カテゴリー「ブラバン」の5件の投稿

2008/08/12

オリンピック・ファンファーレ

北京オリンピック始まりましたね!(遅いか)

FMで昔のオリンピックのファンファーレをやっていまして、…超かっこいい! 気分が高揚しました(笑)。

それは、1984年ロス五輪のファンファーレ。スターウオーズのジョン・ウイリアムズ作曲です。

良い演奏の動画を見つけたので、どうぞ聴いてください♪ 

私はブラバンやオケでクラリネットを吹いていたので、木管の音色が好きです♪ が、ファンファーレだけは、金管楽器がうらやましくなります。あんなに吹けたら気持ちいいだろうな〜と・・・ま、苦しくもあるのでしょうが。



2006/10/02

文化祭♪

Pict0006_5
 母校(高校)の吹奏楽部が聴きたくて、このたび文化祭に行ってきました!母校に足を運ぶのは、卒業以来〜20ウン年ぶりです! 吹奏楽部は、私たちの頃はコンクール予選落ちでしたが、最近は大健闘していて、上手になっているようなのです。
 学校は・・校舎はぜんぜん変わっていませんでしが。変わったのは周りの景色!開発が進んですっかり閑静な住宅地となり、道路も整備されていました。昔はあまりにも田舎で、駅からのバスの本数も少なくて、登下校にヒッチハイクをしてたほどだったのに・・。

 演奏は、体育館で。時間ぎりぎりに行ったら、ほぼ席が埋まっていてなんとか座れましたが、立ち見もいたほど。
 演奏曲はどれもポピュラーで(吹奏楽の定番)、演出も凝っていて(衣装を着たり、演奏中踊ったりなど)楽しいものでした。

 スーパーマン、美女と野獣、オリエント急行、テキーラ、そして宝島・・・♪

 音量、音程、音色、曲の作り方・・どれも、とっても良かったです。ソロの方々も上手でした!

 吹奏楽ってやっぱりいいな〜と改めて思ったし、吹奏楽を楽しんでいる高校生達(後輩!)の生き生きした姿に触れて、私も頑張ろう!と思いました。

 子ども達も連れていきましたが、息子はオリエント急行をきいて「これ汽車の音だ・・」とちゃんと理解していました♪

2006/09/14

訪問演奏

0024 ママさんブラスで、訪問演奏に行ってきました。
幼稚園のお誕生日会での演奏です。
会場の関係で、全員での合奏ではなく、パートごとのアンサンブルをしました。
写真は、金管アンサンブルによる「とんでったバナナ」です。
わがクラリネットパートは、アンパンマン、おはなし指さん、ぼくのミックスジュース、の三曲を演奏。
お面をつけたり、人形をつかったりと、演出も工夫して、園児たちも、大声で歌ってくれて、
よかった〜!楽しく演奏できました。
秋は、こうした訪問演奏や、全体での演奏会が続きます。(私は仕事の都合で、今回しか出られませんが)
息子の保育園でも、卒園までにできたらいいな〜と思っています。

2006/06/10

テレビ出演♪

6月10日(土)夜9時〜NHK教育テレビ 「すくすく子育て」 に出演します!

というか、私の入っているママさんブラスバンドが取材を受けました。

3分位のVTRに編集されて、番組中、放送されます。

私は、クラリネット、合奏場面では、最前列右端のほうにいます。

→訂正! 画面むかって左端です!息子も映ってるかも。よろしければ、ご覧下さい〜。

2005/10/15

吹奏楽ふたたび

 吹奏楽がブームだ、なんて記事が某新聞に載っていました。テレビ番組で吹奏楽コンクールが取り上げられたり、コンクール自体も、参加団体が増えて、盛り上がっているみたいですね。
 私は高校時代、ブラバン娘でした。吹奏楽一色の高校生活だったといってもよいぐらい。コンクールではいつも地区予選どまりの、上手とは言えないバンド。でも、大人の指導者にたよらない、学生指揮の、自主的で自由な雰囲気のバンドで、私は仲間と音楽が大好きでした。

 それから○十年が過ぎ、ふたたび、ブラバンと再会しました。こんどは、その名も「ママさんブラス」。偶然チラシを手にしたんですが、練習場所は私の住んでる町、時間はちょうど私が休みの平日、など、すべて無理なく参加できる条件でした。しかも、子どもを練習に連れていけるのです。参加当初、下の息子はまだ0歳でしたから、おんぶして練習に参加しました。
 
 ブラバンが生活の一部となって、早一年。メンバーは60人にもなり、女性だけだけれど、かなり厚みのある音が出せるバンドになってきました。この秋には、初めての公の場での全体演奏を控え、練習にも熱が入ります。だけど、あくまで、主婦業、育児が優先なので、練習を休んでも、誰も文句は言いません。逆に、「無理しないでやろうね」と言い合える雰囲気ができているので、自分のペースで参加できるところも、ホントにうれしい。楽器をやっていなかったら出会えなかったであろう人たちとも知り合えたしね(ものすごく若いママさんとか)。

 某ユング派カウンセラーの本に「人は中年期にはいると、心の深層で(たましいの働きで?だったかな)自分の思春期とのつながりをもう一度取り戻そうとする・・」みたいなことが書いてありました(岩宮恵子著「思春期をめぐる冒険」)。私にとっての「ママさんブラス」も、そういう意味があるのかなあ・・。 
 


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