の進め方、四時間があっという間でした。acoさんが上手にお話とグループワークを組み合わせていると思いました。

●acoさんの話し方や、参会者の意見を必ず認めながらも、ポイントや伝えるべきことはしっかり話すといった、指導の仕方がさすがカウンセラーと感じました。

●子ども達へのテキストの内容、展開の仕方などが工夫してあるなぁと思いました。普段の授業にも使いたいと思う手法がありました。

今日は本当に楽しく充実した学びがあり、感謝の気持ちでいっぱいです。また、参会者の方も素敵で、熱心でエネルギーもらいました。

acoさんにもお会いでき、感激です。明日から頑張るぞという気分です! 

また、勉強会とかに参加したいと思います。

 

S様、ありがとうございます!

ほめ過ぎだと思いますけれども(笑)、講座を喜んでいただけて、怒りのマネジメントについて手応えを感じていただけたようで、大変うれしく思います。

Sさんは、小学校の先生。そういう立場の方が、アンガーマネジメントを学び、子どもたちに伝えてくださるのはとっても心強いです!

ちなみに子ども向けのテキストというのはこちらになります↓

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5歳から10歳のお子さん向けのワークブック。

ゲームやアートを使ったワークがたくさんあって、楽しく学ぶことができます

来週、8月30日(土)も、同じ講座を行います。まだ若干お席があります

詳細はこちらから☆

無料メールマガジン 「アンガーマネジメントDE子育て」(週1回、いつでも解除できます)もやっています。お気軽に登録くださいませ→☆

 

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2014/08/20

お前はまだグンマを知らない!? おしゃれカフェ編

ディープなぐんまを伝えているのが、このマンガですが(笑)

ワタシは、楽しく美味しいグンマを紹介しようと思います。

この「おしゃれカフェ編」で、ひとまず終わりです。

4107717380 お前はまだグンマを知らない 1 (BUNCH COMICS)
井田 ヒロト
新潮社  2014-03-08

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帰省のたびに、訪れているのが

「ブランカフェ」。食べログはこちら☆

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その名のとおり、外装も内装も、真っ白な、清潔感あふれるおしゃれカフェです。

こんな田舎に(失礼)、洗練された都会的なカフェがあるのはビックリです〜

たしか数年前にできて以来、人気が衰えることがないようす。

(この辺りでは、こういうお店他にないですからね。。。)

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お茶、ケーキ、食事、パン。。。みな美味しいの〜!

今回は、ティータイムに行きました。

娘と夫、私は、ケーキセット(ドリンク、好きなケーキ、アイスクリームのセット)。

フランボワーズのショコラ↓ 濃厚でした☆

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息子だけは、お腹空いた〜と サンドイッチを。

これがすごいボリュームで、野菜たっぷりヘルシーで、当たりでしたね!

パンがフォカッチャでして、柔らかくて、しっとり、優しい味!

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窓からは、グリーンがいっぱいイングリッシュガーデン風のお庭と

赤城山の麓が見渡せます。

2階はナチュラルな食器や雑貨、アクセサリー、バッグ、お洋服が展示してあって、みているだけでテンションアップ♪

ちょっと不便な場所ではあるけれど、

国道17号線から少し入ったところなので

ナビがあればたどり着けるかな?

ほっこりできる癒しのカフェ♪

次回に行けるときが楽しみです。

 

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2014/08/18

お前はまだグンマを知らない!? 石釜ピザ編

帰省先ぐんまの美味しかったものパート2です

川場村の 田園プラザかわば(道の駅なんです!)の石釜ピザ

プラザかわばは、公園のような広い敷地に、食のお店がたくさんあって、

子どもと一緒に楽しめる場所です。

わが家は子どもが小さい頃からよく行ってますが、

どんどん進化してる!

今回初めて、石釜ピザのお店に行きました。

1枚千円ほどで、けっこうな大きさのナポリ風ピザが食べられました!

手前のは、夏野菜のピザ。

奥のは、ポテトと明太子のピザ。

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テラス席で食べられます〜

K0120058

しかし、ここ、いつ行っても(基本、お休み期間ですけどね。。。)

混んでいる! 全国的にみても成功している道の駅のひとつでしょうね。。。

 

 

おまけで、

実家で食べたものを。

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お手製のローストビーフ(和牛ですって〜)

しっかり味がついていて、ジューシーで、

美味しくいただきました!

