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2015/02/13

池井戸潤 鉄の骨

ちょっとブログ更新の間があいてしまいました。coldsweats01

これからすこし、ブックレビューが続くかもしれません。

まず、近況はというと、1月の大風邪以来、体調はとても良いです♪

朝のウオーキングや、スタジオでのヨガ、エアロビクスなど週末は行ってますし、週末は、息子のサッカー公式戦が目白押し。(今週末も。寒そー)

仕事のほうも、まあまあ順調? 個々にはいろいろあるけど。。。すごーく困ったことになってるわけでもないし、

来年度も、今年と同じ所に月ー金で通う事になりそうです。

週末の不定期セミナーや個人カウンセリングもぼちぼちやっていきます。

カウンセリング用の新しいお部屋(隠れ家的一軒家の雰囲気のあるお部屋です☆)

も借りられることになりましたheart04

さてさて、本題です。

直木賞作家 池井戸潤の 鉄の骨 を読みました。

表紙とタイトルから分かるように

大手、中堅ゼネコンの談合をめぐるお話です。

ゼネコン若手社員の平太は、現場一筋、現場が大好きなのですが、

なぜか、本社の業務課=談合課に異動となります。

脱談合を唱いながら、調整(談合)に関わらざるを得ない

平太と同僚、上司たち。。。

上司につれられて、競馬に行った平太は、

不思議な男性、三島に出会うのですが。。。

この三島は、ゼネコンの顧問であり、

調整のキーパーソンであり。。。

三島という人物が魅力的で、老賢者という雰囲気。

ものすごい大物、権威者なのに、

平太と気さくにつきあってくれる人。

平太にとっては、メンターともいえる部分もあり、

建設業界や仕事、人生について、教えてくれる人。

悪者でも善人でもなく、両面持ち合わせた人のように思えます。

そして、

平太のプライベート、銀行に勤める恋人 萌との

気持ちのすれ違い、別れ、というようなテーマも並行して

物語は展開していきます。

萌は、平太を選ぶのか、それとも銀行のエリート社員を選ぶのか。。。

という恋愛もの的な要素もあり、楽しめます^^

談合という問題がなぜまかり通っていて、

どのようになされているのか

わりとリアルに描かれているように思いましたし、

平太という若者の成長物語としても読めます。

ヒーローが成長する(本当のヒーローになる)には、

悪条件、メンター、ライバル、恋人が必要、ってことでしょうか。

最後まで、飽きさせず、ハラハラさせられる展開はさすが!

「空飛ぶタイヤ」も、すっごくよかったですが

この作品もいいですね!

半沢直樹シリーズより、ワタシはこっちのほうがすき。。。

4062770970 鉄の骨 (講談社文庫)
池井戸 潤
講談社  2011-11-15


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