あきらめない!小1の壁の乗り越え方?
春休み、まっただ中ですね〜
そして、桜も満開に☆
昼間電車にのったら、小学生ぐらいの子どもをつれた家族が目につきました♪
明日で3月はおしまい。
保育園に通っているお子さんたちも、卒園式は済んでいるのでしょうが、明日でほんとに保育園おしまいになりますね。
そして4月1日からは、学童保育に行く方も多いと思います。
良い出会い、良い体験がたくさんありますように!!
今日は、「小1の壁の乗り越え方」と、ちょっと大きく出てみました(笑)。
自分の経験からしか書けませんが、少し思うところを。。。
働く母、共働き家庭にとって、「小1の壁」がある、とよく言われますが、具体的にはどんなことでしょう。
調べてみると、放課後の過ごし方、PTAや平日の学校行事への親としての参加、宿題や勉強のフォロー、などが主なところかと思います。
学童保育は保育園より入るのは易しいと思いますが、保育園より時間が短いから使いにくい、とか、勉強(宿題)の時間の確保ができない、という声も。
何より、子どもが「学童に行かない友達がいる」ことに気づいてしまい、行きたがらなくなってしまった、「仕事をやめて」と親に訴える。。。などなど、
保育園時代とは全くちがう悩みが(親にとって)出てくるんですよね。。。わが家もそうでした!
そして、PTAの役員、学童保育の役員(これは学童の形態にもよりますが)、子供会の役員、地域スポーツクラブの役員、など、オヤの仕事もいろいろ出てきます。
働いていることを理由に断わることは難しいです。。。。
。。。と、マイナス面、たいへんな面ばかり強調してしまいましたが(汗)、
実際のところ、「小1の壁」ってあるんでしょうかね〜
これは、「人の心、頭」のなかにあることであって、
もしかすると、自分で「壁」を作り出してしまっている、あるいは、
「壁があるもの」と思い込んでいる、のかもしれないですよね。
(マスコミが作っているのかも、ですね!)
最初から「壁がある」と思わないほうがいいのではないかな〜と思います。
もちろん、準備すべきことはしておいたほうがいいのですが、
「壁」に打ち当たったそのときに考えればいい、ということもあると思うんです。
もし、自分が仕事を続けたい、働き続けたい気持ちがあるのだったら、
続けられるように、できる範囲で環境を整えたらいいですよね。
さらに、自分と同じような状況にある友達、仲間ーーワーキングマザー友達または先輩が身近にいると、自然と「壁」を乗り越えて、進むことができるような気がします。。。
小学校入学、子どもにとっても親にとっても、大きな変化であることは確か。
自分のことを振り返っても、小1の1年間がいちばん大変だったかも〜(子ども二人とも!)
学校and/or学童にいくのをいやがったり、忘れ物や失くしものをしたり、学校や学童でケガをしたり。。。
でも、家族の協力と、ご近所、学童や、親族の助けがあって、なんとかやってこれたと思います。
小1の1年間は、ゆっくりゆっくり、1年間かけて、学校生活と学童ライフに慣れる、ぐらいにゆったり構えるのでいいかもしれないですね。
そして、子どもの失敗や 親としての自分の失敗を笑い合えるぐらいがいいのかな〜と思ったりします(自分はガンガン怒ってしまうことが多かったですが。。。汗)
小学校でも、学童でも、「1年生」って特別な存在です。注目され歓迎される対象だと思うんです。そして、「はじめて」をたくさん経験する年でもあります。
そんな可愛く初々しい1年生の子どもの姿を、たーくさん目に焼き付けていただきたいな〜と思います(自分があまりできなかった反省をこめて。。。)
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