その奥は、特大茄子のソテー。醤油&マヨネーズでいただきました♪

 

 

おすすめコミック(笑)↓

4107717380 お前はまだグンマを知らない 1 (BUNCH COMICS)
井田 ヒロト
新潮社  2014-03-08


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2014/08/16

お前はまだグンマを知らない!? 焼きまんじゅう編

Dsc00440

お盆ウイーク終わろうとしていますが、
いかがお過ごしですか?

わが家は夫実家に帰省してきました。

往きも帰りも、渋滞を外れる日時を選んだはずが、
やっぱり渋滞でした〜

ゴールデンウィークとお盆の時期ははしょうがないですね

さて、人気コミック(?)「お前はまだグンマを知らない」にあやかって、
ブログでは、ぐんまで食べた美味しいものをシリーズで紹介しようと思います

まずは、「焼きまんじゅう」

蒸して作ったまんじゅうを竹串に刺し、黒砂糖水飴で甘くした濃厚な味噌ダレを裏表に塗って火に掛け、焦げ目を付けたもので、軽食として好まれる。

まんじゅうは、あんの無い薄いもの(素まんじゅう。中国でいうマントウの類)が普通に用いられるが、一部にこしあん入りもある。

通常、二色パン状に2個が接合した状態で蒸かされたまんじゅうを、2組(計4個)長目の竹串に刺して、炭火にかける。火に掛ける前後には適宜、刷毛を用いて裏表に味噌ダレを塗る。タレは一般に、北毛に行くほど濃くなり、中毛、東毛に行くにつれ緩くなる傾向がある。(Wikipediaより)

Wikipediaにこれが載っていることが驚きですが。。。

そして まんじゅうは、二個が接合していて4個組、ということも、
ちゃんと把握していなかった! 
そういえば、どこのお店で買っても同じ形態です。。。

焼きまんじゅうは、グンマの郷土食、名産ですが、
どこででも売っているわけではないのです。

実家近くの、焼きまんじゅうやさんは、
お店ときどきしか開いてない!(さすが田舎?)

なので、今回は、出かけた先の
赤城山の山頂の湖(大沼)ほとりのお店で買いました。

焼きまんじゅうは、やや焦げが多かったですが(汗)美味しかった♪

そして、赤城山、涼しかった〜

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湖の周りには、オートキャンプ場があり、
キャンプしている人々でにぎわっていました。

いいな〜

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コミック 「お前はまだグンマを知らない」はこちら↓

群馬県に転入してきた男の子が、
恐るべきグンマの習性、ルールを知り、驚きつつ、なじんでいく(?)お話。

ぐんま県民あるある、ですね。
夫実家においてあったので読みました。
ネットで揶揄されたネタを逆手にとってマンガにしてしまったという。。。

ばかばかしくて笑える、そんな感じです。
夫をみていて感じる「グンマへの愛」が伝わってきました(笑)。

そして、意外にヒットして、2巻がでたそうですよー

4107717380 お前はまだグンマを知らない 1 (BUNCH COMICS)
井田 ヒロト
新潮社  2014-03-08


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2014/08/13

子どもと楽しむアート「だまし絵」@渋谷

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こんにちは!
 
お盆週間に突入しましたね。
 
我が家は、きのうから帰省しています。
 
朝早く出たつもりでしたが、高速道路は渋滞でした~
ので、3時間の予想が、5時間かかってしまいました(><)
 
さて、今日のエントリーは、
帰省前に、息子と行った、アート展
 
渋谷文化村の「だまし絵」の展覧会です。
 
息子が、駅にあったポスターをみて、「行きたい!」と言い出したので、
急遽つれていくことに。
 
だって、彼が自分から行きたいというのは、
ゲームセンター、ポケモンセンター、アニメ映画、ぐらいですから。。
 
夏休みですし、ちょっとは、お勉強チックというか
教養を広げることをしないとですよね!?
 
行ってみて、正解でした!
 
作品が多く、バラエティがあり、見ごたえがありました!
素直に楽しかったです☆
 
夏休みだけあって、親子連れもたくさん。
 
混んでいて、入館後は、そろそろと歩きながら、順番に、作品をみていきました。
 
進化する、というテーマのように、
500年前の作品 から現代へ。
 
本物そっくりに描くという「トロンプルイユ」という作品群。
 
実物より、影や鏡に写ったものが、本物と感じられる
「シャドー、シルエット、ミラーイメージ」という作品群。
 
目の錯覚を利用した、「オプイリュージョン」という作品群など。
ほほ~う!とうなってしまうものばかり。
 
作品の最後は、「映像」。これも、気に入りました~
 
現代アートは、なんだか難しくて遠慮してしまうのですが(ごめんなさい!)
「だまし絵」は誰でも楽しめるのではないかな~と思いました。
 
そして、最近の新聞には、「ざわちん」のメイクは、
「だまし絵」である、ようなことが書いてあり、なるほど!と。
 
さらに、それは、(ちょっと専門的になりますが)
 
心理臨床家(カウンセラー)が使う、「みたて」(クライアントや事例への理解)に通じるものがあるのでは?と思いました。
 
「みたて」は正解がひとつ、というものではないく、
何通りにも、みることができる。
 
その時点での「みたて」は、「錯視」や「イリュージョン」なのかもしれないから、いろいろな「みたて」を自分の中にもっておくことが大事。。。
 
ひとつの事象は、いろんな解釈ができる可能性がある、ってことですね。
 
それはそれとして^^
真夏の美術館、涼しくて気持ちよかったです~
 
 
【夏休みのお出かけ記事】
 
 
 
 

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2014/08/11

小田和正@横浜アリーナ2014

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(写真はFB公式ページよりお借りしました)

箱根旅行の次のイベントは、小田さんのコンサート!

次、というか、旅行帰宅当日に、行ったのでした

旅行からの帰り道、渋滞に巻き込まれたので、

間に合うかな〜とハラハラでしたが、

横浜アリーナの3階席に着席できたのが、

ちょうど1曲目がスタートしたとき!

グッドタイミングでした♪

新しいアルバム 「小田日和♪」を中心に、

新旧とりまぜ、かつ、緩急をつけながら、

ダイナミックにライブは進みました。。。

観客総立ち、ノリノリの曲、

全員で合唱するような曲、

小田さんのピアノかギターのソロで

みんな座ってじっくり聴く曲。。。

どれもよかった!!

3階席のワタシタチにも手を振ってくれた小田さん♪

そして、アリーナ席のあいだにどんどん入っていって、

お客さんにマイクを向けて歌わせる。。。

楽しい楽しい一時でした。

数年前に比べたら、会場通路を走り回ることは減ったとはいえ

まだまだ走っているし、

声は全く衰えていないという。。。恐るべし!

アンコールも、たっぷりやってくれて、

最後は、「生まれ来る子どもたちのために」

そして、横浜で必ず歌う 「My Hometown」で本当におしまい。

ああ、名残惜しいけど、3時間もの夢見心地の時をすごせて

ものすごく感謝でした♪

前回につづいて、今回も娘と行ったのですが、

「前のときより、若いお姉さんのお客さんが増えてる!」と娘。

確かに〜

40代以上の女性が圧倒的ですが、5、60代と思われる男性や、

もっと若い男女、そして、子連れの姿。。。。

幅が広がってるな〜と思いました。

中高生の頃に大好きだったオフコースの曲を

いま生で聴けること、娘と一緒に聴けるなんて

幸せだな〜と(涙)。。。

小田さんありがとう〜!!

Dsc00317

(新横浜駅へ戻る道にて)

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2014/08/10

真夏の家族旅行2014♪2日目

家族旅行@箱根の2日目は、大涌谷と芦ノ湖へ!定番ですね

でも、チェックアウトのまえに、息子とその従妹が、プールへ入りたい!!と言い出し、30分だけ、と決めて、ホテルのプールへ。

きょうは一日、乗り物に乗りっぱなしの日になるから、発散もかねて、のプールでした。

ホテルの庭は、小さいながらも静かで心地よい空間♪ 

お天気は曇りでしたが、ちょっと晴れ間も。

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チェックアウト後、車でロープウェイの駅 早雲山へ行き、そこに駐車。

ロープウェイ&遊覧船(海賊船)乗り放題のチケット(これお得!ロープウェイ乗り場で買えます)を買って、ロープウェイで一駅の大涌谷へ。

風がびゅうびゅう吹いていて、霧もでていて、ちょっとハラハラしなくもなかったですが、

ぐーっと上ってから、いきなり大涌谷、まさに谷、の全景が見えてきたときには、ちょっと感激しました♪

乗った駅は蒸し暑かったのに、大涌谷は半袖では寒いぐらいの気温。

湯煙もうもうで、ちょっとした異空間な雰囲気です。

そこから5、6分歩いて、噴煙地へ。

真っ黒になったゆで卵も買って、その場で殻を剥いて食べる、

これが美味しい! コクがあって、黄身が甘いように感じました(気のせい?)

Dsc00315

息子は気に入ってしまい、2個食べたのに、

お土産に買って帰りたいと。(家で食べたいということ)

さあ、そこから、またロープウェイで、芦ノ湖へ。

芦ノ湖では、お天気悪いため、海賊船が動いているかどうか心配だったのですが、

ダイヤの乱れはありましたが、動いていて、ギリギリで、あまり待たずに乗る事ができました!

お天気悪くて、風も強くて、見通しがいまいちでしたが、

それでも気持ちがいいですね〜

K0120054

K0120055

はい、海賊船往復にのり、

再びロープウェイも、乗って、駐車場へ戻り、

帰宅の途につきました。

帰りは高速道路渋滞に巻き込まれてしまいましたが、

それでも、箱根は近い! 
温泉あり、美術館あり、乗り物あり、自然あり、良い所ですね♪

また訪れたいと思いました〜!

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2014/08/07

真夏の家族旅行2014♪1日目

この夏、楽しみにしていたイベント、家族+妹家族+母と

箱根一泊旅行に行ってきました。

心配されたお天気は、1日目、2日目ともぐずついていましたが、

なんとか、当初の予定をこなすことができました!

1日目、午前中に出発し、1時間半で、ガラスの森美術館に到着。

そのまえに、有名なパン屋さん

渡辺ベーカリーという老舗に寄り、総菜パンを買い込みました。

とくに、「シチューパン」が食べたくて。。。

丸くくり抜いたパンのなかに、ビーフシチューが入っているのです!

(買ってから30分以内に食べてくださいとのこと)

写真は撮り忘れましたが、美味しかった〜!

ここのパンは、どれも美味しかったですよ〜

さて、雨がしとしと降る中、ガラスの森美術館を

みてまわりました〜

ここは、2回目ですが、お庭が素敵ですよね〜

晴れていたらもっとよかったな〜と残念。

でも、暑くなくてよかったのかも!

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↑こういう額縁が、お庭のあちこちに立っていて、

フォトスポットになっているんです。おもしろい〜

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↑これ、10歳の息子が撮った写真。親バカですが、けっこう良くない!?

美術館とお庭を散策し、コンサート(グラスハープ)を聴き、

ゆったり過ごしたところで、宿泊施設へ。

そこの温水プールに入るのが、子どもたちの楽しみだったので、

たくさん、泳がせてあげました。ほとんど人がいなくて貸し切り状態。

子どもは大満足だったようです。

(つづく)

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2014/08/03

ワンプレート朝ご飯♪ No.6 ブルーベリークリームチーズ

きょうもアッツイですね〜

朝7時頃から、娘の部活弁当作り、洗濯などなどしていたら

汗びっしょりに! 

 

夏休みも1/3ぐらい過ぎたと思いますが、

娘は部活や塾、友達との遊び、

息子は学童、サッカー、塾、と

暑い中でも元気に活動しています

息子は塾の夏期講習が、午後一スタートなので、

学童→バスで塾→バスで学童 とひとりで移動するようになりましたが、

スムーズに行けているようです。(良いことだ!)

学童に行ってない友達ともプールに行って遊んだりしてますが、

土日で時間あるときは、学童の友達と映画に行ったり

ゲーム機で遊んだり。。。

わが家で男子数人ワイワイゲームしているというのが週末の定番になってきています

今年は、小学校の宿題プリントが思ったより多く、

塾の宿題も多いので、息子は毎晩ふーふー言っています。

一人ではできない問題もあり、「ママー来て〜」と呼ばれるので、

隣に座って励ましながら。。。オヤにも忍耐が必要

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ワンプレート朝ご飯は、

自家製食パンに、クリームチーズ+ブルーベリージャムを。

この組み合わせは美味しいですね♪

 

ワタシはというと、

週2日仕事して、あとは、ヨガ、ヨガ、ヨガ。。。という感じです!

(毎日スタジオに通ってます♪)

身体が硬いので、難しいポーズもたくさんあるのですが、

始めて6ヶ月たち、前よりバランスがとれるようになったのと、

屍のポーズ(シャヴァアーサナ)のおかげで、

短時間でも、深く(たぶん!)眠れるというかリラックスできるようになったことに

効果を感じていますよ!


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2014/08/01

嫌われる勇気

話題の本  嫌われる勇気ー自己啓発の源流「アドラー」の教え を読みました。

アドラー心理学、流行ってますよね〜

そしてこの本は、とてもよい アドラー心理学入門書だと思いました。

 

*****

ちなみに、アルフレッド・アドラーは、フロイト、ユングと並ぶ、精神分析(心理療法)の三大巨頭のひとり。(そのわりには、フロイト、ユングに比べて知名度はいまひとつですが。。)

フロイト、ユングと同じくウイーンで活動した医師で、フロイトの精神分析協会にいたが、のちに決別。「個人心理学」を打ち立てる。

*****

で、本ですが、

最初から最後まで、「哲人」と「青年」の対話になっておりまして、

ああ、読みにくいかも〜と読む前は思いましたが、

この「対話」ということ自体が、ミソだったんですね!!

著者というか原案者の岸見一郎氏は、プラトン哲学を学び、のちに、アドラー心理学の研究者になった人。アドラーの本をたくさん訳しているようです。

弟子たちと多くの対話をしたソクラテスとそれを記したプラトンのように、
岸見氏と若手ライターの古賀氏が、対話しながら作り上げた本なのだろうと思います。

(実際、古賀氏は何年も、岸見氏のところに通い続けたとあります)

本書を読みながら、いまの教育/学校教育にかけているもの。。。もっと増やすべきものは

師との対話なのでは!?と強く思いました。

この本の対話は、毅然としつつも、愛情にあふれたものなのです。

若者の反論や反発に、真摯に、「上から」でなく、仲間として、答える師。

ふたりの対話は感動的ですらあります。

そして、本の内容は、

なんて、現代的なの!?と驚くほど、(現代風にアレンジしたのかもしれませんが)

アドラーの考え方は、現代の若者に知って欲しい、と思うことばかりでした。

若い人だけでなく、子育てや、夫婦関係、職場の人間関係にも応用できる知恵に満ちています。

アドラーは、「すべての悩みは対人関係の悩みである」と言ったそうです。

(同じく精神分析医のハリスタック・サリバンもそうじゃなかったかな!?)

それが、「嫌われる勇気」につながるのですが。。。。

このタイトル、キャッチーで、ウケ狙いなのかな?と思ったのですが、

アドラーのど真ん中の思想を表しているものなのでした!

ちなみに、「劣等感コンプレックス」という言葉は、アドラーが作ったもの。

アドラーは聞いたことがなくても、この言葉はみんな知っていますよね。

さて、本のなかから

重要だと思われるキーセンテンスを挙げてしまうと、

「自由とは他者から嫌われることである」

「他者の課題には介入せず、自分の課題には誰ひとりとして介入させない」

「縦の関係を否定し、すべての対人関係を横の関係とする」

「横の関係に基づく援助のことを、「勇気づけ」と呼ぶ」

「自己肯定ではなく自己受容」

(自己受容とは、ありのままの自分を認める、いわば肯定的あきらめのこと)

自己への執着を他者への関心に切り替え、「共同体感覚」を持つ

最終目的は、他者貢献であること

などなど、

21世紀を生きるわたしたちに、必要な視点が満載ではありませんか〜!

そして、いままさに対人関係に悩んでいる高校生の娘になんとか読ませたいな〜
と思って、この本のことを、ぽつぽつと話題にしている母でした。

あえていえば、参考文献がなかったのがアレですけどね。。。

まあ、「物語」的な読み物だから、いいのかな。。。

だから、これを機に、アドラーの著作を読みたいなと思い
図書館に数冊リクエストしちゃいました


4478025819 嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え
岸見 一郎 古賀 史健
ダイヤモンド社  2013-12-13


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